もう引退してしばらく経つけれども、私(窪田敏之)の伯父貴で窪田哲昭という人がいる。この人は昭和大学の藤が丘病院の院長をした人で、専門は耳鼻咽喉科だ。耳鼻咽喉科は大学によっては頭頚部外科も行う。これは概ね眼窩よりも下、胸よりも上の悪性腫瘍や外傷を外科的に治療するものだ。
SPYSEEに少しだけ伯父の資料が載っている。
頭頚部外科の特徴は、腫瘍等で大きく切除を行った場合、審美的な障害が大きいので、回復のために再建を行う事だ。切り取ってしまった顔面を体の他の場所から取ってきた骨や皮膚を使用して再建を行う。患者さんもたいへんだけれども医師団の苦労も大変なものでぶっ通しで10時間以上にもおよぶ複雑な手術となり、気力体力を限界まで消耗するようだ。
BNCTはこの複雑極まる頭頚部の悪性腫瘍の治療にも一定の効果がある可能性が高い。実際、歴史上初めてBNCTを口腔がんに応用した大阪大学の加藤逸男先生のケースでは、劇的に悪性腫瘍が消退している。
(リンク先pdfの8ページ目の写真を参照)
伯父はもう引退はしたけれども、BNCTには興味を持っていた。伯父の昔の知り合いで今でも現役で活躍中の頭頚部外科医をご紹介いただき、訪問してみようと思っている。そのうちのお一人が東京慈恵会医科大学耳鼻咽喉科の加藤 孝邦教授だ。先週の水曜日にご訪問させていただいたので、次の記事でその時の様子を書こうと思う。
(文:窪田敏之)
SPYSEEに少しだけ伯父の資料が載っている。
頭頚部外科の特徴は、腫瘍等で大きく切除を行った場合、審美的な障害が大きいので、回復のために再建を行う事だ。切り取ってしまった顔面を体の他の場所から取ってきた骨や皮膚を使用して再建を行う。患者さんもたいへんだけれども医師団の苦労も大変なものでぶっ通しで10時間以上にもおよぶ複雑な手術となり、気力体力を限界まで消耗するようだ。
BNCTはこの複雑極まる頭頚部の悪性腫瘍の治療にも一定の効果がある可能性が高い。実際、歴史上初めてBNCTを口腔がんに応用した大阪大学の加藤逸男先生のケースでは、劇的に悪性腫瘍が消退している。
(リンク先pdfの8ページ目の写真を参照)
伯父はもう引退はしたけれども、BNCTには興味を持っていた。伯父の昔の知り合いで今でも現役で活躍中の頭頚部外科医をご紹介いただき、訪問してみようと思っている。そのうちのお一人が東京慈恵会医科大学耳鼻咽喉科の加藤 孝邦教授だ。先週の水曜日にご訪問させていただいたので、次の記事でその時の様子を書こうと思う。
(文:窪田敏之)