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天皇賞(春)―予想

いよいよ、天皇賞の予想を始めましょう。

今回の天皇賞も群雄割拠という感じですね。
1週かけて傾向やトライアルの内容を探ってきましたが、
そこらへんを含めて、とりあえずの予想を構築しましょう。



前回、1番人気の飛ぶ共通点として、GⅠ未勝利を挙げましたが、
実はもうひとつヒントが隠れています。

それは、SSの血が隠れていること。
ということはアサクサキングスも危ない?
いやいやディープは来てるだろう。

SSが日本にやってきたことによって、
日本の競馬の形態は大きく変わった。

スローペース→キレ味勝負

しかし、天皇賞ではそれは通用しない。
SSが亡くなって、今年ついに直仔は2頭になった。


ラップの特徴はひとつ。
残り800mのラップから必ずペースがはっきり上がっていること。
これは、ディープも例外ではない。

3200m、2度の京都の坂超え、
それには、速い脚を最低800mは持続させる必要がある。

センセーショナルだったは昨年の2,3着
エリモエクスパイアとトウカイトリック
これに共通するのは、Mr.Prospector系
ミスプロといえば、短距離、ダート、緩急のあるペースは苦手
という印象がどうしてもあるけれど、
真逆の天皇賞でどうして伸びてくるんでしょうか。

それはロングスパート、
短距離で使う緩急の無い末脚は、実は天皇賞のロングスパートに似ている。
という点。

もっと言うと、
2005年大穴を開けた13番人気スズカマンボの母父Mr.Prospector系
その2着、14番人気ビッグゴールドの母父Mr.Prospector
2004年、2着ゼンノロブロイの母父Mr.Prospector系

けっして出走数の多くないMr.Prospectorは過去5年で3回も連に絡んでいる。


今年はトウカイトリック、アドマイヤメインの2頭しかいない。
しかし、2頭とも、京都の長距離GⅠで3着した実力馬なのだ。


さあ、絞れた。
ホクトスルタンが引っ張るけど、さすがに野放しにはできない。
早めに捕まえにかかるとロングスパート合戦になるでしょう。

残るのは・・・
アドマイヤモナーク、ホクトスルタン、アドマイヤメイン、メイショウサムソン、ポップロック、トウカイトリック、アイポッパー、アサクサキングス

まず、さすがに無理だろうアドマイヤメインは脱落。
後方脚質すぎるアドマイヤモナークもちょっと・・・。

◎はアサクサキングス
全幅の信頼は置けないが、一応の本命。
坂越え経験、京都2戦2勝、先行脚質
条件はそろっているので、あとは四位がうまく乗ること。

○トウカイトリック
思い切った考えの持ち主ならこちらに行くだろう。
年明け万葉Sを58kgで勝利、6歳がデータに引っかかって対抗評価に。

▲アイポッパー
去年は、出遅れて後方から。
骨折してあの内容だし、今年は注目されてないところがおいしいね。

△ポップロック
勝てないけど、必ずどんな条件でも伸びてくる。
得意の瞬発力勝負にはならないので、ここに評価を下げた。

△ホクトスルタン
夢がかかって大人気(笑)
これ菊のパターンと同じ、さすがにマークされるでしょう今回は。

△アドマイヤモナーク
すんません、やっぱ紐には置いておきたいです。
失敗してるとはいえ、ステイヤーズSで「捲り」やってるので。

☆メイショウサムソン
復活にかけるサムソン、そんな彼を応援したい。
でも、今回はサムソンの望む土俵での競馬が可能だ。

馬券構築
アサクサキングスから厚めに○と▲へ
△は3連複を中心に抑える。
メイショウサムソンはパドック見て明日決めます。

まだまだ課題は山積み

グリフィス-八重桜賞

5月3日(土)
東京9レース・八重桜賞(3歳500万)
グリフィスは7着でした。

休み明けにもかかわらず、増減なしの446kg。
牡馬としては小柄なほうだけに、もう少し増えて欲しかったかなという印象も。
パドックでは、相変わらずうるさい感じだったけど、
思ったよりバランスは良く、力強さも多少は感じました。

レースでは無事にスタートもダッシュがつかず後方から。
気合をつけると道中は逆に上がって行くそぶりを見せたものの、
4コーナーでは外に振られると離されはじめ、
1.9秒差の7着。
まあ、勝ち時計は馬場にしては速かったかなという印象はありますが。
グリフィス-八重桜賞02


まだまだ走りも未完成ですね。
とりあえず、スタートからのダッシュを改善することと、
安定したフォームで駆けること。

後者に関しては、苦手な重馬場があったので酌量の余地はありますが。

使いつつに期待しましょう

初障害は大健闘の3着

5月3日(土)
京都4レース・障害4歳以上未勝利
ロードマジェスティは3着でした。


今日は、いつになくやる気で、+8kgでもそこまで太い感じはしませんでした。

レースでは、祈るように見守っていましたが、
飛越はそれほど問題はありませんでした。

しかし、ラスト1000mあたりからやはり息切れ。
ただ、全体のペースが落ち始めると、今度は逆に進出。
平地力の差を見せ始めると、圧勝の勝ち馬は別に、3頭で、し烈な2着争い。
外の馬にハナ差屈しての3着でしたが、
初障害にしては上々の内容。

掲示板に上がったのは2年前の都大路Sの1着以来。
障害馬という形にはなったものの、久々の好走に胸を打たれました。