皆さま、こんにちは
なんと前回の更新が、2月5日だった件。。。。自分でも衝撃的です(と言っている場合ではない
)
そうこうしているうちに、
新しいソフトを利用しての動画がなんとかまとまり近々アップしようかなと思っています。
しかしどうしても、これが正解なのか否かわからず、毎日、少し手を入れては、どうかなーと頭を悩ませております
正解はきっとないのだろうけど。。。悩む性格のため、悩むのです。。。。
そして!
スタッフのInstagramがアップされていましたが
そうなんです。
またまた新しいシャーシがやってきました
しかもこのシャーシを神奈川県までとりにいくという
遠方まで運転し、牽引して帰ってくるスタッフ。いつもありがとうそしてお疲れ様でした
トレーラーハウスの工場であるfactoryは、割と、車どおりが多く、ここにシャーシをいれることすらなかなか大変です。
色々ありつつ、とりあえず、factoryに入ったシャーシ。
また新しいトレーラーハウスが始まります
さて。
先週末は、どうしても、違う景色がみたくて。
どうしても行ったことのないところに行きたくて。
でもそんなに遠くないところに行きたくて。
(わがまま)
先日、ライスペーパーを見てから、紙がずっと気になっており。
ある種、地元にいながらも行ったことが無かった、豊田市の小原和紙のふるさと工芸館へ。
紙はどうやってできているのか
の説明を受けてから、枠の中に、こうぞとトロロアオイの根の成分である、『トロ』をまぜた液体を流し入れ、全体に行きわたったところで、染料で色付けした液体を流し込み色付け。
こういう光景が好きでたまらないのはなぜでしょう
色とりどりな感じが創作意欲をくすぐります(笑)
(※こちらのボウルの中身は紙漉きで使用したものではないのですが、他の製作の際に使用する、原料に染料で色付けしたものです)
まだらになった紙の上に、カタチのある紙を散らして、湿らせ、乾燥させます。
こちら、長女の作品。
私がやりたくてやりたくてたまらないのですが、(たぶん、やったら3時間くらい無言でやれますが)
こういうとき、子供2人にはやらせて、親は見守るという。
あ、やりたいのは子供なんです
という、大人がやりたい感をあまり出してはいけないだろうという、謎の遠慮(笑)
でも、ものすごく、やりたい・・・。造りたい・・・。(なんのプライドなんだか(笑)やりたきゃやったら
っていう(笑))
・・・・でもやっぱりやりたくて、
頭の中では次に来たときにやるデザインを描いておりました(笑)
で、
完成品。
乾くと、やっぱりまた雰囲気が違いますね。
よくできました
他には同じエリアで、
美術館がありまして。
作家さんやプロの方の小原和紙を使った作品が展示してありました。
これが紙でできているの
と思う作品ばかり。
ほんっとに素敵でした
子どもたちはお小遣いを持って行って、
長女は和紙のブックカバーを、次女は、和紙でできたケースに入った和紙セットを買い、
しおりはいただきました
私は、
やっぱり端切れを買ってしまい(笑)
子どもの工作にも使えるし、
自分で何か、箱に貼って造ろうかなー、ラミネートしようかなー、キャンドルに貼れるかなー、などなど
一人妄想中
あと、こちらは、こうぞではなく、みつまたの枝なのですが。
樹皮はむいて原料になるので、白木が残るようです。
こちら、ご自由にどうぞ、とのことだったので、
何本かいただいてきました
花瓶にいれてもいいし、束ねて吊るしてもいいかな、
とか、何か、テープを巻いてもいいかなーと、
はい、妄想中
紙漉きと美術館をみてから、敷地内の山を散策して、帰ってきました。
心が浄化されたというか、癒されたというか。
とっても楽しい一日でした
ありがたいことに、行ったその日は誰もいなくて(笑)
山をみて、紙をみて、ぼーっとしながら、持っていったごはんを食べて。
あー、まだまだ見たことないとこ、
行ったことないところって、
近くにたくさんあるなぁと思いました
まだまだ愛知県を開拓したいと思います
日曜日は忘れずに、お雛様を出しまして。
大好きなお雛様を愛でる季節がやってまいりました
和紙からのお雛様。『和』、良きです
そして、子供たちとクッキーを焼いて、図書館に行って、
読みたかった本をどっさり読む。
これも幸せの極みそして、発見ありでおもしろい。
トヨウラ様は、
シンクメーカーというイメージで、キッチンを作るときに、パーツとして、シンクを選んだりだったのですが、
本で見て、非常に気になってこのキッチンを検索。
グッドデザイン賞をとっているのですが、
※サイトより画像を引用させていただきました
衝撃的。
全部洗えるキッチン。
手前の右の方をみてください。絶妙な勾配がとってあります。
※サイトより画像を引用させていただきました
そう。つまり、本当に全部洗えるので、こんなことになっています。
まさかの、加熱機器の右側に水栓。
そして、左側のコンロ手前。あれ?ここに排水しているのでは??
これからのキッチンこれですよね
というわけではなく、これこれこれがいい
ということではないのですが、
発想がいい。というか、おもしろい。
ちょっと違う角度から見ると、こういうものが生まれるんだなぁと思います
こういものをイメージした瞬間、ワクワクしただろうなぁ、心揺さぶられただろうなぁ、
と思いました
長くなりました。
それではまた