Thoroughbred World -744ページ目

次走は福島記念or鳴尾記念

休み明けのカシオペアSを2着好走したリクエストソング。
重馬場の視界の悪いレースの後でも順調でホッと一安心です。

やはり+12kgというのはさすがに太かったようで、次はもう少し絞れてくるはずです。
叩き2走目で当然の前進を期待、そして重賞で古馬にぶつけるという意味では試金石になる一戦です。
また道悪をこなすことができたというのは大きな収穫だったと思います。

天皇賞・秋(GⅠ)-回顧

01.○カンパニー
02.△スクリーンヒーロー
03.◎ウオッカ
04.△オウケンブルースリ
05.▲シンゲン
13.△サクラメガワンダー

~14度目の挑戦でついに届いたGⅠタイトル、熟練の重賞ハンター、名手とともに念願の天皇盾~

ドリームジャーニーが出遅れ、オウケンブルースリ、エアシェイディもタイミング合わず。
内から好スタートはスクリーンヒーロー、外からエイシンデピュティが押して交わして先頭。
内で押していたカンパニーはそれほど前に行けず、ウオッカは外から来られて萎縮するように後方へ。
2コーナーを周って先頭にエイシンデピュティ、2番手にキャプテントゥーレ、内スクリーンヒーロー、
外からマツリダゴッホが続き先団を形成、その後ろにコスモバルク。
離れて中団はヤマニンキングリー、サクラメガワンダー、内にアドマイヤフジが続く。
少しずつ差を開けてシンゲン、外にホッコーパドゥシャ、インに潜ってカンパニー、オウケンブルースリ、
さらに後方はエアシェイディ、ここにやっとウオッカ。
殿が横一線でスマイルジャック、ドリームジャーニー、アサクサキングス、サクラオリオン。

1000m通過が59.8、昨年ほど速くない平均ペース。馬場の良さを考えると後方勢は苦しい展開となった。

エイシンデピュティにマツリダゴッホが並びかけて4コーナーをカーブ。
馬場が良いことが分かっているので、各馬ほとんど外に持ち出さず直線へ向かう。
エイシンデピュティ、マツリダゴッホ、キャプテントゥーレが並んで先頭だが、
外からいち早く仕掛けたのはスクリーンヒーロー、確実に差を詰めて先頭に立つ、
その直後にひたひたと迫るカンパニー、ウオッカは最内で前にスペースこそあれ行き場がない。
シンゲン、オウケンブルースリ、サクラメガワンダーなど中団から後方に構えた馬たちは外に持ち出すが勢いがない。

スクリーンヒーローが抜け出しを図るが外からサッと交わしたのはカンパニー、
ウオッカがもがいているのをいいことに涼しい顔で抜け出して上がり32.9という驚異的なタイムでまとめて完勝。
カンパニーには行かれてしまったが、そこからバタッといかないのがスクリーンヒーローの良いところ、
内から伸びてきたウオッカに並ばれるが、そこから追撃を凌いで2着を確保、ウオッカは3着に終わった。


○-△-◎、三連単1021.1倍ゲット!!
3600円が10万だもんなぁ、配当が出た瞬間ポカーンとしてしまった。
10万馬券はもちろん初めて、JRAプレミアムとはいえ、いやーもう何がなんだか^^;
これだから競馬は止められません!!



勝ったのは、カンパニー。

今年、唯一ウオッカを負かした馬が5番人気というナメられたオッズ。
だが、これがカンパニーを好きであるひとつの理由でもある。
若い頃は馬券の相性が悪くあまり好きになれなかったが、今年に入ってからこれほど成績が安定しているのに、
なかなか人気にならないカンパニーをだんだん好きになっていた。
小柄な馬体だけど、小回りコースで先行したりする器用さもあれば、
ハイスピード決着で素晴らしい切れ味を見せるおじさん離れした若さも見せる、そんなカンパニーが好き。

今年に入ってからは
▲中山記念-1着
-マイラーズC-2着
◎安田記念-4着
-宝塚記念-4着
○毎日王冠-2着
○天皇賞・秋-1着

本命にしてハナ差4着に泣き一緒に悶絶した安田記念、ワンツー決めてハイアーゲームが抜けた毎日王冠など、
悔しいけど、なんか競馬の面白さを教えてくれる奥の深い馬だ。
今度は人気になっちゃうからまた迷うけど、まだまだ頑張ってもらいたい。


っと、レースの回顧に戻ろう。
勝ちタイムが昨年と同じ1.57.2だがペースなどは明らかに違っていた。
昨年はダイワスカーレットが引っ張る超絶ハイペースから生まれたものだが、今年は馬場の良さから生まれたもの。
その分、スタミナの不足分は気にならず、絶好の切れ馬向きのレースとなった。
道中は前走と同じような位置取りから、ただスタート後押していたように横山典は先行策を取りたかったはず。
それでも落ち着いた手綱捌きで持つと信じての早めスパート、これが功を奏した。
じっくり溜めた道中のおかげか、最後まで脚は衰えず11.6でまとめて完璧なレース。
結果的にカンパニーより後ろにいた馬には全くノーチャンスの展開となった。完勝。




2着、スクリーンヒーロー

10万馬券を演出してくれた陰の立役者。
流れが比較的落ち着いて、直線で上がりの速い末脚比べになるというレース展開を見抜いたため拾えた。
道中は早めの位置取りから持ち前の粘りを生かして最後までウオッカを封じ込めた。
昨年のジャパンCもディープスカイをきっちり封じたように並ぶと本当に勝負強い。
東京競馬場も合っている印象で、距離の伸びる叩き2走目ジャパンCは絶好の狙い目。
きっちり体も戻して良い頃のデキに戻った今ならば連覇もいけるかもしれない。



3着、ウオッカ

レースの前に調教やパドックの雰囲気に疑問が残った。
最終追い切りで舌を出して走っているウオッカの姿を見たことがなかったし、
パドックで尻尾を上げてフリフリしているウオッカなんて今まで見たことがない。
馬体は素晴らしいデキでハリも出てきていたんだけど、気持ちの面で明らかに集中を欠いていた。
BSフジの解説によると、秋フケ(有名ではないがあるらしい)じゃないかという指摘を受けるほど、
気持ちの面でなんか歯車がかみ合っていない印象を受けた。

レースでは好スタートも外の馬に寄られて一気にポジションを悪くした。通常のウオッカならありえない。
牡馬を逆に弾き飛ばすような男勝りな一面があるはずなのに・・・。
結局、後方のインに閉じ込められて勝負どころでの仕掛けが遅れたのが致命傷で3着。
上がりは32.9でカンパニーと並びトップだが、スクリーンヒーローさえ交わせないところに不満が残る。

昨年、あれだけ充実した状態でピリッとしなかったジャパンCが3着。
このまま集中を欠いたままでレースに向かうとすれば、完全にお客さん・・・ウオッカ終了のお知らせを意味する。



4着、オウケンブルースリ

-8kgにまずがっかり。毛ヅヤもイマイチで馬体のハリも乏しい気がした。
使い込んで連続して好走するほど馬がしっかりしていないのかもしれない。
スタートでもタイミングが合わない、ここでもなんだか集中を欠いている。
最後は前3頭の争いをはるか前方に見ながらなんとか4着争いを制しはしたものの、不完全燃焼。
ほとんど勝ち負けを意識することがないまま、地味~に終わってしまった。

本来のデキならばジャパンCでもっと活躍を期待できる馬。
もっと馬体が増えて、馬がピリっとしてこれば間違いなく好勝負の舞台のはずだが。



5着、シンゲン

やっぱり人気しすぎだったと思う。
GⅠ初挑戦にしては本当に良く頑張っているし、自らのレコードも更新している。
やはり中団に構えて外に持ち出しているようじゃ、ハイスピード決着の餌食になってしまう。
乗り方ひとつという見方も出来るが、この馬の能力をフルに発揮するには厳しい競馬のほうが向いている。



13着、サクラメガワンダー

体は出来ていたが、あまりにも気合不足な気がした。
指摘はされていたし最終追い切りでヨレていたように、まだ本来のデキにはなかったのかもしれない。
ここを叩いて上昇を期待、だが秋競馬ベストの舞台であるこのレースになぜもっと早く仕上げなかったのか。
やっぱ、この調教師は疑問だ。

天皇賞で1021.1倍ゲット!!

回顧などは後でしますが、天皇賞で人生初の10万馬券をゲットしました。

◎ウオッカ
○カンパニー
▲シンゲン
△スクリーンヒーロー
△サクラメガワンダー
△オウケンブルースリ

ウオッカとカンパニーから三連単の軸2頭マルチで買いました。
で、結果は
1.○カンパニー
2.△スクリーンヒーロー
3.◎ウオッカ

の三連単をゲット。万馬券は確実だと思っていましたが、まさか10万馬券とは。
これはロードのオーブリエチアはじめ追加出資も狙ってみようかなぁ、と思っています。