この世にあるすべては、同じ一つの生命エネルギーです
生命だけでなく、物質も感覚や思考、イメージもすべて。
ただ、現れて、現れて、現れています
肉体も、ひとときも同じではありません。
見えているものが「ない」わけではなく「ある」
けど、いままでの「ある」とは変わります
無時間の空間に「それ」が現れ
また消えて、また現れる
エネルギーがどんどん形を変えているから
「時間」があるように感じるだけで
それも、ただの現れなのですよね
多くの先人が「これ」を説明してくれていて
私は言葉で説明することはできませんが
自分がいないとわかると、世界は完璧にみえる
完璧とみているのはエゴっちですが
エゴっちも「それ」なのだから
そのままでいいのだと思うので
むしろエゴっちが黙る(屈服する)という感じがします