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【現地観戦】アコルドエール、見せ場なし

2022/1/23 中山8レース 4歳以上2勝クラス(ダート1200m) アコルドエール 川田将雅騎手 13着

 

同日4頭の振り返り、最後の一頭はアコルドエールです。

前走は後方から馬群を突っ込んできて4着と復調の兆しが見えてきたこと。

そして、鞍上が川田騎手に変わったことで、前走11番人気から一気に3番人気にジャンプアップしての一戦。

 

しかし、出資者ならこれがいかにも罠っぽいのは気づいてしまいますよね。

 

 

まずパドック。

前走とほとんど変わらなかったですね。相変わらずちょっと緩い腹回り。

そして、気合は表に出さず淡々とした歩様でした。

間隔が詰まっていることもあり、中間もかなり軽めだったので、ある程度仕方ないかもしれません。

 

レースでは、ちょっとゴタゴタっとしたスタートでしたが、その後は下り坂でうまく加速し楽に先行策。

普通の馬ならちょうど良いと思える好位に付けられたのですが、

ちょっと力んでいましたし、力が上に抜けるような走りになってしまっていました。

 

 

しかし、勝負どころではあまり手応えがなく、ズルズルと後退。

前残りの展開を下がっていっているだけに頭が痛いところです。

 

レース後の川田騎手のコメントからも前半出していったことで、交わされて一気にやる気がなくなったといったところでしょうか。

スランプの原因になった出していって捕まるという競馬になってしまったので、これでは厳しかったかもしれませんね。

 

まあでも、川田騎手は自分らしい位置を取りに行く競馬をしてくれたんでしょうね。

調教師としては前に行く競馬をもう一度試してみたかったがために依頼したのか真意は掴みかねるところですが…。

 

いったん休んで仕切り直しとのこと。

ダート短距離の後方脚質として育てていくのは、かなり展開がハマらないと厳しいだけに修羅の道ですが、

それも個性なので仕方がないことでしょう。

 

改めて元気に戻ってくることを期待したいです。

【現地観戦】ネイリッカ、またしても2着

2022/1/23 中山2レース 3歳未勝利(ダート1800m・牝馬限定) ネイリッカ 永野猛蔵騎手 2着

 

ルワンジュの力負けで肩を落としたところで2レース。

1,2レース連続で現地観戦も初めてのことです。

 

 

中一週で登場となったネイリッカ。

今回も良い具合で歩けていましたし、状態は前走と変わらず好調に見えました。

 

他の馬と比べてもまとまりの良さも、動きの軽さも抜けているように感じたのですが…。

 

 

返し馬では抑え気味で前進気勢も見えていましたね。

 

 

レースでは好スタートから逃げる展開。

前回暴走気味だったこともあって、今回は抑える形で逃げましたが、1000m66秒はあまりにも遅すぎた感じですね。

 

4コーナーでタマモバンケットを振り切れず付いてこられると、直線で早めに並びかけられて、

ゴール前でクビ差競り落とされてしまいました。

 

 

 

これで3戦連続の2着。

しかも、3着馬に付けた着差は、4馬身、4馬身、5馬身。

 

もういつでも勝てるところまで来ていますので、次で絶対決めてほしいですね。

中山1800mはちょっと長いかもしれないので、ローカルの1700mあたりを狙うといいと思いますがどうでしょうか。

【現地観戦】ルワンジュ、力負けの6着

2022/1/23 中山1レース 3歳未勝利(ダート1200m) ルワンジュ 戸崎圭太騎手 6着

 

前後しますが、1レースのこの馬を見るために7時過ぎの電車に乗って中山競馬場に行きました。

9時を過ぎると入場は混みあいますが、8時半ぐらいだとすぐに入れる感じがしますね。

 

 

馬体は非常に良くなってきていると思います。

トモの容積が大きくなってきていますし、筋肉量も豊富。

短距離馬らしい造りになってきました。

 

ただ、馬体とは裏腹にメンタル面には課題があるように思えました。

ずっと歯軋りしていて、怒っているように感じました。

 

 

返し馬では慎重に立ち上げてくれたように思いますが、

頭を上げてちょっと危うい感じでした。

 

レース前のゲート入りの直前でアクシデントがあり、馬装整備でブリンカーを付けなおし。

ちょっとレースに集中できないような雰囲気がありましたね。

 

スタートはまずまずではありましたが、あまり押していかず中団の前ぐらい。

ここは戸崎騎手の狙い通りで、脚を溜めて終いに賭ける競馬を選択しました。

 

 

 

しかし、ここは相手が強かったですね。

伸びずバテずでギリギリ掲示板を逃してしまいました。

 

時計的には前走と同じぐらいではありましたが、権利持ちの馬も多く中山1200mの条件を狙いすました馬たちには

ちょっと敵わない感じがありました。

 

勝ち馬の時計でもタイムランクCですから、この馬ももうちょっと詰めないと厳しいですね。

使いつつさらなる成長に期待したいです。