![ケーキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/083.gif)
それも甘いものも塩っぱいものも両方
![ラブラブ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
甘いの、塩っぱいのって交互に食べたくなる位に(*^.^*)
マクロビオティックの食事を始めても、スィーツだけは別だった。
マクロビオティックと言っても私のは、ユルユルマクロビですが...σ(^_^;)
最近は自分でクッキーやスコーンやマフィンを焼くようにようになって、白い
お砂糖を使ってるお菓子は殆ど食べなくなったのですが、ケーキだけは別で
バターや卵、お砂糖、クリーム使用のリッチなケーキを止められなくて...
と言うのも、マクロビのケーキのなんとなくボソボソした感じとかもったり感、
リッチじゃないテイスト感に納得が出来なくて。。
マクロビオティックもエコもおしゃれで美味しくないと意味がない!が信条の私には
イマイチ。。(本当に美味しいマクロビケーキを私が知らないだけかもしれませんが)
でも、昨日発見しました
![ビックリマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
すごく美味しそうなマクロビスイーツの本を
![合格](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/304.gif)
写真がどれも、ほんとに美味しそうで綺麗でおしゃれで、何よりも素敵なのはこの本の
コンセプト。
日本人のスィーツが大好きな奥様が卵巣がんにかかったことがきっかけだったそうです。
奥様はマクロビオティックの食事療法で努力の結果がんを克服されたのですが、スィーツだけはなかなか止めることができずに、良くなっては甘いものを食べて症状が悪くなりを繰り返した時期があったそうです。
そんな奥様の体と心を気遣って作ったのが、デザートとは言えない位にシンプルな、りんごを自然塩を加えて煮ただけの「甘煮りんごのカラントとシナモン添え」だったそうです。
それを食べた時に奥様が見せた飛びっきりの笑顔が、「彼女のためにもっとマクロビオティックのデザートを作ろう」と決心させたそうです。
なのでこの本は彼の「心」だそうです。英語のタイトルは「love,eric」です。
Ericさんは、マドンナのマクロビオティックのシェフをされていました。日本でも活躍されて今はサンタモニカでマクロビオティック・ペンションを経営されているそうです。
愛にあふれたレシピ。素敵だなぁ。しかも行程がそんなに難しくなさそう。
私もこのレシピで、愛を広めていきたいな
![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
『エリックのマクロビオティック・スイーツ』