この世に残すものに意味を込める | BMCスタッフのToday’sブログ

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建築のこと、現場のこと、スタッフのこと、様々な視点でBMCの今をお伝えします。

皆さま、おはようございますみつばち+*

 

今週末も暖かかったですね。

あっという間に夏が来てしまうので、気候のいいこの季節、子供たちとお弁当をもって、できるだけ散歩して外に出て、外の空気や自然を感じながら過ごすようにしています。

 

食べるものがあることの大切さを教えながら。

自然の移ろいを教えながら。

生き物の命を教えながら。

 

 

ブログを書き始めようとしたまさに先ほど、

地鳴りのような音、ガタガタっと小さくですが、確かに揺れました。

 

隣の事務所の方が、当社の物が何か倒れたのではないかとすぐに様子を見にきてくださいました。そしてすぐに確認してくださり、やはり震源地はこのあたりで、地震だったことが分かりました。

 

 

震度2

でも、やはり胸がざわつきます。

 

 

 

 

話は少し変わり、

住宅業界の現状、そして当社について、再び深く考えています。

 

今までも、もちろんこだわってきたこと。

でも今だからこそ、考えることも多くあります。

 

熊本の地震を受けて、耐震の基準も見直されるかもしれないという記事も目にしました。

現に、補強ではありますが、役所や学校もその対策を行っていたにも関わらず倒壊というこの現実。

 

 

 

今を見つめなければならないと感じます。

 

 

当社としてのこだわりを最大限に活かし、

技術を最大限に活かし、

これからこの世に残してくものに、

意味を込めなくてはいけない。

と。

 

 

今のために、

そして未来のために。