酒井克彦先生・遠藤英嗣先生 「研究顧問就任のお知らせ」 | ビズアップ総研のブログ

ビズアップ総研のブログ

ブログの説明を入力します。



みなさんこんにちは、ビズアップ総研の吉岡です。




4月16日開催の製販分離導入実践塾のプレセミナーが、


定員に達したため募集を締め切らせていただきました。




本講座についても続々とお申し込みをいただいており、


プレセミナー終了後には、こちらも定員に達する可能性がありますので、


ご興味のある事務所様は、お早目にお申し込みください。


[アイクス式!製販分離導入実践塾]

http://www.bmc-net.jp/aiks/index.html






さて、4月以降ビズアップ総研は、更にパワーアップして、


会計事務所の人材育成・仕事づくりを全力でサポートさせていただきます。






ビズアップ総研は、高度税務研究会の研究顧問として


酒井克彦氏(中央大学商学部教授)を、


相続・事業承継・信託ビジネス研究会の研究顧問として


遠藤英嗣氏(元蒲田公証役場公証人、弁護士)


お迎えしましたので、ここにお知らせいたします。



酒井克彦先生は、中央大学商学部で教鞭を執る


気鋭の租税法学者であり、ユニークな切り口で展開される租税理論は、


税務会計業界内でも常に大きな注目を集めています。


また、税務大学校主催の公開講座でも毎年講師を務められ、


多くの聴講客を動員、好評を博しています。






酒井先生との連携により高度税務研究会では、


租税理論の分析・判例研究等の分野で


より高度な勉強会形式の講座を開催していく予定です。








遠藤英嗣先生は、国内随一の民事信託の専門家として、


既に100件を超える民事信託スキームの組成に携わられ、


円滑な相続・事業承継の実現に資する


民事信託の普及にご尽力されています。






遠藤先生との連携により民事信託の組成、


実務展開等に関連する講座の開催、


及び会員事務所が信託を相続対策に活用する際の


サポートの充実を図っていきます。



高度税務研究会:研究顧問


酒井克彦先生


中央大学大学院法学研究科博士後期課程修了。博士(法学)。国士舘大学法学部教授を経て、現在は中央大学商学部にて税務会計論・租税法を教授。その他、中央大学ロースクール、中央大学大学院、税務大学校などでも教鞭をとる。一般社団法人アコード租税総合研究所所長、一般社団法人ファルクラム 代表理事。著書に『スタートアップ租税法〔第2版〕』(2011)6冊のアップシリーズ(財経詳報社)、『裁判例からみる法人税法』(2012)(大蔵財務協会)、『プログレッシブ税務会計論―「公正処理基準」の考え方―』(中央経済社2014)、その他、著書、論文多数。


相続・事業承継・信託ビジネス研究会:研究顧問


遠藤英嗣先生


法務省検事退官後、平成17年に東京法務局所属公証人任官。公証人就任後は、現場で感じた疑問を解消するために民事信託のスキームを研究し、普及のため多数のセミナーで講演。すでに100件を超える民事信託の組成に携わっている。本年3月末をもって公証人を退官し、弁護士事務所を開業。著書に「新しい家族信託」「高齢者を支える市民・家族による新しい地域後見人制度」などがある。





4月以降もビズアップ総研は、


会員サービスを更に充実させる取り組みを、


展開していく予定でおりますので、


今後ともどうぞよろしくお願い致します。





吉岡高広