ご心配をかけておりました危篤状態にあった父のことについて簡単に報告させていただきます。
父は今、殆ど意識はないものの驚異の生命力で生き続けています。
兄と私で医師に延命措置（中心静脈カテーテルによる薬剤注入）を辞退したにもかかわらず、危機的状態まで低下していた血圧をほぼ自力で回復させた父は昨日より胃瘻からの栄養剤注入を再開するに至りました。
しかしながら逆流による注入液の嘔吐を繰り返しているため、依然予断を許さない状態が続いています。
私は一昨日から仕事を続けながら時間の都合をつけては父のもとへ通い、仕事中は都度都度病院に電話で状況を確認することにしています。
仕事面では今がまさに大事な時期にあるため、父が救急搬送されてからは会社の上司や同僚に多大な迷惑をかけています。
しかも皆さまから励ましのコメントをいただきながら、返事も返しておらず本当に申し訳なく感じています。
覚悟は出来ているつもりですが、現時点では明日を予測することさえもできないため、甚だ勝手ながら当分の間このブログをお休みさせていただきたいと思います。
いつになるかはわかりませんが、必ず再開することはお約束させていただきます。
我儘を申しまて誠に申し訳ございませんが、皆さまにはどうかご理解とご容赦を賜りますようなにとぞよろしくお願いいたします。
では皆さま、お元気で。
また必ずボンとクーと一緒にここに戻って来ますから。
ツーくん
【追伸】先週、父が小康状態になった日の夜にボンとクーのハロウィン撮影会を行いました。
せっかくですので、休止前の本日のうちにブログに掲載させていただきます。