中牟礼さんに、本当久しぶりにお会いして、昔からの親しい知人のように、たわいない話で笑いあえました。
そして、相変わらず、攻撃的で卓越した演奏が静かに始まりました


なんなのでしょう、この、音の調べと呼応して、こみ上げてくる感情は!



気が向けばLIVE REPORT



中牟礼さんは鹿児島出身。
磯さんは北海道出身。
南と北。
性格もそれくらい違う気がします。
でも、演奏は実に質の高い凝縮されたものをお二人で聞かせてくださいます。

今夜は特に国分寺から学生さんがいらして
こういう時は、もちろん、いつもそうであるべきなのだが
絶対に手を抜いた演奏は出来ない

と話されたとおり
すばらしいものでした。


また、いい演奏とはどういうものかなど
間奏から入るときのこと等からわかりやすく話して下さって
今夜も又有意義かつ居心地のよい時間を過ごす事ができました。


あ、そうそう。

今夜中牟礼さんがお持ちになったのは
いつものアンプでなく真空管アンプでした。



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1953年にギターと一緒に買って
ずっと一緒。
その頃のアンプは、裏がカバーもなく
この状態なままで
雨の時など大変だったそうです。
裏はこんなですけど
表は年季の入ったトランクそのままでした。
今のより
やたらかっこよく見えてしまうのは
なぜでしょうね?

グランドピアノが入って2日目の夜はブラジリアンセッションでした。
今夜は心強いバーテンダーの加藤さんも入りました。

お客様もホストの方達も明るく楽しい方が多くて

しかもギターがいっぱいで

ほんわかとした和気藹々の時間が音楽とともに流れていきました。



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アフターでも、西木戸さんや清水さんに
ブラジルの楽器やら
ベースの弾き方やら教えてもらったり

露木さんに
音楽の興味深いお話きかせてもらったりして
こういうことって、ほんとう、贅沢で幸せなことだなって、ありがたくて。
こういう気さくでやさしいお客様や
演奏者の方達に心より感謝いたします。

皆様いつもありがとうございます。

ビリー・ホリデイ。

ベニー・グッドマンやオーソン・ウェルズと恋をしても

「白人と一緒にいて問題なかったのは、私が娼婦だった時だけ」だったのです。

差別という壁につぶされちゃった魂。

やめられなかった麻薬でつぶれちゃった喉。


ビリー、エリノラ・フェイガン・ゴフは14歳の時
母と一緒に出てきたニューヨークのハーレムで歌と出会います。

泣きながら仕事を探していた彼女に
7番街のハーレムのクラブのピアノ弾きが「歌えるか?」と聞いたのが始まりでした。  

Body & Soulを歌い終わった時、店にいる全員が涙ぐんでいたそうです。


ビリーはボビー・タッカーのピアノ伴奏だけで聴くのがよかった。
彼女にはどんなホーンもいらない。
彼女の歌はいつもホーンのようにサウンドしているから。(マイルス・デイビス) 


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My heart is sad and lonely
For you I sigh, just for you only 
Why haven't you seen it 
I'm all for you body and soul
I spend my days in longing
And wondering why it's me that you're wronging
I tell you that I mean it 
I'm all for you body and soul
I can't believe it
It's hard to conceive it That you’d turn away romance
Are you pretending Because It looks like the ending
Unless I could have one more chance to prove, dear 

My life a wreck you're making 
You know I'm yours just for the taking
I'd gladly surrender myself to you body and soul 
My life a wreck you're making 
You know I'm yours for the very taking
I’d gladly surrender myself to you body and soul


あたしのハートは悲しくて一人ぼっち
あなたのせいで、あたしは泣いている
あなたのために、いとしいあなたに、あなただけに
言うの

あたしのどこもかしこもあなたのもの
身も心も
信じられない
考えられない
あなたがロマンスを拒否するなんて
ばかにしないで
終わりだなんて言わないで
いとしいあなたが
もう一度変わってくれたら
あたしはあなたのもの、ただの獲物
あたしは喜んであなたに身を任せるの
身も心も
あたしの生活は殺伐として
1日1日がまるで1年のように長い
おひさまを探したけれど
見つけられなかった
あたしが涙に溺れている間も
あなたの心は石だったのね
あたしをひとりぼっちにしておくのね
あのころは、あなたがあたしの与えるものを受け取って
あたしの人生を価値あるものに変えることができたのに
あたしが与えるもの―――甘い心
あなたのせいであたしは泣いている
あなたのために、いとしいあなたに、あなただけに
言うの
あたしのどこもかしこもあなたのもの
身も心も

十五夜ライブ。



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弓で奏でるベースに
心地よい歌の洪水のようなピアノが
例えばピアニッシモからフォルティッシモへと絡むドラムとともに
心を癒したり締めつけたりして
なぜか
夢想の世界へと導かれました。


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吉岡秀晃さんのピアノ初めてお聞きしたのですけれど
なんだろう、その人柄の楽しさというか明るさが
そのまま心に響いてきて
ああ、やっぱり、行ってよかったなあって
思いました。
帰り道
明後日には満月になる月も
ちょうど雲がきれて
くっきりと見え
それも
うれしいことでした。



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ライブ後のセッション。
ジャズははじめてというギターの小西さん。
小野塚さんが優しくリードして
セッションデビュー、大成功でした♪