【今週の出走馬】ルメールから乗り替り連発、上位人気もピンチ
今週は3頭。
元々全部中山だったのですが、ルメール騎手が急遽乗ることができなくなったことで、予定が大幅に変更。
またしても、土日に分かれてしまいました。
2022/4/2 中山5レース 3歳未勝利(芝2000m) ブラーバック 戸崎圭太騎手
デビュー戦2着のブラーバックは一旦放牧を挟んで今回が2戦目。
緒戦はカナテープが強かったというのもありますが、飛びが大きくなかなか加速できない面が見られました。
ポジションを取りに行ける点は良かったとは思いますが、
小回りの中山コースに替わって、どれぐらい積極的な競馬ができるかがポイントになるでしょう。
メンタル的にピリッとしたところが、競馬に行って良い方向に向かえば当然勝ち負けの期待が高まるはずです。
2022/4/2 中山12レース 4歳以上1勝クラス(ダート1200m) ブルメンダール 戸崎圭太騎手
こちらもルメール騎手から戸崎騎手へチェンジ。
しかし、いよいよダート1200mとは来るところまで来てしまったなという感想。
前走はいかにも勝ちそうなところからあと1Fで止まってしまったので、その分短縮しているところでカバーできるか。
喉鳴りはもう付き合っていくしかないので、もっとも影響の少なそうな条件でのチャレンジですね。
2022/4/3 中山1レース 3歳未勝利(牝馬・ダート1800m) ネイリッカ 永野猛蔵騎手
こちらも更新ではギリギリまで騎手が決まっていなかったですが、どうやらルメール騎手に打診していて、
土曜日の競馬を予定していたのですが、乗れないということで日曜日にスライド。
しかも、日曜日の1レース(9時50分)ということで、かなりの早起きを求められそうです。
今回は牝馬限定でないところがちょっと気になりますが、
頭数が少なめで、GⅠ開催の裏ということで騎手のメンツもちょっと地味なレースを選択。
元々予定していたレースが消滅したり、直前でルメール騎手が乗れなくなって、レースを変更したり、
相変わらず不運の連続ですが、これまで散々2着してきた条件で今度こその想いです。
【先週の結果】シタン勝ち上がり!
シンティレーションの現地観戦は前回で振り返りましたので、
残りの出走馬を振り返りましょう。
2022/3/19 中京5レース 3歳未勝利(芝1600m) シタン 福永祐一騎手 優勝
10月の新馬戦以来、久々の2戦目。
朝の段階では一番人気だったのですが、
蓋を開けてみれば馬体重-18kgで406kgと明らかに小さい状態で出てきてしまったので、
一気に人気が落ちてしまいました。
実際見ているこっちもさすがに厳しいだろうなと思っていたところに、
ただでさえ重い馬場の中京競馬場で、重馬場となってしまったので、
不安の方が大きいという状況でした。
しかし、レースは好スタートから番手をキープ。
直線に入ると早々に抜け出し、フラフラしながらも最後まで後続を寄せ付けず完勝。
万全ではない状態と条件で勝ち切ってしまったところにこの馬の素質を感じました。
次走は目標を定めずということでしばらく先になりそうですが、
ここでしっかり勝てたことがとにかくこの馬には大きいと思います。
2022/3/19 阪神6レース 3歳1勝クラス(ダート1400m) スノーグレース 藤岡康太騎手 16着
前走も人気薄での勝利と意外性に賭けるといった感じのスノーグレース。
クラスが上がり戦績的にも見劣り13番人気での出走となりました。
レースではスタートから後方を追走。
コーナーで膨れるなど若い面を見せて、全く見せ場なくシンガリ負けに終わりました。
1勝しているからいいものの、かなり頭の痛い内容でこの先が心配になります。
レース後に熱発したということで、結局天栄に放牧に出るとのこと。
メンタル面の成長が待たれるところです。
2022/3/20 中山7レース 4歳以上1勝クラス(ダート1800m) ブレッシングレイン C.ルメール騎手 15着
さらに頭が痛いのがブレッシングレイン。
前走で気持ちが切れたようで、今回も大惨敗と厳しい未来しか待っていないように思えます。
レースでは、ルメール騎手の良いエスコートでしっかりと好位をキープできたのですが、
向こう正面で一気に手応えが悪くなり終戦。
着差という意味でも絶望と言わざる得ません。
レース後のコメントからは障害戦との示唆もありました。
そもそも放牧中から右半身が弱いなど体質的に問題があるようなコメントもあったので、
入障するならするで、心配は尽きないのですがどうでしょうか…。
【現地観戦】シンティレーション、フラワーカップは1番人気3着
2022/3/21 中山11レース フラワーカップ(GⅢ) シンティレーション 横山武史騎手 3着
北海道への遠征ののち、日曜と月曜は中山競馬場に行ってきました。
現地で出資馬の出走は月曜日のフラワーカップだけ。
しかし、結果的に1番人気で迎えるという気合の入る競馬になりました。
パドックでは、のんびりとマイペースに歩いている感じでした。
更新にもあった通り、飼食いが悪いということで馬体減は避けられないかなと思っていましたが、
なんとか-4kgで出走することができました。
返し馬でも落ち着き払っていい感じでしたね。
非常に飛びが大きく、ゆったり坂を降りてくるような走りでした。
レースでは、スタートをしっかり出たものの、
押してようやく好位を確保するような競馬になりました。
3枠だったのですが、外目に出したいような動きを見せるものの、外からのプレッシャーも大きく
結局馬群の中での競馬を余儀なくされました。
すると早々に向正面で手応えが怪しくなり、3コーナーからグイグイ押してなんとかポジションを上げる展開。
直線では明らかにもうお釣りがないだろうなというところから、
ジリジリと加速すると坂を登ってから一気に加速し、3着を確保しました。
とはいえ、賞金加算には失敗したのは残念でした。
体質の問題もあるので、フローラSからオークスの夢は風前の灯火といったところでしょうか。
これまで小回りで2勝してきたことから、小回り向きと思われているところはありますが、
首の長さ、背中の長さ、脚の長さと大きくゆったりとしたフォームから、
個人的には長めの距離と広いコースが合いそうな印象もあります。
アルテミスSは明らかに距離が足りない感じで、しかも道中で内に入ってしまったことで
持ち味が生きなかったのではないでしょうか。
そういう意味からもロードカナロア産駒でもオークスが向くんじゃないかと思っていたので、
そこに挑めないというのは残念ですね。






