1月17日
今日は阪神大震災があった日
役立つ情報があるかもしれないので
以前、書いていた内容を
加筆修正しました。
その時は、
苦楽園の実家マンション10階最上階。
ジェットコースターに乗ってる
みたいな揺れでした。
両親は新潟出身で
新潟地震を経験しており、
マンションを買う時は、
【地盤】【どこまで杭を打ってるか】
【この土地の前は？】など
調べたそうです。
おかげで電気以外のライフラインは
止まりましたが、
マンションは構造はok
壁のヒビを直すだけでした。
基礎も強化。
住民に
・大手ゼネコン
・弁護士
などの方々がいらっしゃり
揉めることなく対応が早く決まり
待ちが発生する前に工事の発注が
できました。
ただ、エレベーターのゴンドラが落ち
（人が乗ってなかっだった）
使えなかったので3ヶ月間、名張に避難。
東日本大震災の時は、東京在住
オフィスかなり揺れました。
打合せ中で
阪神大震災のトラウマで泣いてしまい、
しばらく全身の震えがとまりませんでした。
今、石川で避難している方々も
余震に敏感になっていると思います。
心のケアも必要かと思います。
今でも高速道路の下で
信号待ちが怖い
帰宅指示が出て、会社から
非常持ち出しバックとヘルメットいただき、
歩いて20分で芝浦アイランドへ。
エレベータが止まっていて、
余震が続いているから
復旧の目処が立たないとのこと。
お腹もすいてきたし、
ピーコックで、
・すぐ食べるもの
・保存食
・乾電池
など、持てる程度のものを買い、
ぼちぼち人が登り始めたので、
何度も休みながら階段で20階のお部屋へ。
島に耐震護岸工事をしているからか、
物が倒れたりはなかったです。
阪神大震災経験者の
は、
帰ってまずこんな対応をしました。
＊文字数制限のため続く、、、
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