明けましておめでとうございます。キラキラ

今年もどうぞ宜しくお願い致します。m(_ _)mラブラブ



2022年に入りまして、さっそく最初の登り初めに行きました。


昨年秋に、次男とチャレンジした石墨山(いしずみさん)は、

久万高原町側から登って撃沈。魂

あまりの険しさに引き返した苦い思い出があります。

その時のブログ⬇︎

『●山頂を目前にして引き返したお山の話。前編』先日の文化の日ー!仕事休み、子供達も学校がお休みで嬉しい。次男が、どこでもいいからお山に行きたい!などとお母ちゃんを急かしてきます。笑朝、ちょっと眠くて「今日…リンクameblo.jp


今回は、東温市側の登山口から再び石墨山にチャレンジして、気持ちよく一年をスタートさせる事が出来ました。キラキラ


今年も安全第一で、楽しく頑張りながら、親子でお山に親しむ一年にしていきたいです。ニコニコ気づき


それではスタート!



まずは現地のお天気チェック。

「てんきとくらす」によると、

1/2の石墨山は、山頂−3℃で

午前午後共に風も弱く、天候も良いようです。立ち上がる


「てんきとくらす」の予報はなかなかに精度が高いです。



予報通り、雨雲も無く青空の広がるお山日和です。ニコニコ



石墨山の登山口は1番メジャーな唐岬の滝(からかいのたき) 登山口からスタートです。気づき


ベンチで準備をする次男氏。

今回は、念願の石墨山登頂へ向けて気合が入っております。ダッシュ



道路脇の登山口。


ここから針葉樹林の中をつづら折りに高度を上げます。



黒森峠からの分岐点は、

東温高校の小屋が目印。




ん?電球


小屋の中にぶら下がるレトロランタンが、似合ってます。ニコニコキラキラ



おしゃれランタンではなく、

リアルランタンです!笑


こういう場所でこそ雰囲気出ますね。グッ




小屋には入れません。



石望山荘といいます。


東温高校の山岳部は有名だそうです。

うちの子たち行かないかなと、密かに目論む母。キメてる




石望山荘も、光の当たり方でちょっと素敵。キラキラ




ちょっと広くなった場所で、おもむろにもぐもぐタイム。うさぎのぬいぐるみ


このあと、「四国三大急登」と言われる

石墨山の急登が待っています。ダッシュ


その前に少し休憩を。



おやつで乾杯。


私は子供に分けてもらったラムネです。飛び出すハート




やってきました。


石墨山の核心は、この斜度のきつい急登です!



しっかりとしたロープのおかげで、

なんとか登れます。ダッシュ


ここは雪が無くても滑るので、靴にチェーンスパイクを装着しました。



たしかにキツイ急登ではあるけれど、

前回久万高原町からチャレンジした時は、

ロープも無ければ足を置く平坦な場所も無い急斜面を、

笹を引きちぎりながら涙目で登ったので、

それに比べたら余裕です!


次男もあの苦しみを知ってるだけに、

力強く踏み締めて登ってゆきます。ダッシュ



急登が終わるといよいよ稜線が見えてきました!


明るい日差し、青い空。泣き笑いキラキラ



子供達の嬉しげな声。笑い




この分岐点から石墨山の山頂までは、1kmと書いてあります。




景色さいっこー!爆笑爆笑爆笑


足下には東温市の河之内が良く見えて、

その向こうは、東三方ヶ森などの山並みが見えてます。




西条(さいじょう)方面は、海も見えまーす。爆笑




西に続く稜線は皿ヶ嶺へ続いています。




お山に来ると、稜線に上がった時の爽快感や、雰囲気のいい峠も、楽しみの一つですね。ニコニコ




景色を見ながらお昼休憩されていた人が、集合写真を撮ってくれました。ニコニコキラキラ


さあ!

あともう1キロ、山頂まで頑張ろう!!



続きます。スター

『●新年の登り初めは…(後編)』『●新年の登り初めは…』明けましておめでとうございます。今年もどうぞ宜しくお願い致します。m(_ _)m2022年に入りまして、さっそく最初の登り初めに行きま…リンクameblo.jp