講座レポ♪ シンボリック・セラピー ビギナーコースin大阪(Lesson1)
こんにちは。TOMOKOです。
暖かくなったら、また寒くなりましたね。
こうやって三寒四温を繰り返して、もうすぐ春がやってくるのでしょうね
いよいよ(遅すぎという話もありますが・・・汗)、大阪で行われたシンボリック・セラピー ビギナーコースの講座レポです。
講師は、シンボリック・リーディング法を2万人のリーディングから確立された「はるひなたさん」です。
東京では、すでにトレーナーの方々が育っていらっしゃるため、ひなたさんがビギナーコースを教えることはないとのことで、わざわざ東京から講座を受けに来てくださった方が数名いらっしゃいました。
ありがとうございます
シンボリック・セラピー ビギナーコースでは、マインド・シンボリック・リーディングという自分自身のリーディングができるようになります。
LESSON1 潜在意識と顕在意識
潜在意識という言葉を初めて聞かれる方もいらっしゃるかもしれませんが、よく私たちは、潜在意識の3~5%程度しか使っていないと言われています。
海に浮いている氷山の一角に例えて、説明されることもしばしばですね。
そして、その潜在意識にアクセスして情報が取り出せるようになると、私たちの人生が変わるとも言われています。
その潜在意識と顕在意識の違いを図書館に例えてわかりやすく講座は進んでいきます。
どのようにして情報は潜在意識に入るのか?
どのようにして情報を潜在意識から取り出すのか?
そのための「Power of the Earth」と名付けられた呼吸法も学びます。
余談ですが、これを毎日続けていると、エネルギーに溢れるので若返りの効果もあるとか、ないとか(笑)
毎日やらなくちゃ♪です(笑)
私たちは1日に約3万の情報を受け取っているらしいです。
それを全部覚えていたら・・・と思うと、ちょっと怖いですよね。
それを上手く処理してくれているのが潜在意識。でも、どんな情報が入っていたか取り出す方法を忘れてしまっているのです。
その記憶の箱の中に入っている情報をシンボルとして取り出し、分解して文章にしていくのが、シンボリック・リーディング。
そこから、自分自身が納得をして、気づきが起こり、癒しとなっていく。これが、シンボリック・セラピーなのですね。
私は、お仕事がらいろいろな講座に出させていただく機会も多くあったので、潜在意識というものには馴染み深いと思っていたのですが、改めて聞いてみると、やはり新たな発見がたくさん。
人は同じことを聞いても、自分がその時に受け取れるものだけを受け取ったり、自分の成長の度合いに応じて納得する深さや気づきの深さが違ったりするものですね。
さて、次はいよいよ実践編へ。