Thoroughbred World -833ページ目

ちょい太め?

1週前追い切りを行ったリクエストソング。
坂路で53.7-13.2、脚色は一杯の表記になってましたがクラブレポートでは馬なりとのこと。
併せたフォーティファイド(古馬1600万)を0.1秒追走の0.4秒先着と文句のつけようがありません。

馬体のほうはかなりふっくらしている模様でむしろちょっと太め。
次のスプリングSは中山なので、初めての輸送になります。それを考慮しての造りでしょう。
来週になれば、また一杯に追って絞れてくるでしょうし、状態は大丈夫だと思います。

ようは相手関係ですよね。

先々週時点では、アンライバルドとこの馬という感じでしたが、
弥生賞の回避馬が回ってくるのでけっこうな感じになりそうです。
特に武豊との新コンビで来るフィフスペトルが最大の強敵かな?

ナカヤマフェスタとアントニオバローズは直行かな、と出ていますが・・・。
弥生賞でイスを二つも取られたのが誤算で、ここは3着以内で自力出走を決めてもらいたいところです。

しかし、クラシックを賭けたこの争い、一戦一戦が本当に大事。
まるで甲子園の地区予選のようですね。

チューリップ賞(GⅢ)-回顧

01.◎ブエナビスタ
02.△サクラミモザ
03. ルージュバンブー
04.○ブロードストリート
05.△ジェルミナル
13.△カウアイレーン

~目の前に桜が満開、早くも絶景広がるブエナビスタ~

そろったスタートからサクラミモザが逃げる形、単機に持ち込んで後ろは少し離れる。
ミキノクレシェンド、カウアイレーンなどが抑えながら2,3番手、内からイナズマアマリリス。
メイクデュースまでが先団、ハッピーシャトルが好位、中団の前でブロードストリート。
中団からルージュバンブー、マイティースルー、間を掛かり気味にジェルミナル。
後方はフェイズシフト、バージンサファイア、殿からブエナビスタ。

レース展開はスロー、殿からブエナビスタが引っ張りきれない手応えで上がっていく、
3コーナーの手前ではもう中団にまで上がってきていた。
サクラミモザが楽な展開で引っ張り4コーナーへ、前が有利な流れで後ろも詰めにかかる。

直線はコーナーワークでサクラミモザがもう一度先頭に立ち、あっさり突き放しにかかる。
カウアイレーンは見せ場なく失速、内のイナズマアマリリスも埋没。
大外からブエナビスタが追撃体勢に入ると、あっさり後続を離しサクラミモザと一騎打ち。
完全に勝ちパターンのサクラミモザをブエナビスタがものすごい末脚で差し切って快勝。

はっきりと桜が見えた。むしろ桜勝ってダービー行くんじゃないの?そりゃないか。
2着はこれ以上ないレース展開だったサクラミモザが粘って2着。

3着争いが激化し、内からルージュバンブー、狭い間をジェルミナル、外からブロードストリート。
結局、前が詰まった分仕掛けが遅れたルージュバンブーが切れて3着確保。
ブロードストリートは4着で優先権獲得ならず、桜へは黄信号、ジェルミナルが5着。
マイナス体重が響いた武豊のカウアイレーンは殿負けで惨敗した。



勝ったのは、ブエナビスタ。

もう言うことはないだろう。
あれだけ追い切りを消化して、かなり行きたがっていたがペースもあったし、本番はもっとやりやすい。
完全に負けな流れを外から強引に捕らえて快勝してしまうのだからどうしようもない。

またライバルと目された馬たちが案外だったこともあり、さらに桜花賞制覇の可能性は高まった。
だが、その先のオークスの2400mを考えるともうちょっと折り合いがつくとなおいいかな?と。



2着、サクラミモザ

藤岡くんのノーマークを見越したすばらしい騎乗ぶり。
初の芝レースになったが、それもあっさりこなしてしまったし、上昇度は間違いなし。
本番へ向けて面白い馬が出てきた。
・・・のだが、次からはマークされる立場になるし、ブエナビスタにはどうやっても勝てないオーラは出ている。



3着、ルージュバンブー

カウアイレーンが邪魔になってなかなか外に出られなかった。
ただ、インコースで閉じ込められた分、脚が溜められて最後はキレて人気馬を撃破。
運良く桜の切符をつかんだ。
とはいえ、本番ではどうかというのがぬぐえないのも事実。
外からのレースになれば、3着は難しかったのは簡単に想像がつくだけに・・・。



4着、ブロードストリート

もっとも条件が向きそうな桜花賞だが、ただの2勝馬でちょっと出走も厳しいような状況になってきた。
能力は間違いないのだがレースの運び方がとにかく雑。
スタートを決めてある程度の位置でレース出来たにもかかわらず、なぜか折り合いに専念するのか後退。
結果的にもっともありえない形で残念な結果に・・・、ジョッキーにも責任があると思いますけどね。



5着、ジェルミナル

道中の折り合いが良くなく、直線でも狭いところに入り厳しい競馬。
マイルより長いところに適正があるタイプだけに折り合いはついてもらいたいところ。
ちょっと仕方ない展開だったし、賞金が足りていた分、本気度が足りなかったか?



13着、カウアイレーン

馬体の大幅減でレース前から終了。
武ちゃんもとんぼ返りで帰ってきてくれたのだが、これは調整失敗だろう。

ダートはお苦手

初のダート戦でなぜか大いなる期待を受け2番人気で登場したエスプリヌーヴォーは10着に惨敗。
レースを通していいところはひとつも見られませんでした。

今回はジョッキーの助言でダート戦に矛先を向けたのですが残念な結果に。
ブルーメンブラットの祝賀会で、エスプリヌーヴォーは絶対に芝向きと豪語していた石坂先生の言うとおり
という結果になってしまいました。

コンスタントに使ってきた上、久々に次走への優先出走権を確保できず、ここでいったん間を開けることに。
1月の時点でも、少し開けてあげたいと先生もおっしゃってましたし、いいタイミングではないかと思います。
未勝利馬なので、のんきなことは言ってられないですが、馬最優先で進めないと出る結果も出ないですからね。