タラ白子を料理する‼️ | 家庭菜園!!&料理!!etc

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ほとんど趣味の延長線で野菜を作り、収穫した野菜で料理を作る田舎暮らしをしてます。

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冬場に美味しい食材と言ったら、私はマダラ(真鱈)やスケソウダラ(助惣鱈)の白子が非常に美味しいと思うので有ります。

地域で呼び名は変り、岩手・宮城では白子をキク、北海道ではタチ、山形・秋田ではダダミと呼んでましたね。

そしてスケソウダラの白子をスケコ、マダラの白子を真子(マコ)とも呼び、因みに北海道では助惣鱈はスケダチ、 真鱈はマダチと呼ばれてました。

スケダチだったらマダチじゃなくて、マブダチの方が良かったのにね~

何時もはアルミカップに白子を盛付け、オリーブオイルに塩+胡椒を振ってオーブンで焼いてました。

しかし、オリーブオイルと白子がお互いに好い仕事をしてるスープが勿体無いと思って、今回はオーブン皿の下部にはペンネを敷き詰めスープを吸わせます。

白子とペンネの間には、舞茸+エノキタケ+長ネギをサンドして、塩胡+椒+オリーブオイルを回し掛けます。


そして、オーブンで焼く前にマヨネーズを乗せてマヨ焼きです❗️


そしてオーブンで焼き上げること10分で、白子のオリーブオイル焼きの出来上がりです❗️

予想通りに、皿に敷いたペンネは白子のスープを吸い、美味しくなってくれました。


キノコと蕩けるような白子の食感違いのコントラストがまた美味しくさせてくれます❗️

そして2品目は汁物にしてみました。

◆里芋と白子の汁
里芋の親芋を炊き、エノキタケ+人参+長ネギに白子を入れた、シンプルな醤油味のスープです。


鱈の切身も加えて、親子汁にしたら良かったな~

と思うので有ります。

END