先日、ヒーターボックスを組み上げましたが、今日はこれを車と合体させる作業です。

ヒーターボックスはこちら↓

Rise from the Ashes-合体完了


ヒーターは、車両のこの位置↓にきます。

Rise from the Ashes-ヒーターの取り付け位置

昔の設計ですので、ヒーターやクーラーを遣う際には、常に外気をここからブロアモーターで取り入れ、車内に送り込む仕組みです(内気循環は出来ません)。


車内から見た図はこちら。

Rise from the Ashes-ヒーターの取り付け位置2

ここにヒーターが収まります。
左下の、梨のような形をした穴から、ヒーターコアのパイプが外に出ます。


ヒーターボックスとボディが接する部分にはウレタンのパッキンがあったのですが、劣化してボロボロでしたので、いつものようにホームセンターに行って、これを買ってきました。

Rise from the Ashes-隙間テープ

いつものソフトタイプではなく、今回は若干硬めのものを選びました。
約400円也。

実はBMW純正品で、シーリングフレーム(パーツナンバー:64111355684)という、ここに使うパッキンがあるのですが、なんと6,000円近くします…。
流石にこの値段はどうかと思うので、隙間テープでチャレンジしてみます。


貼ります。

Rise from the Ashes-隙間テープ貼り付け

まぁ上出来でしょう。
下側に継ぎ目がきてしまうと、そこから水が入ってくる可能性がありますので(実際にはここのボンネット側に、カバーがかかるので、さほど心配はいらないのですが、一応念のため)、上の方から貼り始め、ぐるっと一周させました。
文で表すと数行ですが、狭い隙間にもぐっての作業ですので、結構大変でした。


次に、ここにヒーターボックスを取り付けます。
が、これが非常に大変な作業で、汗だくになりながら必死にやったので写真があまりありません…。

苦労したのは、ここ↓です。

Rise from the Ashes-ワイヤー接続

ヒーターボックスを横から見たところですが、ヒーターボックスを押し込む前に、フラップを開閉するワイヤーを固定する必要があります。

このワイヤーが実にくせもので、固い上に外れやすく、下を固定したと思ったらプラスチックの開閉機構が外れたり、ようやくそれが出来ても、上の丸部分のワイヤーの固定クリップが入らなかったり…。
上の丸部分は、フラップの開閉の度合いに関係してくる部分ですので、固定する場所が決まっているため、適当にやることも出来ません。
暗くて狭いし、暑いし、腰は痛いし…。
慣れている方には簡単なのでしょうが、かなりの絶望を味わいました。


なんとか設置完了。
他のワイヤーは、前からつけられますので後回しです。

Rise from the Ashes-ヒーターボックス取り付け


とりあえず、ボンネット側からボルトで固定します。

Rise from the Ashes-ヒーターボックス固定


あまりに疲れたので、色々写真を撮り忘れましたが、なんとか峠は越えました。

残りはまた今度。



復活にはまだもう少し時間がかかりそうだけど、もう少し待ってくれ~。

Rise from the Ashes-前から



すき間ふさぎ 3M(住友スリーエム) スコッチ すき間ふさぎ防水ソフトテープ(EN-78)


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先日、ヒーターバルブが届いたので、早速交換作業に入ります。

とりあえず、新旧パーツの比較から。

Rise from the Ashes-新旧ヒーターバルブ比較

まぁ一目瞭然ですね…。

古いほうは、バルブの中に錆が付着しています。
樹脂製ですので、バルブ自体が錆びているわけではありませんが、ウォーターラインから回ってきたのでしょう。
開け閉めも非常に固く、両手で持って相当な力を加えないと動きません。
ワイヤーで開け閉めする方式ですが、こんなに動きが渋いと壊れそうです。

また、古いほうは中心の軸から水漏れしていました。
ここからの水漏れが、フロアカーペットを全部剥がして洗う羽目になった原因です…。


ヒーターコアが入っているケースです。

Rise from the Ashes-ヒーターコアケース

ここのフラップにはスポンジが貼られていましたが、手で触っただけで崩れるほど劣化していました。


フラップ部には、薄い隙間テープを貼りました。
これでしばらくは大丈夫でしょう。

Rise from the Ashes-フラップ部


抵抗などに繋がっていた配線を戻します。
この辺りは、ケースを全部水洗いするために外していましたが、ブログを始める前のことですので、写真がありません…。

Rise from the Ashes-配線を戻す


下側のフラップを取り付けます。
下側のフラップは、ワイヤーで動くようになっており、これにより空気の吹き出す場所を操作出来ます。

Rise from the Ashes-空気の流れ1


Rise from the Ashes-空気の流れ2


次に、隙間テープを貼ったヒーターコアを挿入します。
知恵の輪のように、角度を変えながら入れていきますが、結構大変です。

Rise from the Ashes-ヒーターコア挿入

隙間テープを貼らないと、横から外気が通ってしまいますので、ヒーターの効きが悪くなります。
私は、ニトムズの防水ソフトテープ を貼ってみました。


あまり硬いものは、ヒーターコアのフィンが曲がりそうですし、やわらかすぎるのは心もとない感じです。
これは、ちょうど良い硬さだと思います。


いよいよケースの合体です。

Rise from the Ashes-ヒーターケース合体


フラップを留める部分は外すことが出来ますので、一方に寄せておいたほうが楽です。

Rise from the Ashes-ヒーターケース合体2

そのままだと、5mm程の切り込みに、ケースをはめ込みながら合わせていくことになりますが、非常に難しいです(しばらくの間格闘しましたが、これはまず無理だと思います)。


合体完了。

Rise from the Ashes-合体完了


もう一度、隙間をチェックし、隙間があったらテープで埋めます。

Rise from the Ashes-隙間テープで隙間を埋める


Oリングを忘れずに挟み、ヒーターバルブを取り付けます。
パーツナンバーは、64118377824 x2です。
ここまでやって、Oリングを再利用して水漏れ、なんていうのは泣けますので、もちろん新品です。

Rise from the Ashes-Oリング


パイプの一方は樹脂製ですので、締め過ぎに注意です。

Rise from the Ashes-Oリング2


均等に締め付け、取り付けが完了したら、水漏れしていないかどうかのチェックを行います。

Rise from the Ashes-水漏れテスト


水漏れ無し!


とりあえず今日はここまで。


nitoms(ニトムズ) 防水ソフトテープE031 8mm×12mm×2m グレー 1巻


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今朝、海外から荷物が到着しました。

Rise from the Ashes-荷物到着

イギリスからの荷物です。


中身は…

Rise from the Ashes-ヒーターバルブ

新品の、BMW純正ヒーターバルブです。
パーツナンバーは64111360911、ディーラー価格だと9,200円ですが、イギリスから送料込みで5,000円ほどで購入しました。

イギリスからの荷物は、小さくて軽めのものですと非常に安価です。
今回も、なんと送料は800円以下でした。


Rise from the Ashes-ヒーターバルブ2

あぁ、土日で色々やりたいなぁ…。



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