皆さま、こんにちは
暖かい日、のように言われていますがちょっと肌寒いような。空気が澄んでいますが冷たいからでしょうか。
今日のGallery。
日々の記録として毎月何枚か撮影しますが、この地面の緑が嬉しいようななにかにせかされるような(笑)
さて!昨日は、
何やら取材陣がショールームに
スタッフさんで隠れていますが、カメラの先には、
社長が
13時から16時くらいまでインタビューから写真撮影をしていました
TV放送とかではありませんが、色々と語ってくださったようです
またその時がきたら、皆様にもお知らせします。お楽しみに
ちょっと話は変わりますが。
先日、プリツカ―賞の発表がありましたね。
プリツカ―賞は、建築界のノーベル賞
今回は、プリツカ―賞52人目、日本人で9人目の山本理顕氏の受賞でした
名だたる方々が今まで受賞されています。
少し前、ユニクロのCMでみた美術館があって。
どこなんだろーと思って調べたところ、『横須賀美術館』だったのですが、それは山本氏の建築です。
(※今回の受賞のものではありません)
※HPより写真を引用
※HPより写真を引用
いつかいってみたいなと思っている美術館のひとつです
山本氏は伝統的な日本の町家に住み、道に面した側には母親が営む薬屋、奥には居住スペースがあるような場所に住んでいたようで。「一方の閾(しきい)は家族のためのもので、もう一方の閾はコミュニティのためのものだった。私はその間に座っていました」と言っていたようです
この、『閾(しきい)』という感覚から、彼の建築は広がり、生み出されたようです。
誰にでも、これまでの人生があって、
それまでに見たことや経験したことや刺激を受けたことがあり。
それが、今の自分、今の人生に繋がっているっていうこと、ありますよね
それにしてもそのちょっとしたきっかけが、
日本の町屋でみていた風景が、
何十年後かに、建築界のノーベル賞に繋がるなんて。
そして。
(話が違うように感じるかもしれませんが)
民間ロケット、カイロスのニュース。
※HPより画像を引用
こういうのって、色んな意味で、ぐっとくるものがあります。
『期待にお応えできなかったことを深くお詫び申し上げます』
かぁ。。なんだろう。こういうときの正解って、あるのかなぁと思います。。
きっと、携わった方々が一番悔しい想いをされていますよね。
うまく打ち上げられなかったことを責める人はいないけど、
申し訳ないという想い、何がだめだったんだろう、こうしておけばよかったのかなという見えないものに、
関係者の方は押しつぶされそうになるのだと、思います。
なんというか。
色んな方面で、『賢者』の方はたくさんいて。
違う人が、その世界に飛び込んでも、成功しえないけれど、
その人がそこにいたから、成功して、失敗して、そして成功していることがあるように思います。
どこかの賢者も、どこかの世界では、足元にも及ばないし、
各方面で、活躍する人がいて、この世界は成り立っている。
それが大きい世界の人でも、小さい世界の中の人でもいいじゃないと私は思います
小さくても、それはどこかの世界では、形をつくるための、とても必要な『点』だと、思うからです
野球の世界で活躍する人をみても、映画の世界で活躍する人をみても、
他人だけど、同志のように嬉しいこと、悲しいこと、悔しいことってありますよ
それでいいじゃないいや、それが人間味があって、いいじゃない
って思います
まとまらずですが(笑)そんな感じです(笑)
それではまた