石井さんたちのライブ。




最近は曲名はなんだろうとか、リズムはとか、そんな事考えて聞く事が多かったけれど、どうでもよかったのです。
曲に合わせて、夢想、瞑想の時間が流れていったから。





例えば、変わった音楽アプリを使用した曲では、まさに不思議の国のアリスになりました。
現実にかえったのは、最後のエンジェル・アイズででした。
この曲のファンであるGさんと、思わずどちらからともなく、アイズ(合図)しあいました。笑
ライブ後は、その高揚感のせいか、SさんをサカナにしてGさんと大いに人生の様々なことについて語り、ストレスが一気に消滅した気がします。


皆様お疲れ様です、そしてありがとうございました!


音にも、味の濃い薄いがあって、その按配は、今宵、とても口にあいました。
新緑の中、心地よい透明の飲み物を飲んだ時のように。





ライブの後半のセッションでも、その雰囲気は続きました。










高井さんセッション。
いつも、穏やかで温かな時間が過ぎていく。



高井さん。
たいていは楽譜なしでの演奏。静かにビールを飲む風情。タバコを吸いに出て行く様。
話す時少し顔を傾ける癖。人にも、ご自分自身にも媚びない性。
どれも、その時間を埋めるパズルの一片のよう。
集まってくる常連の方々の顔ぶれは時の流れと共に移るけれど、その肌感は同じく、パズルの一片のよう。
私は、この開店当時からの、そんな変わらないセッションが大好き。




たまに、マスターが歌う。 たいていはべサメ・ムーチョを。演歌みたいにこぶしを効かせて。
マスターはポルトガルの歌詞を全部覚えていないし、時々テンポも自己流だけど、私と違って、ジャズっぽい雰囲気がある。
高井さんになぜかな?なぜ、私はそうでないのかな?って尋ねたら
「うう~ん、多分、Oさんがいったように、小学生なんでしょうね?」ですって・・。
済ました顔して、こういう鋭い所をついた冗談(多分ね)がいえるのも、高井さんらしくて、つい、憤慨しないで笑ってしまう。
そして、何か一つは音楽についての大事なことを、さらりと教えてくれるのが、また、高井さんらしいのだ。

日高一成(tp) 今藤哲平(ct) 竹本侑樹(tb) 上山実(pf) 西原宗樹(b) 丸山朝光((bj)



初めて聞くニューオリンズジャズ。
シカゴに移り発展した主流ジャズとは違った歴史を
ニューオリンズに残った人たちが刻んできたらしいのです。

なかでもバンドメンバーが選んだのは1870年代から1950年代の古い曲。
様々ににぎやかな楽器を奏でているにもかかわらず

古きアメリカのワンシーンに身をおいているようで
そのプリミティブかつ
ノスタルジック魅力に、ゆったり和んでしまいました。
ダミ声の歌も、また、魂の故郷を揺さぶってきて、よかったです。




現役大学生たちが加わってのセッション。
ますます若さがはじけているのだけれど
やはり、なつかしい楽しさがあって、心が、いい意味で弛緩しました。




最後に、大雪警報が出て凍えるような寒さの中、いらしてくださったお客様に深く感謝いたします。
2011年2月4日開店したブルースエット。
今年2月2日おかげ様で3周年記念イベント開催できました。




多くの方達にいらしていただき本当に嬉しく思います。おかげさまで3年持ちました。
皆様ありがとうございました。
昼夜、入れ替えの時間を除き、ずっと酸欠状態で立ち通しの方も何人もおられたり、いらしてくださったのに、入れないまま帰途につかれたお客様等々、お店のために、心から共に喜びお祝いして下さって深く感謝しております。
これからも、至らぬ所多々あると思いますが どうかよろしくお願いいたします。
本当に本当に、お店のために、貴重な皆様のお時間とお気持ちをありがとうございました!
リーダー小野塚さん、高井さん他、ホストの皆様、そして、店側の一人として助けて下さった森さん。すごくすごくお疲れ様でしたM__M