大きな揺れになるかと思ったら、一瞬だけだったので安心しました。
その時私は夏椿という、世田谷の古民家の器のお店にいました。
お店には庭から飛び石伝いに入り縁側で靴を脱いで上がるのですが、お庭にも木とレンガで作ったテーブルがあり器がディスプレーされています。
縁側を上がると小ぶりながらも暖炉のある（今は使用されていませんが）応接室（だった？）があり、
それに続く六畳間と離れの１室が店舗になっています。
昭和なお宅の雰囲気とモダンな器がマッチしていて、展示されている器に何を盛りつけようかしら？と想像が膨らみました。
来週１６日は、料理家のワタナベマキさんの「日曜喫茶」というイベントが行われるようです。
