皆さま、こんにちは
週のはじまり火曜日なのに、じつにモヤモヤすることが多く、すべてのことが進まない
電話で確認→回答待ち→回答なし→で確認したいことが終わらない→モヤモヤ。
依頼していたものを確認するのに、何か違う→モヤモヤ。
やっと回答がきた→意図していない回答がくる→モヤモヤ。
もうっ。すっきりしなーーーーーーーい
なのですが
抱えていることをひとつずつ終わらせたいのに終わらない。。。なんとなく相手のせいにしがちですが、こちらの伝え方がいけなかったのかなぁとか、こっちが理解していないだけなのかなぁと再び負のループ
一旦忘れよう。(忘れてはいけませんが)
モヤモヤしている場合ではないスタッフは朝からずっと、みよし市の現場に行ってくれています
さて!
いよいよ続きですが、いよいよ、みよし市の現場が上棟となります。
昨日、社長から送られてきた写真。
(=昨日も社長は動いていらっしゃいます。打合せもありました。ありがとうございました)
足場がたって、完成形を知っている身としては、カタチが見えるような気すらします
日柄の関係上、上棟といわれるその日は、一部のみで、全体がみえてくるのは来週になるはずです。
今週はやや天候が崩れてしまいそうなので、来週の本格的な上棟日は快晴であることを祈りたいと思います
来週は、予報では、快晴秋晴れになるでしょうか
そして気温も来週あたりから本格的に落ち着いて、最高気温はやっと、30℃を切り、29℃くらいになってきそうです
体調や、安全に気を付けて、現場の皆さん、スタッフも、よろしくお願いします
さて!
余談。
私の好きな建築家、藤森照信氏の、一棟貸しの宿ができたとか
その名も『小泊Fuji』
場所は長野県諏訪郡富士見町らしいのですが、詳しい場所は非公開
(予約すると場所を教えてくれるシステムらしい)
※以下、HPより、画像をいくつか引用させていただきました。(敬意をこめて)
もう、ここからワクワクしかないのですが
独特な屋根の素材は、手で曲げた鋼板。クラウドファンディングで施工費用を集め、
そのリターンとして、ワークショップに参加でき、その方たちの手で屋根材が作られたのだそうです。
その上には、藤森氏の建築の特徴である植樹。
なんと、桜だそうです
おそらく、なんてことの無い、田んぼに囲まれた、ただただ自然豊かな場所にあるのだと思います。
それを邪魔しない建物。それでいてこの地を引き立てる役目もある建物。
その地のすばらしさをより一層、伝えてくれるような、建物なのでしょうね
長野県、という縁のある方面であることにもひかれています。
まだ見ていない、高過庵も、空飛ぶ泥舟も、茅野市。
もちろん、藤森氏の出身は諏訪。
長野方面、必ずいかなくては、と思っています
・ラコリーナ(近江八幡)
・多治見モザイクタイルミュージアム(多治見)
ときて、次は、
・秋野不矩美術館(浜松市)
に行くことを決めました
その次こそは、長野かな
何がいいって、うまく説明できないんです。
でもこれらの建物が、好きなんです。
何をもって、いいな、と感じるのか。いくつか見ていったらその理由が、そこでわかるのではないかなと思っています。
見たいものをみよう
行きたいところに行こう
(もちろん、諸所、金銭面などもついてまわりますが(笑))
最近は、本当にそう思っています。
自分はもちろん、子供にもこういう景色を見せたいなと思うのです。
こうやって、誰かの軌跡をたどることや、
誰かが描いた軌跡のすごさや偉大さを、
目と肌で感じてほしいな、と思っています
そして、自分の『好きなもの』を見つけてくれると嬉しいです。(母の押し付けではなく(笑))
好きなことをするのが、休日だったり、リフレッシュであるように、
皆様も、是非、『好きなこと』に時間を注いでみてください
先週末、私は、世界の絶景100選を読んでいました(笑)
最高。ほんとにおもしろい(笑)好きだ―(笑)
こんな時間も好きなんです
それではまた