今年最後のライブ。
それにふさわしい関根敏行さんのピアノソロ。

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関根さんのピアノソロ初めて聞きました。
最高・・聴き入ってしまいました。
ああ!あんなふうに弾けたらどんなに幸せでしょう!
またまた、マスターにアホ扱いされてしまいましたが
「関根さん、あんなふうに弾きたいから教えて下さい!」・・と頼んでしまうくらいでした^^;
ちなみに、もう皆さんご存知の通り、私音楽の素養皆無です;;
これから、この関根さんのsolo&session、可能な限り続けていきたいと思います。
是非一度体験なさって下さい。


楽器を演奏する方たちのセッション。

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言葉なんて要らない。
音楽でつながる心。
こういう風に会話できたら、もうきっと私なら恐怖でなく嬉しさで
メドゥーサに石にしてもらいたく思うかもしれない。
そうそう、当店バンマスArtMoriさん。
今回テナー演奏まで。
これも、関根さんの魔法かな^^?

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右も左もさっぱりわからないまま突っ走ってきた・・いや、転がってきたみたいな私達を
皆様、暖かく、辛抱強く支え育ってて下さって本当にありがとうございました。
この一年本当に本当にお世話になりました。
来年も変わりませず宜しくお願いいたします。
どうか、よいお年をお迎え下さいませ。
ドラマー滝幸一郎さんリーダーライブ。
なぜか演劇あるいは歌舞伎、そんな舞台の観客となったかのようで視覚的にも魅せられました。

ライブの演奏ってその瞬間瞬間に音も色もみんな消えていくのですが
滝さんにあわせて
歌手のあゆこさん、ギターの矢萩暁さん、オルガンの中村 新史さん
皆さんの個性が集結して
感動がその時の演奏してる姿形とともに逆に後からもくっきりと映像化され
心に刻まれる・・・今回ってそんな止まった時間の連続でした。

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そして、今宵うれしかったこと。
ライブの中休みに皆既月食を眺めるのをご一緒して下さるお客様がいたり
拙い私の絵をじっくりと眺めて下さって
次回までにポストカードが欲しいといって下さるお客様がいたり
なんか、音楽の仕事場って、どこか場違いと感じていたのですが
それは間違っていたのかもしれません。

音楽が好きな人に悪い人っていない!
みんな、気持ちのいい方たちばかりで
これは、右も左もわからずライブハウスやってる私には
本当に本当に、ありがたいことです。
いつもライブの終わった後
マスターと私、それぞれ、お互いに、不満タラタラだったりするのですが
お客様演奏者の方々等への感謝では完全一致しております。
ありがとうございます。
すご~く、嬉しくて、楽しくて、心が解放された夜でした。

林さん。
もう大好き。
なんか魂が震えるんです。
血が騒ぎ、身体全体が知らず知らず音色を受け止めて反応してしまうんです。
時々、泣きたくなるくらい。

これはきっと、一緒に演奏している方達もそうなんです。
ピアノの永井さんも
踊ってる。
ベースの伊藤さんも
揺れてる。
ドラムの黒崎さんにいたっては
叫んでる。

例えば
ドラムは雷でベースは風でピアノは雨としたら
林さんはそのエネルギーを作り出している源なんです。
それらを飲み込んで寄せては引く波を自由自在操る海のポセイドンみたいです。

すみません、音楽知識の乏しい私には、そういうことしかいえません。

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そうそう、約束のフリーですが・・なんと・・!
私とでしたぁ!!

最高でした。
私、ピアノなんてまともに弾けないんですが
それでも林さんはすごい。
お客様をはじめ厨房にいたマスター(永井さんだと思ってたらしい)までが
違和感なく私をピアニストとして認めてくださったんですもん。
~ムフ、凄く自慢してますバイ、スンマヘン^^;
でも、でも、閉店後、マスターは
普通は林さんと一緒に素人がやりたいなんて
まず、そんな大それたことは考えないのだって諭すんです;;
そんなあ・・、だって、やってくださったのですし、やっちゃたんですし??

そして、フリーとは何か。
型を自分が壊すこと、その時の魂を自由に解放させて表現すること。
「発明でなく発見」だと林さんはおっしゃいました。
新しい自分と出会うということです。

本当は基本があっての自由なんです。
メチャクチャではないんです。
気分がよかったけれど私のはメチャクチャでした。
これが、マスターの言いたかったことなんでしょうね?

でも、優しい林さん。
猫がピアノを弾いて、それを楽譜にもしてるのがあるんだそうです。
それはとても、人間は演奏できないのですって。
で、私が例えば、そういう風に弾けたら
それはまあ大変なことらしいですよぉ♪♪、夢の挑戦かな??
とうとう、夜に雨になりました。

実は雨の日はお客様が少ない、凄く少ないのです。
2階まで来るのが面倒だからかしら?
そういえば、このビルの2階なんて
私も店始めるまで昼でさえ行ったことがなかったわけで(笑)

そして、悔しいのはこういう雨のライブに限って
もっと色々な方々に聴いてほしいよい内容なのです。

フルートは尾形ミツルさん。
ギターは中尾剛也さん。
ドラムが海老澤幸二さん。
ベースは江上友彦さん。


気が向けばLIVE REPORT


メンバーの皆さんほぼ全員にこやかで謙虚、礼儀正しく楽しい、つまり、カッコイイ。
ミーハーな私にはそれだけで、すごい。

男性フルートって珍しい。
なのに、なんと!お客様にも男性のフルート奏者がいらして
男性フルートが二人になっちゃったわけで。
これ、すごい。

そして、演奏。
これがなんといっても一番すごい。
お店に通い始めてジャズを少しだけ吸収してきた私。
フルートがリードして
こんな風にジャズれるってやっぱりすごい!

心を溶かす液体の森を飲み干すような
そんな気分の夜。
それをほぼお客様状態で味わえたのですから
経営で頭の痛いマスターはおいといて
とにかく私には思いがけずご褒美となったわけで
贅沢な夜でした。


おまけ♪
お客様が少ないと手を抜かれる演奏者の方もまれにいるのですが
尾形さん達は、そういうことに頓着なく
最後まで力を出し切ったプロの演奏をしてくださったのです。

ありがとうございました。

菊地康正さんのサックス、そしてフルート。
円熟した大人の音色でした。
甘くて、深くて、いわゆる「違いのわかる」大人の音色でした。
ヨーロッパの、例えればフランスの色。
ロジックがしっかりあってこそのレトリックがたまらなく艶っぽかったです。
たくさんの人生の経験を色鮮やかに織り込んで
私たちの耳に細やかにメロディアスにとろ~んとそれが溶け込んでくるのです。

ギターの愛川聡さん。
華やかで華麗なテクニックが
菊地さんのサックスに実によく似合ってて、とてもよかったです。
巧妙に変幻自在に絡んで、何度も唸らせてくれました。
微妙に、繊細に、そして激しく、生命の躍動する演奏でした。

ピアノは外山安樹子さん。
若くて凛として媚のない姿勢そのままに
気持ちよくまっすぐに、その魂が届きます。
それがまた、菊地さんのサックスに見事に呼応し
吐息する様々な色模様を自然にてらいなくすくって飛ばしてくださいました。




気が向けばLIVE REPORT