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喉の具合が気になる

明日の阪神8レース、1000万下(ダート1400m)に福永騎手でベンティスカが出走します。

不可解な敗戦のあと、仕切りなおしの一戦で2ヶ月ぶりの登場。
当然期待が高まりますが、ひとつだけ大きな心配事があります。

それなりに時計を出すタイプのベンティスカが、坂路で上がり14.2。
実は喉が鳴っていたのではということで、これは心配です。

喉鳴りが本当であれば前走の敗戦も納得できてしまうので、ぜひ巻き返してほしいところ。
長期離脱だけは勘弁ですね、1000万でも能力上位の馬だけに・・・。

本番では口を閉じるバンドをつけての出走になるそうです。
とにかく無事に、そして不安を吹き飛ばす快走を期待したいところです。

ティルフィング、自己条件の淡路特別へ

前走でやっとの思いで500万下を卒業したティルフィングですが、
今週の淡路特別(1000万下-阪神・芝2400m)に出走することとなりました。

実は3000mというところに大いなる魅力を感じて2段階飛び級で阪神大賞典というとんでもプランもあったみたいですが、
さすがに思いとどまってくれたようです。

だいたい、1000万クラスでも通用するのか半信半疑の状態なので、賢明な判断ですよね。
メンツ的に楽というのは完全にウソですが、ここでとりあえず真ん中あたりで帰ってきてくれると、
嬉しいんですけどねぇ~。

ちなみにこの後はご褒美の放牧が予定されているので、もうひとつがんばってもらいたいところです。

オーシャンS(GⅢ)-回顧

01. アーバニティ
02. コスモベル
03. アポロドルチェ
04.▲ソルジャーズソング
05.△サープラスシンガー
06.○モルトグランデ
10.◎キンシャサノキセキ
15.△マチカネハヤテ

~連闘で重賞奪取、地方帰りの超良血馬はいよいよ表舞台へ、アーバニティ~

ヘッドライナーが出負け、サープラスシンガーが好スタートでハナへ、抜けて2馬身のリード。
先団はごった返して、コパノフウジン、アイルラヴァゲイン、コスモベルなどが追走、
このグループにプレミアムボックス、キンシャサノキセキも加わり大きな先団を形成。
その直後に、アポロフェニックスとアーバニティ、が追走して中団。
中団後ろがまた固まって、アポロドルチェ、モルトグランデ、マチカネハヤテ、ヘッドライナー。
さらに後方にソルジャーズソング、一杯のコレデイイノダ、タマモホットプレイがいて、
殿にサンダルフォンが追走、ペースはそれほどでもという感じだけど、縦長になる後ろにはきつい流れ。

サープラスシンガーは自分のペースではいけたものの、後ろからキンシャサノキセキなどのプレッシャーを受ける。
直線に入ってサープラスシンガーが先頭、内からコスモベルがいい手応えで上がってくる。
一方、キンシャサノキセキは失速気味、変わって上がってきたのは、モルトグランデなど・・・。
しかし、一頭だけ抜群の手応えで追えてなかった馬がいた、アーバニティ。
結果的に溜めに溜める形になったアーバニティは前が開いた瞬間、力強い伸び脚で一気に飲み込む。
外からソルジャーズソング、アポロドルチェも突っ込んでくるがまだまだトラックバイアスは内。
抜け出していたコスモベルをきっちり捕らえたアーバニティが快勝、連闘での重賞初制覇を成し遂げた。
2着コスモベル、3着アポロドルチェ。
1番人気に推されたキンシャサノキセキはいいところなく10着に惨敗。


優勝はアーバニティ。

今年もこの季節になると社台の勝負服の馬が至る所で活躍。なぜか春に強い。
アーバニティは広いコース+左回りの東京競馬場が得意という見解をされていて、
先週まで中山の1200mは使われるようなことはなかった。
しかし、そこを勝利した後、横典の進言によりここへ向かうことに。

その進言は的中し、こういう結果。
血統的にもスティンガーの下にあたる、スピードとキレを併せ持ち高松宮記念でもおもしろそう。
出てくるならばという条件付だが、面白い馬が出てきた。



2着、コスモベル

最近は大外回してアウトというケースが多かったので、内枠でも・・・と思ったが、
揉まれたらだめだろうということで切ってしまった。
道中は馬群の最内でなかなか厳しい流れ、それでもコーナーワークを生かして、反応のよさを見せると、
あわやというレース内容を見せてくれた。
脚質的に本番に向くかというのは置いといて、やっと自分の思い描くレースができたので納得の結果だろう。



3着、アポロドルチェ

厳しいトラックバイアスの中、すばらしい末脚を見せたのがこの馬。
時計が掛かるスプリント戦にはこういう馬が突っ込んでくるケースが多い。
馬場状態にもよるが、例年高松宮記念で穴を空ける馬はこういうタイプで注目したいが、
賞金面でのハードルが高そう、出られれば。



4着、ソルジャーズソング

こちらも上のアポロドルチェと同様、よく突っ込んできた。
毎回いいところまでは来るが詰めが甘く、賞金を加算できない。
これで宮杯は黄信号、マイナス体重だったことも含めちょっと狙いづらい。



5着、サープラスシンガー

光る逃げ馬の典型的な負けパターン。
予想通りでここまでなのは大体わかっていた。
後ろからキンシャサノキセキにずっと付きまとわれていたしストレスのたまるレースだった。
ここは仕切りなおして・・・、今回は参考外でしょう。



6着、モルトグランデ

確かに差しにくい流れだったが、それにしても早く動きすぎ。
後ろからドヤドヤって来れれて戦意喪失、もうちょっと溜めていればなぁ。



10着、キンシャサノキセキ

はぁ・・・。
敗因はヤヤ重と+10kgかなぁ。
なんだかんだスプリント戦では、6戦2-2-2-0だったんだけど、土がついた。
力はあるので次で巻き返してくれるでしょう。
去年もトライアルでやらかしてるし。
差し馬有利の例年の宮杯ならば。



15着、マチカネハヤテ

まったく見せ場なく。
後ろにいては厳しいのもあるけど、力不足を露呈してしまった。