用途に合った照明器具の使い方を!光色切替をご提案! | BMCスタッフのToday’sブログ

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皆さま、おはようございます雪だるま

 

今朝は、一段と冷え込みますね。ついに週末、雪の予報が出ています。皆さま、準備のほうはいかがでしょうか。

私が通ってくる道はどちらかというとメイン道路なので、このメイン道路も走れないくらいの雪になると保育園もお休みになります。

 

昨年だったか、一昨年だったか、かなり降ったときがありましたね。とても久しぶりの雪だるまを作った記憶があります。

この時期、受験生にとってはセンター試験だったり、受験だったり大事な時期ですよね雪だるま前もっての行動あるのみですよ!とにかく早め早めに!あせらず安全に!

 

さて!

かなり寒い上に、Galleryがある箱柳は、さらに1.2℃低いと地域の方に伺っております。

外は確かに寒いです・・・。

 

ですが、やはり、断熱効果で内部は暖かく(連日言っておりますが・・・)

御祝いにいただいた、蘭の花はまったく枯れることなく、ぬくぬくと、そして元気です。

蘭は寒いところが苦手なので、それでも夜の気温差などで、あまりもたないかと心配しましたが、日中の暖かさを保っているせいか、1か月たっても元気です。

 

そして、

近日ご提示のプレゼンテーションも、一旦まとめ終わりました。

 

照明器具も、改めてしらべると昨年のものがすでに廃盤になっていたり。

配灯や、予算、配線やスイッチ位置など考えながら作成するため、少々時間がかかります。

 

そして、我が家での経験も踏まえ、リビングは、新しいタイプでご提案を盛り込んでみました。

商品自体は、そこまで新しくはないのですが、LEDが普及し、LEDの機能も兼ね備えたうえで様々な商品が出ています。

 

今回のご提案は、

リビングのダウンライトの『光色切替』です。

 

昔は、調光といって、器具事体の照度をしぼり、夜は、少し雰囲気よく・・・なんてご提案をしたりしていました。

 

当時は、いわゆる普通の電球にしか調光がかけられなかったため、寿命の短い電球はリビングには不向きだし、色も温かみがあっていいのですが、若干暗さを感じ、数を配灯しなければ明るさが足りない、等々、色々ありました。

 

それが、10年足らずでアッというに、高値だったLEDの価格は下がり種類も豊富に。

そして、電球色、いわばくつろぎの明かりの色と、昼白色、いわば作業に向いた明かりの色に切り替えもできるようになりました。

 

 

我が家は、ダイニングにこれができるペンダントを付けていますが、朝は昼白色で朝食を、夜は電球色で夕食を食べています。

そして子供が何かダイニングで作業したり、大人が書類を書いたり、手作業をするときは、昼白色に切り替えています。

 

 

それが最近、リビングで子供たちも絵をかいたり、本を読んだり、何かするということも多く、リビングもこの機能があったらな、と自分自身思うようになりました

雰囲気も大事ですが、やはり作業に見合った明かりも大事だと思っています。

 

ちなみに、シーリングライトでもありますよ。

こちらは我が家は和室で使用していますが、こちらも便利です。

 

照明皆具は、やはりそのものを使ってみなければわからないことが多々あります。

可能であれば、いろんなおうちやショールームなどを見て、どんな色での生活が自分たちにあっているのか見ることができるといいですね。

 

ではでは今日は、この辺で!