【ワーホリ】仕事の探し方について①【履歴書】 | なんとなーくオーストラリア情報

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オーストラリアにワーキンクホリデーを利用し2年滞在後から紆余曲折を経て住み着いた私のゆるーい情報ブログです。

 

 
 

 

仕事の探し方

私の過去10年間のオーストラリアでの、実際の仕事を探した方法等を今回は紹介したいと思います。

少しでも参考になれば良いなと思います!

 

まずは仕事を始める前に必要な事、それは勿論 履歴書(resume)ですね。

よく、resumeにはカバーレターが必要と書いてる記事を見かけますが、私は今まで一度もカバーレターはつけたことがありません。そもそもワーホリのカジュアルバイトには全然いらないと思います。

 

参考までに私のレジュメ内容はこんな感じです。

 

  1. 個人情報
  • 名前
  • 住所
  • 生年月日
  • 電話番号
  • Eメール
  • タックスファイルナンバー
  • Visaの種類
  • RSAの有無
  • 話せる言語とレベル
 ※私は生年月日も書きましたが、これは書かなくて大丈夫です。年齢は基本的には仕事の判断材料にはなりません
 

 2.アピールポイントを簡潔に書く

  自分はこんな人で、是非ここで働きたいという事を簡潔にアピールします。

  • 体力がある
  • 自分のもっているスキルが生かせる
  • 忍耐力がある
  • 長い間同じ様な職種で働いていたからすぐに戦力になる
  • 接客業が大好きだ
  • 応募した店の事が好きで、是非その一員になって貢献したい  など
 
 3.簡単な職歴
  • 店の名前/勤務期間/仕事内容 を1-2行でさらっと書きます
 
 4.学歴
  • 直近2-3個の学歴で良いです。簡潔に。
 

 

ポイントは、見る人が見やすい事

 

 

お店側はたくさんResumeを渡されていると思います。その中でもパッと必要な情報が簡潔にわかるのが大事です。

知人にその辺りを聞いてみたところ、

  • 必要な情報が全然書いていないのは論外
  • 情報量が多すぎる場合も、忙しい中全部読むのは大変でマイナスポイント
  • こちらが欲しい人材かどうか、パッとわかることが一番大切
だそうです。
 
もう一点、友人からのアドバイスで納得したのは、

 

Resumeをぐちゃぐちゃな状態で渡すな

 

でした笑い泣き 逆にそんな人いるの?!と私の中ではびっくりだったのですが、ぐちゃくちゃに折りたたんで鞄の中から渡されると、その時点で第一印象はあまり良いとは言えないそうです。

 

みなさん、Resumeはファイルに入れてぐしゃぐしゃにならないように持ち運んだほうが良さそうです爆笑