ファミリーディはかわいい子供たちと触れ合い系ボランティア♪ 全貌一挙公開です
皆さんこんにちは。ビクトリアボランティア隊長のAkikoです
先日はファミリーディ、周りにお子さんがいらっしゃらないとただの休日となってしまいがちですが、、
BNWのLEAP PROJECTメンバーはファミリデーにボランティアに出かけられ、カナダのご家族事情、子育てやお子さんへの関わり方などを間近で見える、とっても素敵な経験をして来られたようです
参加者の方からのご感想含め、一挙公開です～
ボランティア先はSaanich community centre。地域の子供たちがご両親に連れられてコミュニティセンターに集まり、工作を楽しむ間の見守り、声掛けを行うボランティアだったそうです
通常LEAP PROJECTでは皆おそろいのウサギちゃんのTシャツを来てボランティアに行っていただくのですが、今回はボランティア先から
Tシャツの支給あり
スタッフさんたちとの一体感があっていいですね。
情熱の赤を身にまとって頑張りま～すの笑顔の一枚
早速ボランティア開始。子供たちが次々にやってきて、タイルにボンドでビーズをはりつけたり、工作に取り組むお手伝いに励む
メンバー一同。
カナダではアートの感性を身に着けることが大事とされているので、これも教育の一環ですね。
アートの楽しさを伝えることもボランティアさんの大切な役割のひとつです
皆さん自然な笑顔で余裕の表情でしたが、カナダで初ボランティアとして参加された方もいらっしゃり、実際のところどうだったんでしょうか？
Q:ボランティアの率直な感想は？？
A：カナダ人はこどもを全力で褒め、こどもにも丁寧に話しかける。しかもそれが自然で素敵だと思いました。（Yさん）
子供達相手でもやっぱり英語力は高ければ高いほど楽しめる！子供の想像力と独創性が垣間見れた。（Aさん）
Q:やっぱり英語で苦労されたんでしょうか。気になる英語について、苦労されたことはありますか？
A:遊び方の説明などをする際に、最初なんと言えばいいのか分からなかったが、ブースの担当者の方が説明しているのを聞いて真似して乗り切った！(Aさん)
大人は私の拙い英語でも察してくれるが、相手が子供だといつでも察してくれるわけではないので、英語が通じないことがしょっちゅうで した。簡単なことをとっさに英語で説明するのが難しかったです。申し訳ないと初めは思いましたが、途中から開き直りました。(Yさん)
ボランティアを通してカナダの親子の関わりや子供に英語で話す、など日常生活ではできない経験がたくさんできたようですね。
LEAP PROJECTはメンバーさんは無料、非会員様もLEAP メンバーシップをご購入いただけます。
注目の次回は....
3月23日（土） 9-13時 Mustard seed フードバンク
前回参戦して大好評だったボランティア先に再度出かけます。前回の様子はこちら
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