皆さま、こんにちは
金曜日のBBQはやや曇り空で風が吹いていましたが、天気もそこまで悪くもなく。これで週末本当に雨とおもったら、本日、ガッツリ雨ですね
実は今日もBBQのご予約をいただいていたのですが泣く泣くキャンセルとなりました
GW最終日のBBQをお客様も楽しみにされていたと思います。是非、またのご利用をお待ちしております
さて!
先日、社長は、
こちらへ
なんだか景色がとてもいいのですが、
向きを変えると、ちらほら建物が。
そう、ここは蓼科高原別荘地です
いよいよ始まる別荘建築の現場確認です
えどこに建てるの
はい。場所は・・・
ここ
景色のいい方向に向かって下がっていますが、
ここに建てるのです
そう、つまり遠くにちらほら見えるのは蓼科高原のすでにある別荘です。
いよいよここに、あのプランのあの家がと本当にワクワクしています。
別荘ならではのプランになっていて・・・。ほんっとにすごいのです
(あー・・・言いたい)
この案件に続き、まだまだ次の案件も控えているのですが、
それもまた・・・・
(あー・・・、言いたい(笑))
『家に暮らしを合わせるなんで本末転倒。暮らしに家を合わせるんだ。』
というのは、私の中にある長年のキーワードですが、
まさにこの別荘建築は、
ここでの暮らしに家を合わせた、新しい施主様の暮らしといえるでしょう
※途中には山桜も
とある、別荘建築のテーマとして、『小さく建てて大きく暮らす』がテーマだと言われたことがあります。
なんだか、『小さく建てて』というと一見、ネガティブのように聞こえますが、そうではなくて。
大きく暮らす=暮らしの中の遊びのような、ゆとりのような部分を存分に愉しむこと
だと私としては理解しました。
『楽しむ』
ではなく、
『愉しむ』
である意味ですが、
調べると、楽しむ=受動的 愉しむ=能動的
とあります。
つまり、受動的に、与えられたものを『楽しむ』のではなく、
自分自身が、その暮らしを『愉しい』と思うことこそが、本当に、『愉しむ』ということだ、ということになります
『別荘で暮らす』
って、一見とても贅沢で、憧れで、自分には夢のような世界だなぁ、と思う方もたくさんいらっしゃると思います。
確かにそれはそれで間違いではないのですが、
私としては、『贅沢』という感覚より、『暮らしと人生を愉しむ』というライフスタイルがとても素敵だという印象です
贅沢な暮らしに憧れるのではなく、そこに『憧れる』のだと、思います
------------------------------------------------------------------------------
さて!
話は変わり。
ゴールデンウィークとやらに子供たちをどこにも連れて行ってあげられていないので(もともとその予定ですが、世の中的には出かけるので・・・ね。。GWが終わるので私はそろそろ、次の旅行の計画でも立てようかな)
ということで、昨日は少し近場にお出かけを
西尾市の岩瀬文庫。
左に見えるのが国の有形登録文化財の旧書庫です。
なんとこれ、
地下1階の地上3階建て。
レンガと木造の混構造で、外壁の表面はレンガに似せたタイルという。
内部の温度を保つように、そして、火災などからも守れるような頑丈な造りのようですが、
やはり、そうはいっても真夏には温度も急上昇するようで、
現在は使われておらず、新しい書庫で、古い書物が保管されています
新しい岩瀬文庫では、古い書物を誰でも読めるようですが、(江戸時代のものとかも)
子どもたちは、本大好きですが、やはりそこにはまだあまり興味がなく
またいつかじっくり、一人で見てみたいなと思います。
敷地内には図書館や公園もあり、
我が子たちは大好きエリアなので、ずっといたいくらい気に入っていました
普段行かない図書館は子供にとっては最高のテーマパークのようです
昨日はそこで、あの、チームラボのイベントがあったので行ってみました
ベースとなる、バスや、家やUFO、ロケットなどにクレヨンで色付け。
これを読み込んでもらうと、
こういう大画面の中の街に、家が建ち、車が走り、UFOが飛び。
そう、つまり全部、動いています
2次元で絵を描いたのに、
立体になって、バスは走るし、方向転換するし、UFOは360度回転しながら飛ぶ。
触れば、走っている車も、ぴょこんと動いたり
で、終わると、先ほどの描いた絵を読み込んで、
展開図としてプリントアウトされ、
今度は組み立てて、自分でペーパークラフトで立体にする。
3Dプリンターじゃないし、なんていうんでしょう
きっと、色々、原理は同じなんだろうなと思うのですが、平面が勝手に立体になることに、
まだまだ普通に驚いてしまう私(笑)
すごい時代だ(笑)
帰りに公園で、
四つ葉を見つけて、シロツメグサで、長いネックレスを編んで。
どこか遠くに行くのもいいけど、
近場でこうやってただ同じ時間を過ごして、穏やかに流れる時間が母は一番嬉しく思います
それではまた