川村信一(ts)赤堀ひさし(p)大森哲也(b)川村成史(ds)




硬質な、それでいて絹を思わせる音の肌触りが好きだ。



いつ、どの曲を聴いても
ジャズというものの
正統なまっすぐな道では感じ取れない
あえて曲がった困難な道を歩むような面白さが好きだ。




演奏に必要な二つの心があります。
湧き出る感情を素直にぶつける心と、その状態を客観的にみる冷静な心。
そう、金井塚さんは教えて下さいました。


私は、情けない事に、時々、日常生活においても後者が欠落します。
周りを見回す余裕がなくて、自分だけしか見えてない。
絵を描くには、ある意味そういう自分が必要です。
でも、みんなでやる音楽は、それではいけない。
いえ、人としてよりよくあるためにも
目標に向って二つの心をバランスよく動かしながら
生きていけるといいのだと思います。

いい時間を過ごせました。

 

池田さんのベースソロからはじまって、金井塚さんのドラムが被さり、渡辺さんのビブラフォンが続き、佐久間さんのピアノが包んで。 

音楽に疎くてなんていう曲かは知らないのですが、

そういうことには関係なく聞きいってしまいました。 

 

そして。

今夜の演奏者の方達はまさに演奏どおりの素敵な方々でした。演奏に優れたプロの方は、偉ぶらない、変に媚びない、実に心の清々しい方が多いのです。もちろん、まれにお客様に対するのと違って私のような従業員程度のものには、鼻も引っ掛けない人にも、3年近くやっていれば遭遇しないといいきれば嘘になりますが。^^;

 

岡田銀蔵(flh) 菅 礼子(p) 関良平(ba)

気が向けばLIVE REPORT

帰り道、雲の合間に星がキラキラと見えるたび
パァっと心が明るくなったのですけど
ちょうどそんな演奏の連続で
今宵のライブ、時間が知らぬ間に過ぎていました。
そういう時に好きな曲が増えていきます。
今日は「Bernie's Tune」 でした。


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後半のセッション。
素晴らしい方達が集まって質の高いセッションになりました。
でも、かといって、敷居が高いかというとそうでなくて、銀蔵さんたちのお人柄もあって
実に温かな空気でした。


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ありがたい事に私もはじめたばかりのアルトで参加させていただきました。
驚いたのは
銀蔵さんはじめ、熟練した演奏者の方達のおかげで
それなりに曲としてまとまった事でした。
ハーモニーもやっとわかりました。
私の拙い主旋律に銀蔵さんが実に美しい旋律を加えてくださって
吹きながら感動してしまいました。
さらに個人的になって申し訳ないのですけど
銀蔵さんに音良いねってほめられて頑張ろうって勇気さえいただきました。
なのに;;
小野塚さん曰く「これは銀蔵さんがすごいのだ!」
わかってますけど、言われなくても。^^;

石井 彰(p) 市野元彦(g)

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石井さんのピアノと市野さんのギターのどちらをとっても
演奏が成立しないと感じました。
曲そのものがお二人によって
生命体の如く店内を動き浮遊し
そして脳裏に様々な光景を形作っていきました。


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私ばかりでなく、リスナーの皆様の心にも何かを刻んだ
デュオならではの趣のある演奏だったと思います。

寒さも身にしみるようになってきました。
いらしてくださっって
本当にありがとうございました。
風邪などめされませんようにご自愛の上お過ごし下さいませ。


そうそう、フライヤーも頑張って作成した甲斐があったライブでした^^

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