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ついに転厩へ

あまりにも使ってもらえず、痺れを切らした感じです。
戻す戻すと言いながら、結局最後までごねられてしまったみたいですね。

ただ、転厩先は武邦彦厩舎でもうそろそろ定年のはず。
う~ん、正念場は続きますね。でも、元気な姿をこれで見られるはず。
がんばれ、アンセム。

平安ステークス(GⅢ)-回顧

1.▲ワンダースピード
2.◎エスポワールシチー
3. マコトスパルビエロ
4. ネイキッド
5.△タガノエクリプス
7.△ダークメッセージ
8.○サンライズバッカス

~若者よ100年早いわ、得意の京都で格の違い見せつけワンダースピード~

揃ったスタートからエスポワールシチーが押して先頭に立つ、すぐ内ワンダースピードも押し上げて先団、
外からシャーベットトーンも上がって行き好位へ、それらをマコトスパルビエロが交わして2番手。
その直後、スナークファルコン、ネイキッド、ニホンピロキースが好位集団を追走し、
中団グループにロールオブザダイス、マイネルアワグラス、サカラート。
やや馬群が切れてダークメッセージ、内にエアアドニス、タガノエクリプス、ハスフェルと後方集団、
そこから離れるように、サンライズバッカスとナナヨーヒマワリが殿を追走。

やや馬群は固まったものの、依然として遅いペースで3コーナーをカーブ。
後ろの格馬はみんなおっつけ始めた。

直線に向いてエスポワールシチーが先頭、すぐ外からマコトスパルビエロが並びかけ、その内ワンダースピード。
ダークメッセージ、サンライズバッカス、マイネルアワグラスなどは揃って後方のままもがき苦しむ。
エスポワールシチー、ワンダースピード、マコトスパルビエロ、この3頭はまったく止まる気配がない。
エスポワールシチーがもう一度突き放しにかかるが、外からヒタヒタとワンダースピードが迫る。
マコトスパルビエロはギブアップで3着まで。
前の2頭は1馬身、半馬身、クビ、ハナと追い詰め、ワンダースピードが交わしたところがゴール。
3kg差もなんのその、格の違いを見せ付けた。
2着エスポワールシチー、3着にマコトスパルビエロ、後方勢は揃って不発。


マコトスパルビエロがノーマーク、ハズレ。

いやいや普通捕まえに行くでしょ、後ろの馬は何しに出てきたの?
いくら京都だからといって、あまりにも無抵抗すぎる、勝負しようぜJRAジョッキー。
あぁ、おバッカスさま・・・。


1着、ワンダースピード

本命から外したらすぐ来た。まぁ買ってたことに変わりはないんだが、相性悪いなぁ。
京都得意でこれで5-0-0-2、スタートで押して好位につけるのも正解だったし、ムダのない完璧な騎乗。
3kg差は格の差でカバーした、ただスローペースで4コーナーを3番手以内で回ってきた馬で1,2,3の競馬。
もちろん、マコトスパルビエロやエスポワールシチーよりは圧倒的に強いことは分かったが、
でも、フェブラリーSにつながるレースではなかったなぁ。



2着、エスポワールシチー

最後は格の差が出てしまった。
勢いよく上がっていき、後ろのマークも甘くて自由にレースさせてもらえた。
それなのに、負けてしまったのはそれまでの力だった、ということ。
ダート界は力の差が出やすい。

ただ、どれくらいのレベルなのかは結局分からなかった。
展開も展開だし、他に行く馬がいたらどうだとか、まだまだ疑問がある。



3着、マコトスパルビエロ

こちらも前に行って雪崩れ込んで3着まで。
着順だけ見れば十分健闘なんだけど、これも流れに乗って有利な展開だったことは否めない。
前にいける馬だけが馬券になるという京都のダートらしいといえばらしい結果、反省しよう。



4着、ネイキッド

こちらもある程度の位置からの競馬。
4コーナー、後ろの馬たちは大きく広がったがこの馬は内にいた。
あとは、雪崩れ込むだけで、外を回った馬には4コーナーで溜めた分だけ先着できた。
う~ん、特に見所なし。



5着、タガノエクリプス

この馬はやや後方からの競馬だったが、4コーナーの位置取りは最内。
あとはネイキッドと一緒の評価、特に見所なし。



7着、ダークメッセージ

どスローの展開に末脚が埋没、京都のダートらしい競馬になってしまった。
しかもこの馬は外を回らされるいやな展開だっただけに、仕方ないか。
ここまで展開が向かないと、今までの安定感も水の泡。



8着、サンライズバッカス

あぁ、おバッカスさま。
こちらは前が壁でぜんぜん仕掛けられず、まぁ仕掛けても届かないだろうね。
今回は展開がすべて、東京のほうが向きそうだし、フェブラリーSに出走して人気が無ければ買い。
どうせ前に行くようなことも難しいだろうし。

アメリカジョッキークラブカップ(GⅡ)-回顧

1.○ネヴァブション
2.△エアシェイディ
3. トウショウシロッコ
4.△マイネルキッツ
5.▲キングストレイル
8.◎ドリームジャーニー

~積極策でしっかり抜け出し、骨折乗り越え見事復活、ネヴァブション~

キングストレイルが積極策でハナへ、メイショウレガーロ、サンツェッペリン、ネヴァブションが並んで
2番手争い、その後ろ中団の前にアルナスライン、大きく離れてトウショウシロッコ、エアシェイディ。
マイネルキッツ、ゴーウィズウィンド、ドットコムなどが固まって中団を形成。
後方にかけてドリームジャーニー、グラスボンバー、殿にポツリチェストウイング。

問題はそれほど速くなかったにもかかわらず、妙に縦長になってしまったこと。
3コーナーに入ってもなかなかその差は詰まらない。
キングストレイルがマイペースに逃げて、サンツェッペリンが失速、ネヴァブションはそれを持ったまま
交わしていい感じに上がっていく、まだ手応えは楽。

直線に入る前にもう勝負がついてしまった人気馬が2頭。
斬のアルナスラインと・・・本命のドリームジャーニーorz

直線に入るとキングストレイルが先頭をキープ。
すぐ後ろからネヴァブションがひたひたと迫り来る、外からエアシェイディ、内からトウショウシロッコ。
外からドリームジャーニーは伸びない、アルナスラインも埋没。
坂を上りきったところで力尽きたキングストレイルにネヴァブションが襲い掛かる、
そのまま突き抜けたネヴァブションが優勝、2番手争いは内のエアシェイディとトウショウシロッコだったが、
外のエアシェイディがなんとか捻じ伏せて2着確保、3着トウショウシロッコ。
アルナスラインは6着、1番人気ドリームジャーニーは8着。

本命着外ハズレ。

んがぁ~、2009年に入って重賞成績が悪いorz



1着、ネヴァブション

ヨコテン、ファインプレー。
キングストレイルが先頭に立ち、ペースは遅かったにもかかわらず、なぜか縦長。
4コーナーにかかったところで勝負あったというくらいの抜群の手応えだった。
ぴったり持ったまま馬なりで上がっていく・・・かっこいいぞヨコテン。

あとは、前を行くキングストレイルを捕らえて突き抜けて快勝。
骨折明け3戦目、徐々に調子を上げてしっかりと結果を出した。
よく考えてみれば、このレースまでの唯一の重賞も中山の日経賞。
脚質や末脚のタイプを見ても、中山はベストの舞台だろう。
渋い末脚が魅力だけど、GⅠクラスになると厳しいんじゃないかと思う。



2着、エアシェイディ

完全に想定どおりの競馬。
もちろん外に振られたのはもったいなかったと思うが、脚質的に仕方がないこと。
能力はあるのだが、勝ち味に遅いところがあり、末脚もちょっと地味。
精神的に成長したのか、成績は安定しているが、もうワンパンチ足りないのはもうしょうがないか。

どちらかと言うと馬場が悪いのもかわいそうだったかな。
きれいな馬場で見たいですね、夏競馬とかのほうが面白い気がする。



3着、トウショウシロッコ

インコースを通ってしっかり伸びて3着。エアシェイディには捻じ伏せられた感じ。
ディセンバーSを勝って勢いに乗ってたとはいえ散々の使い詰めだったのでよく頑張ったなぁ。
この馬も馬券相性が最悪、これだけ使って体が絞りきれないらしいので体が減ったら再度勝負。



4着、マイネルキッツ

出たぁ、必殺チョイ差しで4着。
中山オールカマー4着、中山金杯4着、AJCC4着、全部同じパターン。
ここまでくるとその道を極めてほしい。できれば馬券に絡んでほしいが・・・。

願いとしてはハイペースになって前がつぶれてくれること、そうなればもっと狙えるはず。



5着、キングストレイル

完全にマイペースで運べたにもかかわらず、ゴール前で完全に失速してしまった。
中距離に入ればダッシュ力は半端ないのだが、やはり詰めが甘い。
中距離使ったり、スプリント使ったりしながらそれなりの結果を出しているのがすごいが、
ならば1600m前後という考え方はないのかな?
どちらにしてもちょっと足らない。



6着、アルナスライン

この馬を斬にしたところまで正解だったんだけど・・・。
パドックを見てさらにないと思った、10kgぐらい絞れてきていれば怖いかなと思ったけど、全然絞れず。
数字は減っていても体がポテッとしていて、メトロポリタンSやアルゼンチン共和国杯の時のようなスッキリ
した感じが全くなかった。

540kg前後まで絞れてきて、胴長ですっきり見えれば買い要素。
たぶんあったかい時期のほうがいい気がする。



8着、ドリームジャーニー

ドリームジャーニーは脚質的に展開に左右されやすい馬。
こういう馬を中山で本命にするやつは長期的に見ても負け組、そう俺も負け組(笑)

公式には「今回は馬場に尽きると思います」と敗因が挙げられているけど、
たぶんステイゴールド産駒らしく430kgを超えるとキレを失ってしまう気がする。
弱い馬ではないけれど、いきなり4コーナーであがっていけないような状態になってしまうとは・・・。