他には無い、唯一無二の価値を感じるものを造る! | BMCスタッフのToday’sブログ

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建築のこと、現場のこと、スタッフのこと、様々な視点でBMCの今をお伝えします。

皆さま、こんにちはにこちゃん

 

今日も快晴の寒い日となっております。

当社スタッフは、少々風邪気味です汗寒暖差のある場所での仕事が毎日なので、無理もありませんね汗2

 

悪化しないことを祈るのみです。

しっかり栄養をとっていただき、年内あと少し乗り切っていただきたいと思います腕。

 

さて!

少々早いですが、忘れないためにも年末年始のお知らせをプリントアウトしておきました。

年末年始・・・・。

何度聞いても実感なし顔

 

そんな今日は、先日取材のあった東海愛知新聞の発行日で、今朝事務所にも届きました。

なかなか大きな記事の掲載でした!

もし、ご覧になられる機会がありましたら是非、手に取ってみてくださいね。

 

そして!

今日は、私は朝からPanaconicさんの新商品の展示会に行ってきました。

※HPより画像をお借りしました。

 

12月初旬発売のiroriダイニングという商品のキッチン。

ご覧の通り、みんなでまるでiroriを囲むようなイメージのキッチンです。

 

ダイニングテーブルとなる部分がガラスになっており、まるで大きなIHがはまっているかのようです。

※HPより画像をお借りしました。

 
デザインも全体的にシンプルでスマートなのですがなにより驚いたのは、
※HPより画像をお借りしました。
 
こちらの食洗機。
まずは一見、食洗機に見えないのですが。
 
開け方たは、なんと扉をコンコンと2回ノック。
これで開くんです!!
もちろん、1回でも3回でも開きません。2ノックで自動で開きます。
 
ここまできましたね。。。
 
建具もリビングの入口などメインの扉の場合、天井高いっぱいで建具があるととても綺麗なのですが、大きければ大きいほどそれなりのデメリットもありますよね。
 
Panasonicさんの建具では、高さ2700まで天井高いっぱいの建具ができるそうで(さらにそれ以上もオーダーで可)。
※HPより画像をお借りしました。
 
内部に金属の補強が入っており、高さが2700あっても、上下2か所の蝶番のみ。
実はこれは6月に発売されていたものですが、このフラット蝶番が今回の展示会では私の一番のお気に入りでした。
蝶番をつけるとできてしまう隙間に、指挟む心配も少ない構造。
 
下部の蝶番はさらに工夫しれていました。
(言葉ではうまく説明できないのですが・・・)
Panasonicさんの特許の蝶番らしいですぐぅ~。
 
たまにじっく商品を見るのもいい機会になりますね。
 
 
商品そのものもそうですが、今の時代の流れを感じることができるような気がします。
 
今回はやや高級層寄りの商品が多かったかなと感じました。
価格的に高価なのでそう感じるわけですが、きっと一概にそういうわけではなく、
 
『人とはちがう』『他には無い』
 
を求めている部分もあるのかなと。
 
それなら、
単に高いものを使用すればいい訳ではなく、
『他にはない唯一無二の価値を感じるもの』を造ればいいんじゃないかと繋がるわけです。
 
 
さあ、12月も20日を過ぎましたね顔
あと残すところ10日。
 
皆さま、がんばりましょうねダッシュ