皆さま、おはようございます。
いつもラジオを聴きながらの出勤ですが今日は、音楽をチョイス。
コブクロの『どんな空でも』をガンガンに(笑)
大好きな曲と、景色が相まって、いい1日のスタートになりそうです。
当社のスタッフは3人です。
代表を入れて、3名の会社です。
代表取締役、現場監督の社長
若手監督のA君
そして、インテリア、広報、その他担当の私
HPも、お気づきかと思いますが日々作り続けています。
できたHPをはいっ!と公開するのも一つですが、私はこの少しずつのほうが、『今』を率直に伝えられる気がしていい気がしています。
現在取り掛かっているHPのプロフィール。
年表形式で率直に自分のことを書いてみてください。
と、提案し、2人からデータを受け取ったのが昨日。
誤字脱字のチェック。
構成のチェックをするわけですが。
それよりなにより、というか、修正を一切しないほうがよいのではないかと感じる、2名のプロフィール。その素直で真っすぐな書き方が、一般的によいのかはわかりませんが私としてはとても人柄を感じられ、響くものであったわけです。
過去にあったことは、過去では終われないかもしれない。
なかったことにはできないかもしれない。
でも、今、周りをみたときに、過去があって今成り立っていることはとてもとてもたくさんあり。
その証明に、今このときに、息子が父親と一緒に仕事をしたいと自ら志願した。
それはきっと、深い意味があり、すべての答えはそこにあると思います。
消えない過去に鍵をかけて二度とあけないようにするのではなく、
箱には入れておくけれど、いつでも開けてむしろいつでものぞけるようにしておく。
そんなことなのかもしれません。
気持ちばかり先走って大事な自分を、おいてきぼりにしないで。
と、今朝、コブクロも歌っていました(笑)
いいものができたときに、『いいだろ』って、現場を見ながら誇らしげに言う、社長の姿が社長らしくて、現場の社長がやはり"社長"だと感じます。
息子はやっぱり父の、親の背中を、人生を、見ているのかな。
個人的に造ることや体験することが好きだから連れていきたいのもありますが。
先日、ふと娘が、
『大きくなったらお母さんみたいな、おうちを造るひとになりたいなぁ』
と言いました。
現在、たくさんの夢を描き中の娘なので、
プリキュアになったり、パティシエになったり、保育園の先生になったりしていますがそんな中に一瞬でも刻まれたことを嬉しく思いました。
その声を録音したいくらいでした(笑)
同じ仕事をしてほしいというわけではなく、自分を見てくれているということは、やはりうれしいものですね。
それが現実になるなんて、このうえない幸せですよ!社長!