百パーセント身障者というのが、認められたらしいというのを、書いた。

 

 

書留が2通届いた。

 

ひとつは、身障者 Invalidità civile 100%。Civileというのを、どう訳すのがいいのか、わからないんだけど。

 

もうひとつは、ハンディキャップのある人 Portatore di handicap

これが、どうも、重度のハンディキャップか、そうでないかで、扱いが違うらしく、私の場合は、重度ではなかった。

 

104と呼ばれる法律があって、それによると、家族に重度のハンディキャップの人がいる場合、その家族は、月に3日、有給が取れるらしい。

 

というわけで、夫の思惑は、はずれてしまったらしい。

 

しかも、この書留は、暫定的なもので、まだ正式なものではないらしい。

 

そして、また、携帯に、ショートメッセージが来て、5月7日に、社会保障機関の担当医による診断があるから、来い、というもの。

 

まだまだ、先は、長そう。

 

でも、とりあえず、特典のある、Disability cardは、オンラインで申し込めるので、申し込んだ。