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2008年を振り返る(愛馬編)

まずは数字的なものから。
2008年81戦13-8-7-53 総獲得本賞金34901.7万円
(cf.2007年86戦11-6-6-63 総獲得賞金19007.3万円)
出走数-5、勝ち鞍+2、獲得賞金+15894.4万円

2008年の目標
・重賞制覇→達成
・年間12勝→達成
・年間100走→未達成


月別成績
01月 2-1-0-5  (8) 2870.6
02月 0-0-0-3  (3)  590
03月 1-0-1-3  (5)  690
04月 0-1-1-2  (4) 2411.2
05月 0-0-4-6 (10) 2789.4
06月 0-2-0-4  (6)  840
07月 1-0-0-3  (4)  700
08月 1-0-0-2  (3) 1089.2
09月 1-0-0-6  (7) 1513.6
10月 2-1-0-8 (11) 5923.9
11月 2-2-0-6 (10) 11748.8
12月 3-1-1-5 (10) 3455


まず、残念だったのが現役馬が多かった割に、出走数が昨年を下回ったこと。
ベンティスカ、ランザローテの2頭が屈腱炎による長期離脱があったとはいえ、
上記のとおり月別で見ても出走数にバラつきが見られました。

こればかりはいかんともしがたいですが、とにかく1頭でも多く勝ちあがり馬を出すこと。
ここに尽きると思います。現4歳馬は2頭しか勝ち上がれず(レディカーニバルは再ファンド)
出走頭数という意味では厳しい結果になりました。

月別で見ても分かるように、
上半期3勝、下半期10勝と12勝という目標へ向けては絶望的なところから追い込み、見事達成となりました。

特に4年目にしてつかんだ重賞初タイトル、府中牝馬ステークス(GⅢ)、マイルチャンピオンシップ(GⅠ)、
競馬をやってきて最高の瞬間でした。


獲得賞金に関しては、もう完全にブルーメンブラットでつかんだ数字でした。
1.ブルーメンブラット  19540.3万(56.0%)
2.スピリタス       4554.8万(13.1%)
3.ランザローテ      2170万(6.2%)

馬別に見てもごらんのとおり圧倒的な数字、重賞二つの重みを感じますね。
3歳時から後輩達の維持費を全て払ってきてくれた彼女、来年からの資金繰りが思いやられます。


主な勝ち鞍、成績
マイルチャンピオンシップ(GⅠ)-ブルーメンブラット
府中牝馬ステークス(GⅢ)-ブルーメブラット
許波多特別(1000万下)-ロードアンセム
摩周湖特別(1000万下)-スピリタス
香嵐渓特別(1000万下)-ランザローテ
石狩特別(500万下)-スピリタス
1600万下-ワーキングボーイ

ヴィクトリアマイル(GⅠ)3着-ブルーメンブラット
阪神牝馬ステークス(GⅡ)2着-ブルーメンブラット
京都牝馬ステークス(GⅢ)4着-ブルーメンブラット



今年は8度も重賞に挑戦することができました。
そして2つのタイトルを獲得できたわけですが、これほど幸せな瞬間はありませんでした。
来年以降もこういうステージに挑戦できるような馬に出会うこと、これが第一の目標になりますね。


今度は馬別に見ていきましょう。

6歳馬

ロードアンセム

ノド鳴りという爆弾を抱えながらの今シーズン。
年明け早々に許波多特別(1000万下)をハナ差で勝利、
彼が復活の勝利を挙げてくれたときはちょっとウルっときてしまうところがありましたね。

ただ、厩舎内での馬房争いが激化、大きなケガもないのに年間4走という結果でした。
しかも、ほとんどが1ヶ月も厩舎にいられず、追い切り不足でのレース・・・。
年齢が年齢とはいえ、ちょっと先生のやり方にも不満アリ、個人的には転厩も考えてもらいたいですね。



5歳

ワーキングボーイ

こちらも1月に1600万下を勝ち上がりオープン入り。
ただ、オープン入り後は厳しい競馬が続き、掲示板にも届かないレースが続きました。
使ってもらえるのは嬉しいところですが、もう少し大事に、そしていろんなところへと挑戦していかないと、
現状の打破は厳しいと思います。
ワーキングボーイも来年は6歳、ズブさも目立ちますし、もう少し長い距離で見てみたい。



ロードエキスパート

1000万下クラスで厳しいレースが続きました。
初秋の頃から出遅れを機に脚質転換し、まだまだ可能性を感じさせてくれます。
あの乗り方では、まぁ漁夫の利狙いになりますが、現状は仕方ないかと。
とりあえず、馬券圏内を目指してもらいましょう。



アンテヴォルテ

転厩に伴ってチャンスが与えられるようになりました。
今年は13戦でkiyo厩舎でもっとも数をこなした馬です。
芝、ダート問わず中距離戦でコンスタントに使われ、2着2回、3着1回。
11,12月は連続して2着、なんとか2勝目を挙げてもらいたい。
ラスト3ヶ月、もう一花咲かせてあげたいですね。



ランザローテ

屈腱炎から1年8ヶ月ぶりにカムバック。
連闘で連勝という離れ業でギリギリ間に合った2008年を締めくくりました。
来年は勝負の年になりそうですが、足元さえ丈夫ならオープンクラスに上がることは難しくないでしょう。
kiyo厩舎の現役馬の中では、もっとも重賞に近い位置にいる存在かもしれませんね。



ベンティスカ

屈腱炎からのカムバックは9月、2戦目で勝ち上がるとコンスタントに使われ、1000万クラスでも4,5,3着。
このクラスでは安定勢力になってきました。
来年はもちろん1000万を卒業してもうひとつ上のクラスで戦ってもらいたいところ。

故障で止まった時間を取り戻すためにも2009年は大事な年になりそうです。
もともとは丈夫な馬のはず、ダートに集中して使ったほうがいい成績が出ると思います。



ティルフィング

小さな故障が重なって、2008年はわずか1走。しかも殿負けに終わりました。
不完全燃焼に終わってしまったシーズン、あれだけ丈夫だった馬が今年は全く活躍できず・・・。
やっぱ、サラブレッドって難しいなと思わせますね。

来年早々に復帰が叶いそうで、改めて期待したいところ。
もう一度、頑張ってもらいましょう。



グリフィス

こちらは今年の3歳勢の中で最も期待していた馬だったのですが・・・。
2歳の黄菊賞3着時、先着したのはヤマニンキングリーとトールポピーでしたから、
この馬にも期待が持てるハズだったんですが、完全に伸び悩んでしまいました。

とりあえずは使っていくしかないのかもしれませんが、ダート戦も視野に入りませんかね?
う~ん、最近は調教からからっきしだもんなぁ。



スピリタス

こう言っては失礼ですが、いい意味で今年最大の誤算でした。
デビューは今年の1月、2,1,2,1,1,2,6着という成績が示すとおり、素晴らしい一年になりました。
清水Sでは京都1600mで今年2番目のタイムで2着(1.32.5-1位はポルトフィーノ,3位ブルーメンブラット)
前走で初めて連対を外してしまう形になりましたが、素質は十分。

来年は準オープンを卒業し、重賞挑戦へ。
伸び行く3歳馬、来年からはキミがエースだ。



アンプレヴー

デビュー勝ち後、りんどう賞では流れに乗れず惨敗してしまい、年内は2戦で終了。
近況があまり良くないらしく、ここはじっくり休んで戻ってきてもらいたいところです。
まだ、2戦なので実力は不透明ですが、お姉ちゃんがお姉ちゃんだけに頑張ってもらいたいところ。



フェストシュピール

こちらも豪快な追い込みで新馬勝ちを果たしたところまでは良かったのですが、2戦目で残念な結果に。
精神的なモロさ、体も未完成なので仕方ないところで成長が待たれるところですね。

来年はクラシックトライアルぐらいは挑戦してもらいたいところですが、厩舎が厩舎だけにちょっとどうかな。
どちらにしろ長い目で見守りたい1頭です。



リクエストソング

2歳世代のエースになるだろうこの馬。
緒戦こそ敗れましたが、スケールの大きい馬で成長力もありそうです。
石坂厩舎でも期待されてるみたいですし、年明けから出走を予定しています。

いよいよ一線級とぶつかるレースに挑戦ですね。
こちらもクラシックトライアルにはぜひ挑戦してもらいたいです。



エスプリヌーヴォー

デビュー戦こそイマイチでしたが、2戦目できっちり善戦してくれました。
まだまだキャロットでこの世代1番人気の力は発揮できてないですが、彼なりに成長中。
春までには勝ち上がってもらって、2006年産の全頭勝ち上がりを達成したいです。




~ありがとう、お疲れ様~

ブルーメンブラット

散々いろいろ書いてきたので今更改まって言うことはありませんが、本当にいい馬に出会ったな、と。
これからはこんな馬に出会うことがひとつの目標になりそうです。

母として旅立つ彼女を応援したい、そしてブルーメンブラットの仔には絶対出資したいですね。
キャロットに来てくれれば、優先出資制度があるんですがねぇ。
(大量にグッズ購入したのはナイショ)



ロードマジェスティ

初勝利をプレゼントしてくれた馬で、オープン3勝。
初めて共同通信杯に挑戦した時には震える思いでしたね。
丈夫な馬でしたが、障害に転向して屈腱炎でリタイア・・・、う~ん防げた事故だけになぁ。
今年はkiyo厩舎を支えてくれた2頭のエースが相次いで引退しましたが、対照的な結末になってしまいました。

でも、来年以降が心配だなぁ。



レディカーニバル

再ファンドを経て、関東馬になりました。
開業直後の先生なのでちょっと心配でしたが、本当に良くしてくださったと思います。

初勝利目前でのリタイアで非常にショックの大きい結末でした。
せめて目前に迫った1勝だけでも、と思っていただけに・・・。




ロードブリーズ

この馬の引退は明らかな人災でしたね。
怪我が分かった直後、調教師への怒りがフツフツを沸いてきました。
地方に転戦して3着に頑張ったように、これからという矢先だっただけに・・・。




グランパルティータ

上体を脚が支えきれず、デビュー1戦、惨敗で引退となりました。
重賞馬の母の2番仔だったのですが、やっぱりまずは足元だと改めて思い知らされた瞬間でした。



以上、
今年の結果を踏まえて来年の目標を立てましょうか。
2本の屋台骨、ブルーメンブラット、ロードマジェスティのいないシーズンになりますから、
あまり想像がつかないんですよね~。

・重賞制覇・・・準OPの2頭の躍進に期待
・年間12勝・・・07年産の早期始動がカギか
・年間100走・・・計算では全馬6走くらいは必要
・クラシックトライアルで掲示板・・・リクエストソング、フェストシュピール頑張れ
・2006年産全馬勝ちあがり・・・あとはエスプリヌーヴォーだけ


今年よりも厳しい位置にいることは承知の上であえて同じ目標を立てました。
特に年間100走は叶えたいところですね。


それでは一年間ありがとうございました。
来年も引き続き、愛馬といい夢が見られるように頑張ります。

明日は、馬券編です。

有馬記念(GⅠ)-回顧

01.○ダイワスカーレット
02. アドマイヤモナーク
03. エアシェイディ
04.▲ドリームジャーニー
05.斬スクリーンヒーロー
06.×アルナスライン
07.△カワカミプリンセス
08.斬メイショウサムソン
12.◎マツリダゴッホ

~37年の沈黙を破った正攻法、牝馬の2008年を締めくくる希代の名牝ダイワスカーレット~

本命12着ハズレ

2つの想定外が予想結果を狂わせた。
・マツリダゴッホが1周目の3コーナーで不利、先行できず
・後ろから突つきに行く馬の進出が早く、直線手前で馬群が密集したこと

→視線がダイワスカーレットに集中、仕掛けが早くなり有力馬がほとんど埋没


優勝、ダイワスカーレット

エアグルーヴ、ファインモーションなど数々の名牝が挑んで弾かれた舞台、
これを1頭ずつかわいがるように競り落とし、一度も主導権を握らせることなく圧勝。
とんでもない馬、来年も彼女中心にまわるのだろうか。
ウオッカが海外挑戦するので、ぜひドバイや凱旋門賞で見てみたい。

今日の状態に関しては90%くらいのデキだったように思う。
イレ込みは徐々に緩和してきていたが、冬毛が目立ち体調は万全ではなかったのではないか。
2008年はなんだかんだ言って3走、来年はもうちょっと走れるようになってくれれば。


2着、アドマイヤモナーク

最後にモナさんがお騒がせして、2008年の締めくくりは8-8で決まり。
やっぱり有馬記念は世相を反映するんでしょうかね(笑)

そんな冗談はさておいて、今回は完全に漁夫の利の2着。
圧倒的な名馬の後ろには決まって人気薄という格言通りの決着になってしまった。
メイショウサムソン、スクリーンヒーロー、マツリダゴッホ・・・、
人気馬がダイワスカーレットを捕まえに行って返り討ちに遭ったところをスイープして2着。

ダイワスカーレットが圧勝して捻じ伏せることを想定できていれば、中山1-2-3-1だし買えたかな。
ま、自分には無理だと思います。(おい!)



3着、エアシェイディ

こちらも返り討ちに遭った馬達をスイープしての3着。
この馬は今年に入ってから中山で重賞を勝っているという買い要素はあった。
こういうタイプの馬、何年か前にコイントスなんてのも居たなぁ。

中山で重賞を勝っていて、秋シーズン不完全燃焼の関東馬は狙い目になるかもしれない。
っつうか、今回緊張してオシッコしなかったらしいぞ、あんまり関係無いんじゃないの(笑)



4着、ドリームジャーニー

う~ん、今回最大の惑星だと思っていたのだが・・・。
まぁ、結果的には7番人気でハナ差の4着なので本当に頑張ってくれたんだけどねぇ。
条件が全て好転し、展開も向いていただけにもったいない競馬だった。

できれば固まらずに外から捲くって行くようなレースをしたかったはず。
間を突いたが、伸び伸びと走りたかっただろうな。



5着、スクリーンヒーロー

激しい先行争いを外から冷静に見ながら中団でのレース運び。
3コーナーから進出開始、直線に入るところではかなり外に振られていたが、
内に切れ込んでダイワスカーレットを追ったが、返り討ちに遭ってアウト。
ただ、挑戦状を叩きつけた馬の中では最先着、経験したことの流れだっただろうしよく頑張ったんじゃないか。
これは確実に力をつけていると考えてOK、この最大の上がり馬であることには間違いなく、
来年の飛躍に期待したい。



6着、アルナスライン

+14kgで明らかに太かったと思う。
結局、ダイワスカーレットに挑戦状を叩きつけることは出来ず、3コーナーから終始手応えが悪かった。
直線では止まった馬をスイープするようにしてもここまで。
見所に欠けるレース、う~ん、来年の巻き返しに期待。賞金を稼ごう、じゃないとまた裏街道だぞ。



7着、カワカミプリンセス

この中間は攻めの調教で長めのコース追いを連発、-10kgも馬体の造りはOKだった。ただ冬毛はあった。

スタートから積極的に押して先行策を図るものの、ダイワスカーレットに楽に行かれてしまった。
意地でも何かしらやってやろう、というヨコテンの心意気を感じられて嬉しかった。
直線では踏ん張り利かず7着まで、ハイペースは合うはずだったのだが。


8着、メイショウサムソン

武豊も「最後なので悔いの残らないように乗った」というように、
ダイワスカーレットに堂々と真っ向勝負を挑む形になった。
3コーナーで気分良く先頭をキープするスカーレットに置いてかれる姿は新旧王者の交代を感じずにはいられない。
ラストラン、確かに時代の変化を感じた瞬間。
こうやって、競馬は続いていくんですよね、お疲れ様メイショウサムソン。



12着、マツリダゴッホ

1周目3コーナーでの不利が大きく響いてしまった。
問題のシーンは3コーナーで上がって行こうとしたときだった。
すぐ内を走っていたスクリーンヒーローが外に大きく膨らむと、鼻面をこするかのようにして失速。
頭を大きく上げて怒ってしまった。

道中はずっと外を回らされて、4コーナーでも大外で内に5頭いてポジションを維持するのがやっと。
直線でひるむと両脇から来られてヤル気喪失、実力を1%も出せぬまま終わってしまった。
4歳で馬券に絡んだ馬は5歳で圏外に沈むジンクスはこんな形で守られてしまった。


ということで、今年の予想は全て終了。
参考にしてくれた方が一人でもいたらこれほど嬉しいことはありません。

ハズれることの多かったこの予想ですが、
馬券を絞って買うことにより年間でもプラス収支で終わることが出来ました。
来年はここでスパッと万馬券が取れる様に努力していきます。

予想&回顧をこうやって文章の形で残すことが出来るのも、来年以降の予想に繋がっていきますしね。
このあとの注目は最優秀短距離馬争いです、まぁ難しいでしょうが期待して待ちたいです。

明日、あさってで馬券と愛馬たちの2008年を総括します。

有馬記念(GⅠ)-予想

今年一年を締めくくる有馬記念。
今年はプレミアムレース・・・、当てに行く?

いやいや、今年はずっと攻めてこれだけのプラス収支を保ってきた。
最後まで攻めたい、そして当てたい。


プレイバックでも言及したとおり、逃げるダイワスカーレットにマツリダゴッホが突つき、
コスモバルクも先行策、カワカミプリンセスも先行できるようになった、
アサクサキングスだって前に行ける、スクリーンヒーローも好位からジャパンCを制した、

このような先行馬が大量に出走する有馬記念。
逃げるダイワスカーレットを黙ってみているわけにもいかず、ハイペースは必至でしょう。


本命は◎マツリダゴッホ

激戦だった天皇賞を運良く回避して、ジャパンCは休み明けの形になりながらも4着。
そのレースぶりはまさに中山競馬場でのレース内容にぴったりだった。
ジャパンCでは4コーナーで進出、ラスト200mの時点では先頭に立つ勢いだった。
これが中山だったら大正解の騎乗ぶりだし、中山7-1-1-1、しかも着外に敗れたのは落馬事故。
事実上、まだ中山で3着を外していないと考えてOK、ダイワスカーレットをマークして抜け出す。
昨年と全く同じ着順で2008年を締めくくる。



○ダイワスカーレット

7-4-0-0という成績が示すように、この馬は歴史的名牝。
あの天皇賞は間違い無く今年のベストレースだろう。
前年2着、ここでの適性も証明済みで自分のペースで運べれば圧勝だろう。
要はマークされる展開がどうかということだけ、ハイペースで逆に突き放して見せるか。


▲ドリームジャーニー

今年の台風の目はこの馬。
夏の小回り重賞を連覇、時計は1.57.9、1.58.5とともに速いのでハイペースへの適応力は確か。
この馬、追い込み馬にしては珍しく、直線の長いコース、そして左回りが苦手。
ジャパンCをパスしたのも好感が持てるし、中山は2歳戦とはいえ殿一気でGⅠを制した舞台。
天皇賞惨敗後、直行した中山Lover、そう昨年のマツリダゴッホと被る。
ダイワスカーレットとマツリダゴッホが必要以上にやりあえば、大外から飛んでくる。
この馬に前有利は関係無い。
単穴候補、まさかの優勝あるぞ。


△カワカミプリンセス

内に入った有力馬はこれくらい。
この秋から前に行く力をつけて、実力強化の2着、2着。
ハイペースだった昨年の宝塚記念を先行総崩れの中で7着したように、パワーとスタミナは全く見劣りしない。



×アルナスライン

アルゼンチン共和国杯の内容からスクリーンヒーローよりも上の評価をしていた。
中山には向かないだろうし展開も向かないだろう、期待するのはペリエの腕のみ、3着候補。



斬スクリーンヒーロー

前走は展開がツボに嵌ったと考えている。
スローのヨーイドンで能力差が縮まり、最初に動いたために得られた結果。
人気馬が軒並みかかる中、アルゼンチン共和国杯と全く同じ展開になったこの馬だけが完璧なレース運び。
今回はジャパンCとは全く違う厳しいレース展開、本当の力が試されるだけに厳しいか。



斬メイショウサムソン

妙に人気するのは仕方ないところ。
冬になると調子が悪くなるのはもう周知の事実で今さら真冬に買う必要はない。
攻める2008年を締めくくる、ここは斬りで。




◎マツリダゴッホ
○ダイワスカーレット
▲ドリームジャーニー
△カワカミプリンセス
×アルナスライン


三連単フォーメーション
◎○▲→◎○▲→◎○▲△×