皆さま、おはようございます
本日は、太陽も顔を出し、やや暖かさを感じますね。
明日は、2月3日節分です立春ですね。
遅ればせながらやってきた冬を実感したかと思えば、少しづつ春も近づいているのかもしれません。
我が家の最近の定位置のコーナーにはネコヤナギが仲間入りしました。
ネコヤナギは、2月や3月頃のものだそうです。
なんだか冬のもののような感じがしますが、こちらも季節感は今、そしてこれからのものですね。
さて、今朝はデイサービスのカーテンの取り付けがあり、朝、現場に行ってきました。
午後からも確認に行ってきます!
現場は、設備機器も取り付けがほぼ終わり、大方、完了してる状態です。
そこで、提案当初、悩みに悩んだ、照明器具。
え?何が??
という感じで、非常に伝わりづらく・・・
普段、住宅では、昼白色、電球色といった電球の色を採用しています。
今回は、施設ということで、
・高齢社の方が、作業するという時間があること
・全体的に高齢者が使用する場所である
・お世話をする人にとっても明るさが必要
などの点がポイントになりました。
通常、机上で必要とされる明るさよりも明るさが必要。
白すぎて、煌々と明るいのも寛ぎを感じられず、かといって、住宅などで採用する電球のような色では黄色すぎて高齢者では見づらい。
ということがあります。
そして今回採用したのは、温白色という、いわば中間的な色の電球です。
住宅用に一般的に造られているダウンライトは、やや控えめな明るさのため、少し明るさは強めの施設用を採用し、かつ、まぶしすぎないようにカバーがついているものを選定しました。
写真では伝わりにくいので、ぜひ現場でご覧ください!
※2月13日、14日開催!現場見学会のご案内はこちらから↓↓
(※HPのお知らせページにリンクします)
調光機も取り付けてあるので、南のゾーンと北のゾーンで、日中、日の入り方がことなるときも調整できるようにしました。
今回は、朝早かったので、色味の確認だけでしたが、たしかにやわらかい光を感じられる電球だと思いました。今度は、照度計をもって、少し暗くなった夕方に、照明器具を点灯した雰囲気を確認してみたいと思います!
さて!
今朝は、見学会のチラシが仕上がってきました。ほっと一安心です。
今日も、見学会の準備をしたいと思います。