ビリー・ホリデイ。
ベニー・グッドマンやオーソン・ウェルズと恋をしても
「白人と一緒にいて問題なかったのは、私が娼婦だった時だけ」だったのです。
差別という壁につぶされちゃった魂。
やめられなかった麻薬でつぶれちゃった喉。
ビリー、エリノラ・フェイガン・ゴフは14歳の時
母と一緒に出てきたニューヨークのハーレムで歌と出会います。
泣きながら仕事を探していた彼女に
7番街のハーレムのクラブのピアノ弾きが「歌えるか?」と聞いたのが始まりでした。
Body & Soulを歌い終わった時、店にいる全員が涙ぐんでいたそうです。
ビリーはボビー・タッカーのピアノ伴奏だけで聴くのがよかった。
彼女にはどんなホーンもいらない。
彼女の歌はいつもホーンのようにサウンドしているから。(マイルス・デイビス)
:::::::::::::::::::::::::::::::
My heart is sad and lonely
For you I sigh, just for you only
Why haven't you seen it
I'm all for you body and soul
I spend my days in longing
And wondering why it's me that you're wronging
I tell you that I mean it
I'm all for you body and soul
I can't believe it
It's hard to conceive it That you’d turn away romance
Are you pretending Because It looks like the ending
Unless I could have one more chance to prove, dear
My life a wreck you're making
You know I'm yours just for the taking
I'd gladly surrender myself to you body and soul
My life a wreck you're making
You know I'm yours for the very taking
I’d gladly surrender myself to you body and soul
あたしのハートは悲しくて一人ぼっち
あなたのせいで、あたしは泣いている
あなたのために、いとしいあなたに、あなただけに
言うの
あたしのどこもかしこもあなたのもの
身も心も
信じられない
考えられない
あなたがロマンスを拒否するなんて
ばかにしないで
終わりだなんて言わないで
いとしいあなたが
もう一度変わってくれたら
あたしはあなたのもの、ただの獲物
あたしは喜んであなたに身を任せるの
身も心も
あたしの生活は殺伐として
1日1日がまるで1年のように長い
おひさまを探したけれど
見つけられなかった
あたしが涙に溺れている間も
あなたの心は石だったのね
あたしをひとりぼっちにしておくのね
あのころは、あなたがあたしの与えるものを受け取って
あたしの人生を価値あるものに変えることができたのに
あたしが与えるもの―――甘い心
あなたのせいであたしは泣いている
あなたのために、いとしいあなたに、あなただけに
言うの
あたしのどこもかしこもあなたのもの
身も心も