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ゲート受かってます その1

10月頭に入厩後、順調に調整が進んでいるヴェルデライト。

入厩してからすぐにゲート練習を開始し、スムーズに進んで21日に合格。
ゲートの出も良く2ハロン目で11秒台を記録するなどなかなかのスピードを見せてくれました。

その後は石坂厩舎らしく坂路で本格的な調教を開始。
先週は馬なりで、今週はやや強めの追い切り、全体の時計で55秒ぐらいと速くはありませんが、
順調に調整ができているので問題ないと思います。

今週は重めの馬場だったこともあってスッと動けなかったようです。
軽い走りをする分、重い馬場への対応力がイマイチといった感じ。
いかにもディープ産駒の牝馬らしくスピードとキレを生かすタイプになっていきそうです。

石坂厩舎はじっくりウィークポイントをカバーしていくことも出来る環境なので、
さらなる成長に期待したいところですね。


そんなヴェルデライトは11/20京都の芝1600m・牝馬限定戦でデビューの予定とのこと。
鞍上は和田騎手で石坂厩舎らしいチョイスだと思いますし、手は合いそうなイメージですね。
まだまだ時間はありますので、好勝負できるように仕上げていってもらいたいですね。

石坂厩舎と言えば、秋の京都。
ブルーメンブラットのマイルCSは言うまでもないですが、
リクエストソングやエスプリヌーヴォーもデビューは京都の3週目。
縁起は担いでいきたいですね。

踏ん張りきれず

土曜日の福島4レース、3歳以上500万下に登場したマカリオスは6着まで。
先行して早めに前を追いかけるという自分のレースはできましたが、やはり最後まで脚が持ちませんでした。

7月以来3ヶ月の休み明けとなった今回ですが、一杯3本を追ってそこそこ仕上がっていたとは思います。
ただ、馬体的にはまだ太めが残っており、+8kgの体重分ぐらいお腹には余裕があるように見えました。

今回はまずまずのスタートから先行策をとることができました。
3番手を追走するような形で折り合いもこの馬にしてはまずまず。(もう少しリラックスできればいいけど)
しかし、後ろの馬の寄せも速かったことと常に外を回らされる展開に脚を溜められませんでした。

前走は3コーナーから早々に失速といった感じでしたが、
今回は4コーナーを回ってもまだ射程圏に残っていられたのは収穫かもしれません。
スタートもそこそこ出るし、押せば先行策も取れることからもう少し距離を短くしてもいいかもしれません。

ただ、休み明けでやや太目の馬体ながら6着まで我慢できたので今回はまずまずでしょう。
次走以降、状態がもう少し良くなってくれることを期待しましょう。

まだまだ全体的に緩さが目立ち成長待ちという状況。
とりあえずひとつ勝てたことでチャンスをもらえたことですし、身体的にも精神的にも成長してもらわねば。

逃げ切りで3連勝!!一気にオープン入り

やってくれました。フラガラッハ3連勝でオープン入り。

天皇賞前の準メイン、東京10レース・紅葉ステークス(1600万下・芝1600m)に出走したフラガラッハは、
予想外の先行策で道中からハナを奪い、最後まで先頭を譲ることなく逃げ切り勝ちを決めました。


パドックに登場したフラガラッハは前走より-8kg。
大幅な馬体増で多少余裕のあった前走よりも、かなり引き締まっていい馬体になっていましたね。
精神的にも前走より落ち着いていて、いい状態に見えました。

レースでは苦手なスタートをばっちり決めると、掛かるような感じで先行策。
馬の後ろに入れて落ち着かせようとしましたが、速すぎてそのままハナに行ってしまいました。

やや首を低く下げてハミをグイグイ取って行ってしまうようなところも見えましたが、
先頭を奪ってからはそこそこ気分よく走れていたようです。
アーリントンCのこともあったので、折り合いを欠くような素振りが見えたときは心配しましたが・・・。


直線に向いてからはコーナーワークでやや突き放した後は内から迫るスペルバインドとの一騎討ち。
内の伸びる馬場でスペルバインドもロスなく立ち回ってきた分、余力十分でしたね。
ゴール前では際どく迫られましたが、なんとか退けて勝利で3連勝となりました。

500万下、1000万下と来てここも勝利で3連勝!!
愛馬スピリタスの待つ、マイル路線のオープンの舞台に駆け上がったフラガラッハ。
同じ路線にオープン馬が2頭いるのは初めてかもしれません。
今後はどこかで対決するところがあるかもしれませんが、ともに末脚の切れるタイプ。
未勝利では御免のガチンコ対決ですが、最上級のクラスなら愛馬同士の末脚対決も見てみたいですね。


この後は精神的に追い込まないためにも少しお休みをあげるようです。
いい選択だと思いますし、年明けからは重賞挑戦となるでしょうから、さらなる成長を望みます。