今夜寝る前に、1つ…皆様にご報告したい事がありますm(_ _)m💦


それは…「バイク専用ウェアのプロテクション能力は想像以上に凄い」という事🤔。



先日、(/-\*)恥ずかしながら…


ご存知の通り、ライディング下手くそ過ぎで、CYGNUSで Slip Down転倒。


幸運にも、対向車 及び 後続車両に轢かれずに済み、僕自身は、Slip Downで硬いアスファルトの上に叩きつけられた後、その路面を転げ回った訳なんですけど…


着ていたライディングウェアが、期待以上の本当に良い仕事をしてくれましたm(_ _)m


猛省を込めて言うと…


今回「🛵原付ツーリング」ということで、出発時、ライディングウェア面で、少しなめていたフシがありました。


具体的に言うと、「プロテクション」より「動きやすさや快適性」を優先してウェアを選んでいました。



着込んでいたプロテクター類は、ロングツーリングとして最低限レベル。


HelmetとShoesは、しっかりしたものを使用していましたけど…



Jacketは、こんな…プロテクターとしては最低限レベルのモノしか入っていないサマーメッシュ。



Pantsは、クシタニのライディングジーンズ👖なんですけど、膝パッドはこんな簡易パッド。


(ライディング用ジーンズは高いですけど、それ相応の性能がそこにある。まず第1にBikeに乗っていて生地が変に突っ張らない。Bikeに乗りやすいパターンとなっている。第2に生地を構成する糸も、引き裂きと摩擦に強い特殊なモノが使われている。第3にプロテクションパッドが入っている。ライディング快適性、転倒保護性がふつうのジーンズ👖とは全然(-д- 三 -д-)ちがう)


ShoesはRSタイチのドライマスター。



これらを見て…どう想います(  -_・)?

HelmetとShoesは別にして…


その他は、本当に…最低限レベルの簡易パッドしか入っていないシロモノ。


けして「しっかりプロテクターで身を固めているネ(^^)d」と誉められる装備レベルではない。



どちらかと言うと、最低限のプロテクション。


保護性能より「快適さに重きを置いたウェア選択」って感じですよね\(_ _)💧


ところが…


こんな簡易パッドだけでも、有るのと無いのとでは、えらい(ヾ(´・ω・`)ちがう事を今回、身をもって体験。


この路面を転がりまくり…



さすがのバイク用ジーンズも、左膝が一部小さく破れたものの…

ふつうの街着ジーンズで転けた時のようには破れなかった。


やっぱり、Bike用ジーンズ👖は、破れにくい。

また、何の規格もパスしていない、頼りない…こんな簡易パッドしか入っていなかったですけど…


Bike用ジーンズが一部破れるほど、アスファルト上を転げ回っても、膝はこの通り無傷。


簡易パッド表面には、ジーンズの生地模様が圧着プリントされている事からも、それなりの強い衝撃を受けていることは確かなのに…


上半身もです。


転倒時、左肩からアスファルトに着地したらしく、レインウェアやUNIQLOの防風パーカーの肩口はボロボロに破れてましたけど…


この簡易パッドのおかげで…


肩は無傷。打ち身だけで済んでいます。




もっとより高いプロテクション能力をもったウェアは別途持っているので、


今回は、プロテクションに関して本当に…「最低限レベルのモノ」で行ってしまった形で、



それゆえ、ほとんどプロテクション面で期待していなかったんですけど、それでもこれだけ…身体を守ってくれていました。


バイク専用ウェアのプロテクション能力は、想像以上に凄いかもです m(_ _)m💦