「物語のワンシーンだ。」
自分の親族には、教師がやたら多い。
先祖には、お坊さんだけでなく神主さんも。
もっと辿っていけば、岡山で漢方屋を営んでたらしい。
両親、祖父母、ご先祖さん達の
やっていたことを知ると
自分の人生が
壮大な物語の１㌻へと、
表情を変える。
変哲のない一日だって
物語のワンシーンだ。
ずっと昔から受け継がれてきた命の物語。
今は、自分の出番なのだ。
自分は、なぜその家族に生まれてきたのだろう？
自分は、何をしに生まれてきたのだろう？
誕生日に、ふと振り返ってみる。
自分のルーツ。
まさか誕生日を、山寺にて
お坊さん達に囲まれて過ごすとは。
なんだか、眩しい！笑
今日の問答は、こちら。なぜ、その家族に生まれてきたのでしょう？
「好きなのに、嫌いって言う。」
嬉しいって想いながら
別にって言う
大切だって想いながら
もういいって言う
好きって想いながら
嫌いって言う
なんでかな
人ってそんな風にできている
バカだなあって言いながら
心は、なぜだか暖かい
言葉≠真実
好きなものは、好きって言いたい。
今日の問答は、こちら。好きって言ってますか？
bouz.