ノーザンファームしがらきのオープンについて
今日の更新でアンプレヴーがノーザンファーム空港からノーザンファームしがらきへ移動し、
帰厩へ向けて調整を進めるとの更新がありました。
ノーザンファームしがらき?どこそこ?
異次元?パラレルワールド?
と、よく見るとキャロットのHPにも先週付けでノーザンファームしがらきのオープンと、
今後順次ここにも移動していきますよとのお知らせがありました。(←気づかなかった・・・)
最近特に言われるようになっていましたが、「もうグリーンウッドが飽和状態である」ことが、
新しい施設のオープンの最大の要因だと思います。
栗東トレセンから目と鼻の先で非常に使い勝手が良いこともあって、
ここで8割がた仕上げてしまって、週末と最終追い切りの2本乗ってレースへGOなんてのも日常茶飯事。
厩舎としても入厩頭数には限度があり、こういった形で馬房のやりくりを行う先生が増えたのも原因でしょう。
調教技術と医療技術の進歩によりサラブレッドの競争寿命は格段に延びました。
一口持ってる身からするととても良いことですが、結果的に厩舎を圧迫しかねないのもまた事実。
それによってグリーンウッドの持つ役割は日に日に大きくなっていったように思います。
ただ、やはりこの状況にはデメリットもあり、厩舎にいる時間が短くなったことから、
馬の特徴を掴みづらくなったり、使われつつ状態を上げていくような馬にとってはペースを掴みにくくて、
なかなか結果につながらないなんてこともあります。(ex.森厩舎、萩原厩舎)
その他にも厩舎内で馬ごとのレースに使える数に開きがありすぎるなんてのも指摘されています。(ex.藤原英厩舎)
今回、ノーザンFしがらきのオープンによってそういう状況に拍車がかかることが予想されます。
人気のある調教師はとにかく数を預かって、するのは仕上げとレース選択のみ。レース後すぐ短期放牧。
果たしてそれで馬は成長していけるものなんでしょうか?
調教師だって馬を育てる仕事をしてほしいと思いますし、それができる厩舎を選んでいきたいと思います。
これは人それぞれ考え方があるだろうなー。
帰厩へ向けて調整を進めるとの更新がありました。
ノーザンファームしがらき?どこそこ?
異次元?パラレルワールド?
と、よく見るとキャロットのHPにも先週付けでノーザンファームしがらきのオープンと、
今後順次ここにも移動していきますよとのお知らせがありました。(←気づかなかった・・・)
最近特に言われるようになっていましたが、「もうグリーンウッドが飽和状態である」ことが、
新しい施設のオープンの最大の要因だと思います。
栗東トレセンから目と鼻の先で非常に使い勝手が良いこともあって、
ここで8割がた仕上げてしまって、週末と最終追い切りの2本乗ってレースへGOなんてのも日常茶飯事。
厩舎としても入厩頭数には限度があり、こういった形で馬房のやりくりを行う先生が増えたのも原因でしょう。
調教技術と医療技術の進歩によりサラブレッドの競争寿命は格段に延びました。
一口持ってる身からするととても良いことですが、結果的に厩舎を圧迫しかねないのもまた事実。
それによってグリーンウッドの持つ役割は日に日に大きくなっていったように思います。
ただ、やはりこの状況にはデメリットもあり、厩舎にいる時間が短くなったことから、
馬の特徴を掴みづらくなったり、使われつつ状態を上げていくような馬にとってはペースを掴みにくくて、
なかなか結果につながらないなんてこともあります。(ex.森厩舎、萩原厩舎)
その他にも厩舎内で馬ごとのレースに使える数に開きがありすぎるなんてのも指摘されています。(ex.藤原英厩舎)
今回、ノーザンFしがらきのオープンによってそういう状況に拍車がかかることが予想されます。
人気のある調教師はとにかく数を預かって、するのは仕上げとレース選択のみ。レース後すぐ短期放牧。
果たしてそれで馬は成長していけるものなんでしょうか?
調教師だって馬を育てる仕事をしてほしいと思いますし、それができる厩舎を選んでいきたいと思います。
これは人それぞれ考え方があるだろうなー。
揉まれてモロさを露呈
日曜日のかえで賞(2歳500万下・芝1400m)にはスカラブレイが出走。
圧倒的な1番人気に応えることはできず5着に敗れてしまいました。
この日の京都はとにかく堅いレースが続いていて、
スカラブレイの出る8レースまで1番人気が7連勝という不思議な一日でした。
そろそろ途切れるやろ・・・と思ってたら案の定(^^;
パドックに入ってくるところからややカリカリとしていて、前走より落ち着きがない感じでした。
馬体重はかなり厳しい調教を課したにも関わらず、増減無しでしたし、馬体は良くなっていました。
デビューから2戦はセンスのあるところを見せていましたが、今回はレース前から折り合いが心配でした。
スタートは五分に出たのですが、結局前に押していこうとはせず中団待機。
ただ、真ん中の枠だったことに加えて、1倍台の人気を背負ったことで周りのマークがきつくなり、
かなり厳しく揉まれる競馬になってしまいました。
もともと、気性面で若さのあるスカラブレイにとっては、これは致命傷でした。
道中は頭を上げて、脚を振り上げるように力んで走っており、これでは終いに切れる脚など使えません。
勝負どころの4コーナーも前後左右に馬群がぎっしりで、前の馬にのしかかるように、
上へ上へと推力を逃がしながらという走り方。
結局、直線もほとんど前が開かず、大勢決した後にやっと馬群を縫って伸びてくるだけ。
不完全燃焼という言葉がこれほどしっくり来るレースはなかなかありません。
今まではモロさを見せていなかったこともあり優等生タイプのレースぶりでしたが、
やはり2歳馬は2歳馬です。今回は残念でしたが、これを糧にして頑張ってもらいたいですね。
レース後、ややテンションが上がっているみたいなので、いったん放牧になるのではないでしょうか。
充電期間でしっかり心身の成長を促し、来年の春は大きなレースに出られるよう頑張ってもらいましょう。
圧倒的な1番人気に応えることはできず5着に敗れてしまいました。
この日の京都はとにかく堅いレースが続いていて、
スカラブレイの出る8レースまで1番人気が7連勝という不思議な一日でした。
そろそろ途切れるやろ・・・と思ってたら案の定(^^;
パドックに入ってくるところからややカリカリとしていて、前走より落ち着きがない感じでした。
馬体重はかなり厳しい調教を課したにも関わらず、増減無しでしたし、馬体は良くなっていました。
デビューから2戦はセンスのあるところを見せていましたが、今回はレース前から折り合いが心配でした。
スタートは五分に出たのですが、結局前に押していこうとはせず中団待機。
ただ、真ん中の枠だったことに加えて、1倍台の人気を背負ったことで周りのマークがきつくなり、
かなり厳しく揉まれる競馬になってしまいました。
もともと、気性面で若さのあるスカラブレイにとっては、これは致命傷でした。
道中は頭を上げて、脚を振り上げるように力んで走っており、これでは終いに切れる脚など使えません。
勝負どころの4コーナーも前後左右に馬群がぎっしりで、前の馬にのしかかるように、
上へ上へと推力を逃がしながらという走り方。
結局、直線もほとんど前が開かず、大勢決した後にやっと馬群を縫って伸びてくるだけ。
不完全燃焼という言葉がこれほどしっくり来るレースはなかなかありません。
今まではモロさを見せていなかったこともあり優等生タイプのレースぶりでしたが、
やはり2歳馬は2歳馬です。今回は残念でしたが、これを糧にして頑張ってもらいたいですね。
レース後、ややテンションが上がっているみたいなので、いったん放牧になるのではないでしょうか。
充電期間でしっかり心身の成長を促し、来年の春は大きなレースに出られるよう頑張ってもらいましょう。
乗り替わりの先には
土曜日の富士ステークスにGⅠ出走へ最後の望みを託したスピリタス。
そこには思いも寄らぬ現実が待っていました。
富士ステークスに出走のスピリタスでしたが、レース前に柴田善臣騎手落馬のアクシデント。
負傷とのことで乗り替わりとなったわけですが、27人中17人の鞍上が決まっており、
逆の意味で選ばれし10人の中から乗ってくれる騎手を選ばなければならない厳しい状況となりました。
とにかく乗り難しい馬であることは今までのレースが示すとおりで、
選ばれた山田信大騎手も折り合いに気をつけてという指示を受けていたようです。
しかし、この騎手JRA64戦0勝【0-1-2-61】という平場すら勝ったことのない騎手。
さすがに荷が重い気がしていましたが案の定。
レースではスタートでやや出負け。
すぐに行き脚は付きましたがジョッキーが怖がって少しもポジションを上げられず、
今までに経験したことのないほどのシンガリぽつん。
マイネルファルケしかいなかったためにレースはそれほどハイペースにはならず、
終いの末脚比べになりますが、そうなると馬群は密集するもので、到底インを突くことなどできません。
直線に入ると、満を持して大外ぶっぱ。
メンバー中最速の上がり33.3を使って追い込むも6着までという不完全燃焼に終わりました。
今回は臨戦過程にもやや疑問が残っていましたが、能力の一端は示してくれたかなぁという内容でした。
ただ、正直言ってマイルCSに出られるとしたらやはり今年だと思っていたので、本当に残念です。
来年になればスピリタスもいよいよ6歳。
この敗戦は彼のキャリアにとっても本当に痛い一戦になってしまいました。
レース後、改めて岡田師よりマイルCSは諦めるというようなコメントが。
一番マイルCSへの出走にこだわっていた岡田師からこういうコメントが出るのも残念でなりません。
寒くなると毛ヅヤの悪くなるスピリタスだけに、今後は状態を見ながらということになりそう。
出るとしてもマイルCSの次週に府中で行われるキャピタルSでしょう。
できることならば京都金杯あたりを目指して欲しかったですが・・・。
春まで休養で少ないチャンスをものにして今度こそGⅠ、今度は安田記念出走を目指すことになるでしょう。
ことごとく運のない馬。今後はわざわざ関東に遠征しなくてもいいように、
関西でアンカツさんなり武さんなり、折り合いのつくジョッキーを固定してもらいたいものです。
そこには思いも寄らぬ現実が待っていました。
富士ステークスに出走のスピリタスでしたが、レース前に柴田善臣騎手落馬のアクシデント。
負傷とのことで乗り替わりとなったわけですが、27人中17人の鞍上が決まっており、
逆の意味で選ばれし10人の中から乗ってくれる騎手を選ばなければならない厳しい状況となりました。
とにかく乗り難しい馬であることは今までのレースが示すとおりで、
選ばれた山田信大騎手も折り合いに気をつけてという指示を受けていたようです。
しかし、この騎手JRA64戦0勝【0-1-2-61】という平場すら勝ったことのない騎手。
さすがに荷が重い気がしていましたが案の定。
レースではスタートでやや出負け。
すぐに行き脚は付きましたがジョッキーが怖がって少しもポジションを上げられず、
今までに経験したことのないほどのシンガリぽつん。
マイネルファルケしかいなかったためにレースはそれほどハイペースにはならず、
終いの末脚比べになりますが、そうなると馬群は密集するもので、到底インを突くことなどできません。
直線に入ると、満を持して大外ぶっぱ。
メンバー中最速の上がり33.3を使って追い込むも6着までという不完全燃焼に終わりました。
今回は臨戦過程にもやや疑問が残っていましたが、能力の一端は示してくれたかなぁという内容でした。
ただ、正直言ってマイルCSに出られるとしたらやはり今年だと思っていたので、本当に残念です。
来年になればスピリタスもいよいよ6歳。
この敗戦は彼のキャリアにとっても本当に痛い一戦になってしまいました。
レース後、改めて岡田師よりマイルCSは諦めるというようなコメントが。
一番マイルCSへの出走にこだわっていた岡田師からこういうコメントが出るのも残念でなりません。
寒くなると毛ヅヤの悪くなるスピリタスだけに、今後は状態を見ながらということになりそう。
出るとしてもマイルCSの次週に府中で行われるキャピタルSでしょう。
できることならば京都金杯あたりを目指して欲しかったですが・・・。
春まで休養で少ないチャンスをものにして今度こそGⅠ、今度は安田記念出走を目指すことになるでしょう。
ことごとく運のない馬。今後はわざわざ関東に遠征しなくてもいいように、
関西でアンカツさんなり武さんなり、折り合いのつくジョッキーを固定してもらいたいものです。