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ヴァーゲンザイル、まさかのシンガリ負け

3日間開催の最終日、東京10R本栖湖特別に出走したヴァーゲンザイルはシンガリ負け。
キャリア初の二けた着順とまさかの惨敗を喫しました。


まず誤算だったのが、馬体減。
去勢明けとはいえ馬体は回復していましたし、入厩してからそれほどきつい調教はしてこなかったはず。
それにも関わらずキャリア最低の体重での出走。見るからにパワーがなかったですね。

さらに、元気もなくて逆に折合っていったところは良かったのですが、
3コーナーで無抵抗に失速していきシンガリ負けの完敗でした。


こんなことはヴァーゲンザイルでは初めてで信じられないという印象。
いくらトップハンデとはいえ、明らかにやる気をなくしてしまっており、
もうどうなってしまったのかという感じ。


ネオユニヴァース産駒は突然走らなくなったりするのでかなり心配。
このまま、輝きを取り戻せないままなんてことにはならないように祈ります。

ヴァーゲンザイル、復帰戦

明日の東京準メイン、本栖湖特別にヴァーゲンザイルが出走します。
5月のレース、骨折後病み上がりの一戦になります。


脂の乗り切った4歳で馬体には多少成長が見られるとのことですが、
故障で夏休みになった分遠慮せずにトップギアに入れられるかどうか。
追い打ちをかけるようにトップハンデ57.5kgが重くのしかかります。


1000万下を勝ったことがあるのはこのメンバーではヴァーゲンザイルだけ。
能力的には通用するというより上のはずですが、
こういう状況ですからヴァーゲンザイルは無事に帰ってきてもらいたいですね。

ファタモルガーナ、3連勝ならず

昨日のオクトーバーステークス(1600万下)に出走したファタモルガーナ。
3連勝をかけて絶好の条件での出走となりましたが5着に敗れました。
パドックでもいつもよりエキサイトしていて、返し馬の時には汗も見えました。

案外ゲートは静かにしていて、スタートもちゃんと出たのですが後方からの競馬。
少頭数でスローに流れたこともあり、後ろでジッとするのも厳しい競馬になりました。


人気のムスカテールを意識して早めに押し上げていく競馬になりましたが、
大事なところでスッと反応できませんでしたね。
最後まで伸びてはいるものの、脚色が同じになってしまい5着まででした。


やはり1600万になると能力が抜けているか、レースが上手じゃないと簡単には抜けられません。
次走は間を空けてステイヤーズSに挑むということですが、
続けて使えるぐらいに精神的に成長していかないといけません。


負けたことで少し考え方も変わるといいと思うんですけどね。