「受け入れるということは、表現するということ。」
前回の記事、「普通の家に生まれたかった」読んでいただき、コメントありがとうございました。
色んな人や久しぶりの人からメールもいただきました。
自分にとっては、大きな1歩でした。
が!どこか物足りなさを感じていてました。
「やっぱり、家族に伝えなきゃ」
「うん、やっぱそうだよ。そこ踏み込まなきゃ変わらないよ」
と、自分と自分で話し合いが行われ、自分が怖いと感じる方の道を選びました。

blogの記事をコピーし、仲間からのメールやコメントを一部のせて
家族に伝えました。
表面的な反応は、あっさりしたものでしたが、内心喜んでいたのは、すぐに分かりました。
でも、どう伝わったかよりも
どう思われてるかよりも
「伝えたということ」が、自分に大切だったということ。
それを頭ではなく、体験として知れたのは大きいなと思います。
表現できた分、自分を受けいれられる
表現できた分が、自分を許せられる
ポジティブ・ネガティブ問わず、自分の感じていることを
表現することは、自分の器を広げることになるんだ。
シンプルなこの気づきは、最近の大きな大きな収穫です。
さて、今日はこれから東京に一週間行ってきます。
久しぶりに会う仲間達、新たなに会う仲間達のことを思うと
ワクワクが止まりません。
何より、父と一緒に行く旅なので、どうなるのか楽しみです。
本当に久しぶりに父と、新幹線に乗って旅をします(笑)
まだまだ、話してない自分のビジョンなどを共有できたらと思います。
では、行ってきます^^
堤 祐弥