皆さま、こんにちは
本日、長女は社会見学にリトルワールドに行っておりますここ数年、ことごとく、このような行事がなかったので、本当に楽しみにしておりまして(笑)
私同様(?)とにかく、心配性であらゆる準備が早い長女は、連休前の4月29日からリュックに荷物を準備。(どんだけよ)
今朝はお弁当作りのために私が、5時半に起きると、長女もサクッと起床。(早いわ)
とにかく突っ込みどころ満載ですが、やや雲がかっており、歩きまわるにはちょうどいい天気かも
さて。
5月ですね。今日のギャラリー。
かなりグリーン化しています
遠目と細目で見ています。
再来週くらいには、一度、刈ろうかな
(なんか、いろいろ新しい花が咲いている・・・)
さて!
※以下、画像は、一般社団法人耐震住宅100%実行委員会より画像をお借りしています。
住まいのことについて考えたとき。
BMCは今できる最大限の技術で、住宅を設計施工しています。
それが、住まいを作る担い手として、やるべきことだと、思うから。
断熱性能もそうですが、今日は、地震に特化して考えてみましょう
地震について考えたとき、
壊れてしまう家があったり、壊れてしまわない家があったり。
これは仕方ないことかもしれないのですが、
願わくば、多くの住まいが大丈夫であってほしい。
『地震で人が死なない家』
って、かなりパンチの効いたワードだと思います。
でも、ストレートに言えば、つまり、そういうことですよね
『家=住まい』
というカテゴリの中には、
今ある家も、これからの家の、古くからの家も存在します。
そのあらゆるものを、いつか起こるかもしれないう地震から守ることができたら。
BMCは、耐震住宅100%実行委員会の会員です
耐震住宅100%実行委員会専用サイト↓
耐震住宅100%って、
簡単なようで、実は結構、奥深い話でして
今回だけでは、 語り切れないので、本日はさわりだけ
ごくごく、簡単に言うと。
『木質耐震シェルター70K(一般社団法人耐震住宅100%実行委員会と、株式会社エヌ・シー・エヌの共同開発製品)で、高い耐震性能を確保する』
というもの。
うーん。。。
言葉にすると固い(笑)
つまり、
大がかりな耐震改修ではなく、
ひとつの安心安全な耐震空間を造りましょう
といった感じでしょうか。
長い名前より、シンプルに、
『耐震シェルター』
というと、なんとなく、なじみやすいでしょうか
耐震改修となると、大がかりな工事となり、日数も、総予算もかかります。
このシェルターは、ある一部屋だけを耐震にします。
上の写真は、もうひとつ上の箱のようなフレームを、既存の住宅に入れたものです。
シェルターを、既存の木部分と同じように塗装しています。
この空間が強固な部屋となり、耐震性能が高まり、地震から守られるわけです
実はこの施工は、岡崎市は、(※一定条件はありますが)補助金の対象となるものです。
(※枠数も決まっております)
↓岡崎市HPより ※現時点では記載情報は少々古いものになっています。
https://www.city.okazaki.lg.jp/1550/1567/2038/p029383.html
是非、一度、ご興味のある方は、資料をご覧になってみてください。
ちなみに、こちらも、少々、古い内容ではありますが、割と分かりやすい動画がありましたの、まずは耐震シェルターを知るための入口として是非
チャンネルおかざきの「おかざきのマメ情報~!! 」にて、耐震シェルター・防災ベッドを紹介しました!! | 岡崎市ホームページ (okazaki.lg.jp)
今回は、耐震シェルターをご紹介する形となりましたが、行きつくところ、
Our Missions.
私たちの3つの約束。
- 住宅の耐震性能の科学的検証により、あたらしい耐震基準を自主制定します。
- 新築、及び、既存住宅の耐震性能向上のための木造建築技術品を開発します。
- 新築からリフォームまで、住宅資産価値を高める各種サービスを提供します。


