「寄付は少しでもしたいけど、どこにしたらよいのか分からない。」
「そのお金はどんな風に使われるのだろう?」
最近は詐欺サイトであったり、安定して活動していない団体というのもあると思いますので、こういった疑問や懸念も生じやすいのかもしれません。
寄付先を決めるのに、まず「義援金」と「支援金」の違いから知ると良いかと思います。
義援金と支援金の違い
義援金
――被災されたひとりひとりに分配されるお金
- 被災した県が配置した義援金配分委員会によって寄付金の100%が公平、公正に配布される
- 被災自治体が担当して、被災者数など正確に把握した後に均等に分配されるため、時間がかかる
- ボランティア団体や行政が行う復興事業や緊急支援には使われない
支援金
――被災地で活動する機関、団体に送る寄付金
- 被災地での救命、インフラ整備などの復旧活動に対して活動する機関や団体に役立てられる
- 被災地からのニーズに対して、各機関や団体が各自の判断と責任において柔軟に使用できるためすぐに活用される
(支援金と義援金の違い(日本財団) より参照)
義援金の送り先として主なもの
- 日本赤十字社
- 義援金送付(ゆうちょ銀行)
- 赤い羽根共同募金
「令和6年能登半島地震支援募金」を開始している大手企業などの支援先の一例
- Yahoo!基金
- メルカリ寄付
- ソフトバンク
こちら「令和6年能登半島地震」義援金、支援金をリンク付きで紹介しています。
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