食品関係の栞 | しおり博覧会 Bookmark Exposition

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コレクションのしおりを紹介

 

左端は荒井長治郎氏の考案したチキンソースの栞。チキンソース今はもうなく、空き瓶や

宣伝用の鏡などの骨董品が散見される程度ですが、どんな味だったのでしょうね。

真ん中の2枚は今でも知られるヤマサ醤油の宣伝栞。ヤマサ醤油の創業は何と1645年

とのこと。描かれているのはヤマサ醤油の2L瓶で、これ1本の購入で明治キャラメルの

大1個と抽選券1枚がついてきて、写真機や双眼鏡、ミットやグローブなどが抽選で

当たったようです。右端は森永ミルクキャラネルの中箱で、少し状態が悪いですが、

これは一応、「森永しおり」となっています。両端を切ると栞として使えるようになっています。

森永キャラメルは実に多くの紙おもちゃを出していたようで、ネット上でもごくたまに見かけます。

 

 

左端は台湾バナナの宣伝栞、これ以外のもデザイン違いがいくつかあるようです。その右が

宝塚少女歌劇の東京公演の栞。スポンサーのグリコの名称が印刷され、おなじみの「一粒

三百メートル」の宣伝文句が書かれています。その右はカルピスの宣伝栞。カルピス自体は

大正12年(1919年)から販売されているロングセラー商品で、この栞はおそらく戦後間もない

もので、「強きものよ、汝の名は女性である」にかけて「強きものよ、汝の名はカルピスである」

というキャッチフレーズをつけている。右から3番目が清酒「フクムスメ」の宣伝、その右は

宝酒造の「宝味醂」の宣伝栞です。そして、右端は立花キントンアメの割引券栞、5銭で

売られていたキントンアメや栄養菓スケートを1銭割り引いてくれたようです。