寝室の枕元に置く防災セット、こんな感じで用意してみました。
推奨されているのはこんな感じですが、
ともこはそこに簡単に後でも巻ける巻きスカートと、フリースのカーディガンを入れました。
両方くるくるっと巻いて鞄の奥に入れておくことができます。これから季節が暖かくそして暑くなってくるとこれらは薄いものに変更します。
鞄はパッと手にとって移動できるように、友人にもらったものがちょうど良い感じだったので、そこにヘルメットなどまとめて入れておけます。
ライトは頭につけれるタイプを鞄に入れておきますが、枕元すぐ横に小さなライトも置いています。すぐに手にとって灯りをつけれるようにです。眼鏡も枕元すぐ横の棚においているのと、予備は他２つあるので１つは常に玄関近くの防災リュックに入っています。
笛（ホイッスル）はいくつかあるので、これは鞄につけておきました。
防災対策でとても大切なことは、自分自身の状態と暮らしにあった自分仕様に工夫することです。
そして、想定される災害災難が私たちの生きるこの時代では予想を超えて大きなものである可能性が高いので、要は想定を超える可能性があるからこそ、その時自分の命を守るために自ら直感的に判断する力が要ります。
それを生んでくる余裕を少しでも自分に持たせるためにできる準備をすることです。
パニックにならないためには、脳内リハーサルをどれくらいリアルにできるか。
よく、「そういうことをリアルに考えるとそうなりそうで怖いから想像したくない。」ということもお聞きします。
逆です。
「怖いから考えたくない。」と思うことほど潜在意識に強く入ります。
しっかりリアルに考えてやれることをやることが１番自分をよい状態にしますよ