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平安ステークス(GⅢ)-予想

今週は重賞が2つ。

まずは、フェブラリーSにつながる平安Sから予想しましょう。
強烈な上がり馬の登場によって、今後のダート界がどうなるかも見えてきそうですよね。

その注目の上がり馬はエスポワールシチー。

500万下の条件馬でしたが、ダートを試した途端に4連勝、それも半端ない強さでのワンサイドゲームばかり。
ダート4連勝、しかも1600~1800mという今回にピッタリの距離でのレースです。

まぁ、逃げて結果を出してきているだけに、ここも逃げる展開になるでしょう。
気になるのはその後ろに馬たちなのです。

直線に坂がなく、京都内回りの内側にあるダートコースは直線が短いので、逃げ残り天国と言われます。
しかし、重賞で光る逃げ馬がいるときにはその後ろにいる有力馬は捕まえに行かなければなりません。

その仕事を任せられるのは、マイネルアワグラスとマコトスパルビエロでしょう。
エスポワールシチーが案外ならともかく、普通に考えれば狙いにくいです。


本命は◎エスポワールシチー

シチーの馬に◎打って来たことがないんですけど(笑)
タップダンスシチーとか相性が悪く百害あって一利なしでしたね。

さて、エスポワールシチーは光る逃げ馬になりそうですが、今回は本命にします。(自分らしくないけど)
今回は55kgでレースできるので、追いかけてきた馬たちを返り討ちにしてしまうと思います。
佐藤哲もダークメッセージではなくこちらを選んだわけだし、あの鮮やかなレースぶりを見ると、
強い4歳世代の新星として期待したいものです。




○サンライズバッカス

今回は岩田康成に乗り代わり。
後方脚質にしては異常な安定感のある馬ですが、京都となるとさすがに前が有利に働いてしまう印象です。
重馬場では6戦中4回馬券になっており、持ち時計は京都で1.50.8、船橋、阪神では1.49台で駆け抜けています。
ほかの有力馬が速めにエスポワールシチーを捕まえに行かなければならない分、後方脚質が生きると思います。



▲ワンダースピード

京都は4-0-0-2。異常な京都巧者ですね。
◎東海S 1番人気4着
◎シリウスS 1番人気2着
と期待を個人的には裏切りられてきた過去がありますが、それでも買わないわけにはいきません。

うまくインを回ってこれる枠に当たったし、終いは堅実な馬。
ただ、前にいけてしまう点と調教があまりにも悪かったのはちょっとどうかな。



△ダークメッセージ

ダートに路線を変更してから1-2-1-0という好成績を見せているダークメッセージ。
ただ、ずっと裏街道を歩んできた印象で、そこまでの強さを感じませんでした。
しかし、前走の門松Sは重賞ホース、マイネルアワグラスをゴール前でねじ伏せるようにしての勝利。
こちらも頭数が多くなると後ろから行きやすいタイプなので、
他力本願ながら、速いペースを望んでいる陣営の思惑通りの展開になりそうですね。



△タガノエクリプス

最内枠発進なのは気になるものの、追い込み脚質で展開的には楽しみな馬。
時計を持っていないところが気になるし、本当は阪神のほうがいいんだろうけど・・・。
それでも、前走は同じ舞台を追い込んで4着まで来てるし、さすがに人気のないだろう今回はおもしろい。


◎エスポワールシチー
○サンライズバッカス
▲ワンダースピード
△ダークメッセージ
△タガノエクリプス


◎単勝
◎軸三連複○▲△△
三連単F◎→○▲△△→○▲△△

3連勝でオープンへ、強い!!

kiyo厩舎、5頭目のオープン馬が誕生しました!!!(現役では3頭目)

今日の京都11レース、羅生門S(1600万下)に出走したランザローテは先手を奪って楽に押し切り3連勝。
武豊とのコンビではkiyo厩舎で初勝利となりました。

スタートも良く、少し追っただけで先頭に立ちました。そのまま先頭を楽にキープしながら3コーナーへ。
ライバルになったであろうアンダーカウンターはスタートで出負けして、絶望的な位置。
先行勢は当然早めに捕らえにかかり、直線の入り口ではサンエムパームに並びかけられたものの、


手応えが全然違いました。


じっくり待って、もう一度サンエムパームを突き放すと、あとは楽にゴールまで雪崩れ込むだけ。
まだまだ余裕がありそうなレースぶり、まさに横綱相撲で3連勝、500万→1000万→1600万と一発クリアです。

時計面でもオープンに通用する器だと思いますし、今後オープンクラスでの戦いが楽しみになりました。

武豊騎手
「ハナにはこだわっていなかったけど、思ったより楽にいけたね。道中は力んで走っていなかったし、
 終いもしっかり伸びてくれた。上に行っても楽しみ。」
と、コメントしてくれています。
GⅠクラスではヴァーミリアンでしょうけど、GⅢクラスとかだったら武ちゃん続けて乗ってくれるかな?

日経新春杯(GⅡ)-回顧

01. テイエムプリキュア
02. ナムラマース
03.△タガノエルシコ
04.△ホワイトピルグリム
05.○アドマイヤモナーク
07.◎ヒカルカザブエ
08.▲ドリームフライト

~3年間の苦労が報われる、あっと言わせた無欲の大逃げ。テイエムプリキュア~

スタート後、押して上がっていくテイエムプリキュアを誰も捕まえに行かず単騎逃げの形。
2番手にはメジロコルセア、ドリームフライトが3番手、ここまでバラバラ。
好位にはホッコーパドゥシャ、メイショウクオリア、アップドラフト、マキハタサイボーグ。
すぐ後ろ中団が固まってホワイトピルグリム、タガノエルシコ、ヒカルカザブエなど、
若い馬は総じて掛かり気味の追走、マイネレーツェルが中団後ろ、ナムラマースがやや後方で単騎。
後方から上がるのはアドマイヤモナーク、シゲルフセルト、トウショウパワーズが続き、
殿にアグネストレジャーがポツリという感じ。

3コーナーにかかるところからテイエムプリキュアのリードが広がり始める。もちろんノーマーク。
ヤバイ、むしろ2番手以降の手応えが怪しくなっていた。
ヒカルカザブエは絶望的な位置取り、さすが武幸四郎。

直線に入っても7,8馬身の差がついていた。
後ろは消極的だったドリームフライトが2番手から前を追うが届くはずもない。
厳しい位置から伸びてきたナムラマースは評価したいが、他はグダグダ。
テイエムプリキュアは十分すぎるリードを生かして3年ぶりの勝利、荻野琢は重賞初制覇。
アドマイヤモナークは5着入線後、故障が判明し引退。



本命馬7着、ハズレ。
これは競馬じゃない、だって馬が競ってないんだもん!!


優勝はテイエムプリキュア。

後ろがけん制しあい、テイエムプリキュアは眼中になし。
まんまと逃げ切ってしまった、こんなに鮮やかなのはイングランディーレの天皇賞(春)以来だなぁ。

予想エントリに
テイエムプ・・・、ないないと思ってしまった自分を本当に恨んだ(笑)
まぁ、どうこう言う必要はないでしょう。ラストランなんでしょうね、おめでとう。
撤回するなよ!!
実況でちょっとウルッときたんだから。



2着以降はどれも同じだよなぁ。
だって、競馬になってなかったもん。

2着、ナムラマース

4角回ったところの位置取りからはよくがんばったと思う。
能力はメンバー中No.1だった。

3着、タガノエルシコ

2着以降の馬の中では一番スムーズだった、軽ハンデも生きた形。

4着、ホワイトピルグリム

コースどりがうまく善戦できた。
もうちょい成長がほしい。

5着、アドマイヤモナーク

レースに参加できない悪い癖。
結果的にはラストランに・・・。
お疲れ様でした。


7着、ヒカルカザブエ

武幸四郎に1番人気で重賞は無理でしょう(笑)
4角の位置取りとかこれ以上ないほどの最悪なところでしたね。