身障者というのと、ハンディキャップというのが、別なのは、前に書いた。

 

 

 

100パーセント身障者というのが、認められたという正式な書類は、書留で届いた。

 

ハンディキャップを持っている人という方は、まだ、正式書類が届いていない。

 

昨日、県庁所在地にある社会保障機関からの呼び出しがあった。

 

午後3時の予定で、2時半ごろ着いた。

 

特に持っていくものを指示されていなかったが、とにかく、今までの検査の書類を全部持って行った。

 

受付で、書類を出せと言われたが、どれを出したらいいか、あわててしまった。

 

ほぼ予定通りの時間に、診察室に入った。

今回呼ばれたのは、どうも、主治医が書いた書類の日付に間違いがあったからだったようだ。

 

最初にマンモグラフィーをしたのが、2024年の1月4日だが、2023年と書いてあったらしい。

 

気が付かなかった。

 

とにかく、その後、正式なハンディキャップの診断の書類が来るはずだが、重度と判断されるかどうかが、夫には、大問題。重度と認められれば、夫が、月に、3日、有給休暇が認められるから。

 

夫は、ほかに私の面倒を見る家族がいないこと、病院は州都にあり、遠いこと。なんとか、重度で認めてもらいたいと訴えていた。

 

私の感覚では、ちょっと無理だと思うんだけど。

 

ほかに来ている人は、車いすに乗っていたり、歩ける人も、ほかの人の補助が必要だったりするみたいだ。

 

検討して返事をしますと、当然だが、言われた。

 

とにかく、あまり待たず、終えたのは、よかった。