皆さま、こんにちは
寒っと思わず声がでる感じになってきましたね。
これからしばらく太陽が出るようにはなりそうですが、気候の上昇はとまり、20℃ちょっとの日が普通になってきそうですね。
さて!
こちらの見学会が迫っております本日、曇天なので、いよいよ明日、写真を撮影する予定でいます
ご予約枠、まだまだ空いております
2022.11月5日(土)6日(日) BMC 現場見学会のご案内 (peraichi.com)
今回は、当日のご来場も可能です。(※いらっしゃる直前にはお電話くださいね)
前回は、絶賛、夏真っ盛りの見学会ですが、今回は、ひんやりとした初秋の見学会です。
暑い時期の高気密高断熱の家とは
寒い時期の高気密高断熱の家とは
是非、ご体感いただけたらと思います
体感、といえば・・・・
↓以下、I様邸ご主人のブログより勝手に拝借(ブログ引用申請します(笑)I様、お借りしますっ)
何か所にも、温湿計を置き、住まい方研究中(?)のI様。
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こちら、10月8日の記録です。
(午前2:08の時間にちょっと驚きつつ(笑))
10月上旬は、まだ日中も暖かく、暑い日もありましたね。
そんな日、
・ワークスペース
・地階
・和室
はほぼ一定の気温。
夜中?朝方なので、外は、17.7℃ですが、まだこの時のこの時間も、今日となっては暖かいほうですね。
で、
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10月19日になり、外の気温がやや下がりましたが、まだ家の中はほぼ一定。
さて今日の冷え込み、家の中はどんな感じかなーと、気になっております
I様の記録をみて、
我が家の温湿計の写真も撮ろうと思い、朝、温湿計を確認したのですが、
写真を忘れました・・・・。
確認した時点で、
本日、我が家のリビングの気温は、23℃、湿度が40%くらいでした。
いよいよ、乾燥しております
まだぎりぎりレベルですが、加湿器の準備を始めなくていけません
(※癒しのI邸写真を挟み・・・)
・・・が、暖房は、まだ足元と背中さえ暖かければ、
機械を動かすほどではないレベル。
ということで、本日もまだ、我が家の暖房機器は始動しておりません
子どもはいつもどおり、薄手の長袖、裸足ですが(笑)
大人は、少し暖かい、パーカーを羽織る程度です
皆さまのおうちはいかがですか
廊下が寒い・・・
脱衣場、浴室が寒い・・・
トイレも寒い・・・
底冷え感を感じる・・・
など、ありませんか
(※癒しのO邸写真も挟み・・・)
我が家もその昔、とにかく、廊下と洗面所が寒くて、分厚い服(通称、はんてん(笑))と、もっこもこのスリッパは必須、
寝るときも寒いので、肩の上だけかける、ダウン?みたいなのを着て、寝ていました。
それでも足元が寒く、登場するのは、湯たんぽ(笑)
それが、今の家になり、
『外が寒すぎるんじゃない。我が家が寒いんだ。』
(名言じゃないですよ(笑))
ということに気づきました
高気密高断熱の家なので、暖かい。暖房もがまん。
というわけではありません。
体感はひとそれぞれなので、寒ければ、暖房をつけて構わなないと思います
ただそこでポイントは、
適切な温度を保ち、(ガンガンというよりは、じんわり暖かい程度)、
そして、適切な湿度を保ち、
ちゃんときれいな空気を家中、循環させること。
家中、できるだけ一定の温度と湿度を保つことです。
そうすることで、住まう人の健康も、住まいそのものの健康も、
ちゃんと保たれますよ。家にも健康で、長生きしてもらわなくっちゃ
住まいと、上手に付き合っていきましょう
はい、そんな、家を体感できる見学会です
ご来場、お待ちしております
話は変わり。
いよいよ、お弁当をもって、公園に行ける季節、到来。
この期間は、短いので貴重です。
朝起きて、朝ごはんを食べる前に、お米を炊いておき、
朝ごはん、掃除を終わらせている間に、おかずを作り、
ごはんが炊けたらお握りを作って、レッツゴー
とっても気持ちのいい天気でしたが、イベントをやっていて、予定していたほど、広場で遊べず、
日曜日、長女の試験中、終わりを待つ間、次女と再び公園へ。
シロツメクサがちらほらあって、次女がかんむりを作っていました
『お母さん、何回も、かんむりの作り方、教えたもんねー。覚えたんだねー』
というと、
『いや、お母さんが教えてくれたときは覚えてなかったんだけどさ、ばあばが教えてくれて覚えたんだよね』
と。
いや、なんでやねん(笑)私の教えは響かんのかい(笑)(まあまあの回数、教えたはずだが・・)
ただの広い公園なので、土曜日のリベンジに、
子どもと野球(?)をやり、走り周りました。
(今日、地味に筋肉痛なのはそのせいか・・・)
家では、また次女が少し前にもらった折り紙で作ったコマを、自分で分解し、
家で再現して、プレゼントしてくれました。
子どもが造るものが、捨てられず、困ります。たまります(笑)
今このときに造ったと思うと、絵も、折り紙も、手紙も、愛おしくて、
いつか、見せてあげようとおもい、おせんべいの入っていた、缶に入れてためています
家も、
その時造った、そのデザイン、その形状、その色には、
意味と、想いを込めていたわけで。
同じ人が、数年作る時期が違ったら、
また、違うものができているだろうと思います。
住まいは、家族のたくさんの想いを刻みます。
共に、生きています。
だからいつまでも、
本当に、本当に、大切にされることを、祈っています
それではまた