【今週の出走馬】フォラブリューテなど牝馬3頭が出走
続いて今週の競馬。
今週は牝馬だけで、すでに勝ち上がっている3頭が出走します。
2022/1/15 中京7レース 3歳1勝クラス(ダート1200m) アメトリーチェ 団野大成騎手
菅原ジョッキーの進言を受けて、2戦目でダートに矛先を変え初勝利を挙げたアメトリーチェ。
レース後はケイツーステーブルに放牧に出し、成長を促しながら迎える復帰戦になりますが、
中間は脚元にも怪しいところがあり、やや探り探りの一戦になりそうです。
さらに、他の全頭牡馬というメンバーなうえ、最内枠を引いてしまったので、
団野騎手はかなり難しいかじ取りを求められることになりそう。
現状ダートは勝ち上がり後のレースの選択肢が少ないこともあるので仕方ないですが、
ここでそこそこ通用するなら本当にこの先が楽しみになりそうです。
2022/1/15 中京10レース 紅梅ステークス(L・芝1400m) フォラブリューテ C.ルメール騎手
前走は出遅れから寄られて大きく後方に下がると、掛かり通しで良いところがなかったフォラブリューテ。
鮮やかな新馬勝ちから一転、2戦目以降で大きくパフォーマンスを下げてしまうブルーメンブラット一族の脆いところが出ました。
今回はギリギリまでNF天栄において、戻してからすぐ使う天栄様全乗っかりプラン。
メンタルを考慮してなのか、予想外の距離短縮紅梅ステークスで始動となりました。
さらに試練は最内枠。スタートを決めて折り合って運べるかが大きな課題になりそうです。
力さえ出し切れれば、十分このメンバーでも通用するはずなので、ルメール騎手の手腕に改めて期待します。
2022/1/16 小倉8レース 4歳以上1勝クラス(芝1200m) クインズムーン 藤井勘一郎騎手
8月以来の5か月ぶりのレース。
前走後は大怪我をしたわけではないものの、トレッドミルを掛けただけで両前膝にドッと疲れが出てしまうという
脚元の弱さを発揮し、これ以上ないくらい慎重に立ち上げてきました。
入厩後はクラブの更新に「出馬投票する可能性があります」が毎週出てくるほど流動的でしたが、
1か月半近く厩舎内で乗り込んで、さらに小倉に輸送することになります。
でも、元気もあるようですし、調教自体はしっかりと動いているようなので、状態面は問題なさそうですね。
あとはレースの中でのメンタル。
経験も浅いですし、使いつつ良くなってくれればというところですが、どうでしょうか。
【現地観戦】ブルメンダール、マイルへ距離延長も5着
おい、もう土曜日だ。
次週の競馬が始まってるぞ…。
2022/1/10 中山12レース 4歳以上1勝クラス(芝1600m) ブルメンダール C.ルメール騎手 5着
9月の1200m戦はひどい内容で、持病の喉鳴りに加え鼻出血まで出て大惨敗を喫したブルメンダール。
今回は間をしっかり空けて仕切り直しの一戦となりました。
しかし、まあ2戦目までの感じから4歳になっても1勝クラスにいるとは思いもしませんでしたが…。
まず状態ですが、これまで現地で見れていないので、比較は難しいですがとても良いように見えました。
メンタル的にもちょうど良い気合の入り具合。毛ヅヤも良かったですし、馬体のハリも上々でした。
中山マイルは返し馬が撮れないので、久々に花道で待機。
ルメール騎手もここで待っていて、仕切りにフェアリーSを勝ったライラックの鼻筋を撫でていましたね。
(牝馬でこれといったお手馬がいないから営業しているのか…)
2番人気という相変わらずの過剰人気でレースはスタート。
まずまずのスタートを切ると、唸るような手応えで2番手をキープする展開になりました。
でも、折り合いを激しく欠いているという感じではなかったですね。
4コーナーで強気に先頭に並びかけますが、ちょっとオーバーペース気味だったかもしれません。
直線の入り口で逃げたオールマイフレンズは早々に失速。
既にすぐそこまで迫っていた後続の良い目標になってしまいました。
設定日陰で待っていたので、もうちょっと粘ってほしかったですね^^
そこまで持たないのはちょっと想定外でした。
早めに交わされながらも最後までばったり来ることはなく5着でレースを終えました。
レースを終えて、喉鳴りや鼻出血の症状が出なかったのは不幸中の幸いですね。
ルメール騎手からは一本調子のため、ダート戦というコメントも出ていました。
母系や兄弟の成績からもダートはかなりやれるはずなので、早いうちに試してもらえると嬉しいです。
次は巻き返しましょう!
ということで、先週は一口ライフ初の4頭の現地観戦ができました。
シュヴァリエローズが勝って、上々のスタート。
おそらくまた競馬場も強い制限がかかりそうなので、「会えるうちに会っておく」をモットーに
できるだけ現地に行けたらなと思います。
【現地観戦】ネイリッカ、オーバーペースで2着
2021/1/10 中山2レース 3歳未勝利(牝・ダート1800m) ネイリッカ 丹内祐次騎手 2着
日曜日は中京でシンザン記念を見てきて、名古屋から戻ると月曜日は中山へ。
3日間開催を全部現地で楽しんできました。
ネイリッカはよりによって2レースということで、この日も早起きして中山競馬場へ。
入場門が長蛇の列だったときは焦りましたが、無事間に合いました。
ネイリッカは初対面。
馬体重はそれほどではないですが、背中が短めで非常にまとまっていました。
メンタル的にもちょっと気合が入っているぐらいで、歩様も問題なく好勝負できる雰囲気だとは思いました。
前走は後続を離した2着。さらに負かした相手も2頭勝ち上がっているということもあり、
今回のメンバーでは圧倒的な一番人気でした。
返し馬の感じも良く、いざレース。
レースは相変わらず抜群のスタートを決めると、外枠から先行策。
1コーナーであっさり先頭を奪ったのですが、2番手以降の馬もすかさず迫ってきて、
ダート1800mの牝馬限定戦では、1000m62.6秒のなかなかお目にかかれないハイペースに巻き込まれてしまいました。
4コーナーでも手ごたえは抜群だったですし、後続の馬群もどんどん離れていったので、いけるかなと思ったのですが、
後方から捲ってきたドレフォン産駒カランセが一気に迫ってきて捕まってしまいました。
ただ、自分であれだけのペースで引っ張って、
カランセ以外の後方から迫ってきた馬たちを返り討ちにして4馬身千切り捨てた内容は非常に濃かったと思います。
レース後の和田先生もペースに言及されていた通りもったいない競馬でした。
中山のダート1800mというコース形態も十分対応してくれて、もう勝ち上がりは目前といった感じ。
ぜひ、次で決めてもらいたいと思います。










