昨日のこと。

 仕事でちょっとイラっとくることがあり、その気分を引きずったまま、うまく自分を転換できずにいました。早めに業務を引き上げることができる日だったのですが、そんな気持ちをひきずったまま、帰路に就く。
 帰宅途中の電車内でも読書に集中することができず、なんだか胸クソの悪いまま自宅のある駅に到着。

 なんだかブラブラと意味不明に冬空を見上げながら歩いていると、、、ふと、先日読んだ『日刊スポーツ』の記事のことが突然に脳裏をよぎった。

 炎のストッパー、殿堂入り――。野球殿堂入りを決める野球体育博物館の表彰委員会は13日、競技者表彰のプレーヤー部門で元広島の津田恒実投手(享年32)、北別府学氏(54)を選出した。津田氏は闘志あふれる投球スタイルで抑えとして活躍。しかし93年7月20日、脳腫瘍のため志半ばでこの世を去った。会見には夫人の晃代さん(48)と一人息子の大毅さん(23=会社員)が出席。故人の思い出を語り、受賞を喜んだ。表彰式は7月に予定されているオールスターゲーム第1戦(京セラドーム)で行われる。
 https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/6d/0c/bmwbikes36/folder/1295736/img_1295736_62608326_0?1326707354

 いつでも直球勝負の男、広島カープて活躍した津田投手の記事だった。
 野球殿堂入りの記事の文末に夫人のコメントがあったのですが、その内容が小生の心のどこかにひっかかっていたのでしょう。
 夫人の談話は、、マウンドでは熱い男だったが、家庭に野球の勝負を持ち込むことなく、いつでも夫人や子供に対し、にこやかに優しくに接する人だったと。
 負けた夜でもなんらいつもの態度と変わることはなかったというのだ。

 一方、この俺はどうなんだと。
 己の気分や、仕事のことで自分自身のテンションの上下は当然、愚妻や子供に対しても一目了然でその日の心持が判断できる顔で自宅のドアを開けてやしないか、、、、。
 つまらんことで自分勝手に冷淡になってみたり。
 冬の空を見上げながら、ふと、気付きました。
 いや、本当に『ハッ』としましたね。
 そんなことに40半ばで、やっと気付きました。
 
 これから、すこしだけ大きな男になれそうな、そうでもないような。
 やれやれ、まったく、、、、人生、学び続けねばばるまい。
 そんなボクは、冬空にむかってため息ひとつ。
 先人が教えてくれることはたくさんある。 
 ありがとう、そっと感謝。
 週末休みもなく、まったく不定休な仕事をしていると、今日が何曜日なのかという感覚が希薄になってくる。駅に向かう人々の少なさで日曜日と気づくことさえある。
 当然、定期的に何かをするという習慣もなくなる。

 のだが、そんな小生でも、ちょっと心の奥で楽しみしているテレビ番組があったりする。
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/6d/0c/bmwbikes36/folder/1295736/img_1295736_62603907_0?1326543930
 そう、金曜日の深夜番組『タモリく倶楽部』である。
 この番組を見ると、妙に心が和み、「あ~週末なんだ、、」と感じるのである。

 徹底したマンネリ。
 なんだか、すっごくリラックスするんだよね~♩

 今日も、これから自宅に帰ったら、昨日の録画を見なくっちゃだわ!

イメージ 1

 山と渓谷社から発行された『単独行者 新・加藤文太郎伝』谷甲州著です。

 この本は、小生と同じ1150GSのアドベンチャー乗りで、サイコーの冒険心オヤジだと敬服する『ぱんだおやじ』さんがブログで紹介されていた本です。今年は登山を自分の趣味ひとつとして広げようとしたいた小生は、ぱんだおやじさんの記事にとても心がひかれました。
 登山なんぞしたことのない小生でしたが、この本のタイトルである『単独』のことばがなんだか深く心に刺さってきたのです。

 戦前の登山家、加藤文太郎さんの登山記録をもとに、フィクションとして仕上げた小説です。主人公の心情は想像のフィクションでしょうが、単独登頂にこだわり続けた主人公の心の奥にあったものに共感を覚えます。著者も登山の経験があるのだと思いますが、読み進んでいくとまるで自分が、極寒の山中を彷徨っているような気になる、実にリアルな本文で長い小説なのですが、あっというまに読み終えてしまいました。孤立無援の冬山にひとり入り込み、登頂するだけというシンプルな目標のために、時に命の危険をおかして、あえて厳しい条件のなかで行動する登山家。
 常軌を逸して山に登り続けた理由はなんだったのか。

 なんだか少しだけ、わかる気がするんですな~♩
 加藤文太郎さんの気持ちが。
 終わりなき冒険心。
 小生も忘れちゃならない。
 
 実にすばらしい本でした。
 この場を借りて、この本に出会わせてくれた、ぱんだおやじさんに感謝です。
 
 そういえば、高校生くらいのときに『山と渓谷社』の本って憧れでしたね~
 いつか大人になって、登山に挑戦してやろう、、、、なんて思ってました。
 
 そして、来週いよいよ丹沢に山登りに初挑戦です。
 この本を読んだのも何かに導かれていたのでしょうか。
 いやはや、本は楽しい。
 
 世間のみなさまよりちょっと遅れた小生の正月休み。
 たった2日間でしたが、まあ正月っぽいこともありました。

 休暇の初日は、愚妻の実家に遊びに行っていた子どもたちを迎えにいく。愚妻の両親は死ぬほど子どもらを可愛がってくれるので、やつらもいつも大喜び。娘はさすがに6年生なので、ちょっとヒマをもてあましていたようだが、それぞれ楽しかったようでとても満足しとりました。
 年末から愚妻と二人きりで自宅で過ごした小生は、なんだか不思議な感じでした。
 いつもより~多めに愛しておりま~す~♪なんてこともあったりして、ちょっとだけ新鮮でした。
 ちょっとだけですよ。

 休暇2日目。およそ1週間ぶりに家族全員一緒。
 そんじゃま、正月らしい遊びでもやろうじゃんかっ!ってことで、タコを買ってきて、江戸川の土手でグイグイと飛ばそうじゃないかと。タコ糸だったりする強風で切れたりするから、絶対きれないテグスでタコを結ぼうじゃんかと、すんごく太いテグスにタコを縛り付けた。
 実は、うちのこども、タコあげ、、、初めてです。

 よっしゃ、目指すは江戸川の土手だ!と車に乗り込んでいたら、近所に住む次男のお友達兄弟も寒い中キックボードなんぞで遊んでいたので、親御さんの了解を取り付けて一緒に連れていく事に。

 江戸川の土手に吹く風は適度に強く、絶好のタコ上げ日和。
 タコはグイグイと果てしなく上がり続ける。
 あんまり高く上がるので次男は逆にビビっている始末。

 長男はずいぶんとよろこんでいつまでもタコを操っておりました。
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/6d/0c/bmwbikes36/folder/1295736/img_1295736_62583421_1?1325767200
 
 土手下でコンビニの握り飯なんぞ食べたり。
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/6d/0c/bmwbikes36/folder/1295736/img_1295736_62583421_0?1325767221

 土手を転げまわったり。
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/6d/0c/bmwbikes36/folder/1295736/img_1295736_62583421_2?1325767253
 
 テレビゲームもたのしいだろうが、こんな外遊びもあるんだと。
 我が家の子ども、近所のお友だちも、ちょっと楽しげにしてくれました。

 これで、正月もおしまいですな。
 わが想いよ、、、。
 タコのように天まで届けっ!  っと。
 新年 あけましておめでとうございます。

 なんだがガタガタした2011年を終え、気持ちを新たに2012年を迎えました。
 今年の小生のテーマは、『したたかなる挑戦と飛躍』です。
 情熱と誠実なる努力をもって難局をのりこえる、、、そんなところでしょうか。
 
 年明け早々に、そんな自分を試すべく、初めての登山を予定しております。初心者向けの低山だと同行の友人には教えられていますが、念のためアイゼンを購入しろとの指示があったのですが、ついに小生の手元にやってきました。
 アイゼンには何やらいろんな種類があるそうなのですが、結局小生が選んだのはこれ。
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/6d/0c/bmwbikes36/folder/1295736/img_1295736_62573576_0?1325491276
 おそらく、初心者の小生にはオーバースペックなモノだとは思いますが、『どうせ買うなら軽アイゼンはではなく8本歯か10本のモノにしろ』との同行の友人の助言もあり、ちょっと本格的なものになりました。
 たぶん、登山用品店あたりのスタッフからは初心者の購入するものではないと怒られそうですが、、。
 北米のアウトドア通販サイトで購入したものが年末に届きました。

 オーダーしたあとにいろいろと調べたのですが、まあ妥当な判断だったのではと思ってます。使ってみた事はないので、わかんないんですけどね。

 イタリアのメーカーなのに、説明書には日本語もありました。
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/6d/0c/bmwbikes36/folder/1295736/img_1295736_62573576_1?1325491306
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/6d/0c/bmwbikes36/folder/1295736/img_1295736_62573576_2?1325491521
 こんなの詰め込んだザックを背負って、いったいオレはどこに行こうとしてるんしょうかね。

 そんなこんなで、今年も精一杯生きていきます。
 明日死んでも悔いの残らぬ人生、、、、。

 今年もよろしくお願い申し上げます。